みかんにっき

本日でCafe Orangeもめでたく創業４周年を迎えました。

あっという間の４年でした。


スラムダンクが好きで、そのキャラたちのお話が書きたくて、思い立ってサイトを作って、たくさんの人に来ていただいて、たくさんのコメントに支えられて、あっという間に４年がたちました。


最近はなかなかサイト更新ができず、ほんとに申し訳ないです。


少しずつ書いてはいるもののなかなか形にならないというもどかしい日々です。



１年目、２年目、３年目と記念日を迎え今日で４年目なんですねー。

なんだかしみじみしますね。

そりゃ自分も年とるわけだ、みたいな。

なんだか生まれた子供の成長を見守る気分と似てますね。いや、子供いませんけど。


４年という月日の中で書いたお話は増えたけれど、来て下さる方に楽しんでもらえるお話はあったのかなーあったらいいなー。



お礼の品も、記念の品もありませんが、来てくださってる方みんなに最大級の愛と感謝を！



今後ともどうぞCafe Orangeをよろしくお願いいたします。









2009.4.29 杏

ひさびさー。

最近やってないですがまえに書いたプレイ記があったので。

あいかわらず痛いプレイ記なので受け入れる方のみどうぞ↓




















捨て犬のような古森くんが気になって仕方がないので古森くん目当てで一からスタート。せっかくなんではねがくオールキャラ出動！


まずははるひ部屋、学力タイプ、手芸部でスタート。事故チューは前回プレイの愛そのままハリーに捧げます。


古森係になるまで暇なので珊瑚礁でバイト。あいかわらず瑛たんは冷たいです。


４月に眼鏡ペア出動！続いて志波出動！ちょっとして竜子姉さん出動！続いてくーちゃん出動！やっぱりくーちゃんは癒されます。かわゆ！



古森くん出てくるまで暇なので男の子には目もくれずひたすら部活と勉強の日々。真面目っこデイジー。勉強できるけど不人気デイジー。志波にいたってはなぜか普通以下。


暇なので課外授業にも積極的に参加。若ちゃんにときめきを補ってもらいます。


クリスマスも竜子と過ごしちょっと寂しいなと思いはじめたところで若ちゃんが初詣に誘ってくれました。若ちゃん……（きゅん）でも服ないのでノーマル服（ありえん）


そういえばハリーが登場してないので（事故チューまでしたのに）年明けにハリー出動！


誕生日もだれにも祝ってもらえず寂しいと思っていたら



「おねえちゃんいるー？」



天使がいた……！！遊くんかわいすぎるー！そのあと速攻で遊くんとスキンシップ。だれにもおさわりしてないのでここぞとばかりに遊くんを弄びもとい遊びもういっそ遊くんエンドでもいいかと思いはじめる。こんな友達少ないおねえちゃんを慕ってくれてありがとう遊くん！


勉強できるけど友達少ないデイジーじゃ古森くんかわいそうなので勉強もできてみんなに愛されるデイジーになります！おねえちゃんがんばるよ遊くん！



バレンタインは義理若ちゃん。高級志波。はじめて受け取り拒否されました。志波が嫌いになりそうです（←）

本命瑛。



新年デビューのデイジーは積極的に男の子と仲良くなります。バレンタイン効果もあり瑛陥落。瑛はわりとすぐなついてくれるなぁ……。かわいいやつめ！


続いてデイジーと学年トップ争いをしている氷上を誘惑。


４月になり天地登場。うっかりチア部に行きたくなる……！



隔週で氷上、天地、志波とデート。天地が一番かわいい。志波はときめき状態になるまでツライですね……。



「ごめんね待った？」
「あぁ」←の顔がひどい（笑




Wデートにも暇なので付き合います。デイジーのお相手は常に瑛。



竜子・志波の場合

「あんただれと乗るんだい？」
→志波
「あぁ…じゃああたしが佐伯と乗ればいいんだね」


姉さんそんな嫌そうな顔したら瑛がかわいそうです！笑　仮にもはねがくプリンス。




千代美・氷上の場合

「だれと乗りますか？」
→佐伯
「え？じゃあ私が氷上くんとですか！？そうですよね、４−２は２ですもんね！」


千代美かわいー！氷上とくっつけばいいのにー！





体育祭は瑛と二人三脚。負けず嫌いな瑛かわゆい。




氷上と花火大会。花火のときの手つなぎタッチ、みんなかわいいんだよー。



「そうだな……いまこそ手をつなごう！」



氷上は笑えましたけど。氷上うざかわいい。





修学旅行は瑛たんと。清水の客席ネタがかわいいー。

修学旅行明けに瑛たんのハートがピンクに……！どうせならときめき修学旅行にすればよかったー。でもあくまで古森くん狙いなのにピンクは困ります……！（←あれだけかまっておいて）





そして待ちに待った古森くんの登場！かーわーいーいー！子犬のようです。守ってあげたい。なんて母性本能をくすぐる子なんだ古森！



古森登場とともに珊瑚礁を退職。瑛の反応が心を痛めますが……さよなら瑛！




順調に選択肢を進め古森係に就任！でもとりあえず文化祭準備に勤しみます。珊瑚礁を退職して瑛と決別したにも関わらずがんばれと応援してくれる瑛。



そのあとは古森コマンドをひたすら連打。



合間に志波、氷上とデート。志波くんはあいかわらず怖いままなんですが……あんなに愛しそうにデイジーを見つめていた志波はどこへ行ってしまったんだ…。



そして瑛のお誘いについつい乗ってしまうダメな自分。どうにも瑛は無視できない（←）






クリスマスは氷上とプレゼント交換。年明けには去年とうって変わって年賀状多数。初詣も氷上に捧げ、気合を入れて晴着でお出迎え。



「正月を祝おうという気持ちが伝わってくるよ！」



誉めてるのかわからん氷上うざかわいい（笑



天地と恋愛祈願。願いが通じたのか天地友好に。晴着効果で氷上も友好に。





お休み中は古森くんに会えないのでさみしい。暇なのでここぞとばかりに学力上げ。学生の本分。





年明けに若ちゃんから課外授業のお誘い……かと思いきやなにかが違う…？遊くんのところへ行ってみたら……ピンク！？





男の子たちとも友好関係を作り女の子たちとも仲良く、先生にも気に入られて成績もよいデイジー。こんな素敵な女の子が舞ってるんだよ古森くん学校おいでよ。



「……いってらっしゃい」



に……忍耐……！！





ピンクになるとみんなの態度がとても友好的なのは嬉しいのですが……瑛と若ちゃんからのお誘いを毎週のように断るのがツライ……！！ふたりの誘いを断ってまで志波を誘ってるのに志波はあいかわらずだし……。古森くんはなかなか心を開いてくれないし……。




お誕生日は瑛からチョーカー。去年と比べてえらい進歩。高二デビューデイジー。




バレンタインは義理瑛。



「え？じいさんに？」

「ううん、瑛に？」

「え、これ？マジで？いや、たかがチョコだし……」



ご、ごめん瑛……（涙）



高級は放置気味だったくーちゃんに。くーちゃんは下校とバレンタインで友好に。



本命はなんとなく若ちゃんに渡してみたら……



「だれにもあげません」



くはー！（きゅん）かわいすぎるー！これまでは教師としてもらってくれてたかんじですがこれはあきらか違いますね！



でも本当は古森くんにあげたいよー。



「ぼくは……いい……」←こんなかんじっぽい







現在瑛、若ちゃん、氷上、天地、クリスの順で陥落中。志波のあだ名は不夜城に決定。さっさと落城してくれ。あれ、ハリー放置しすぎた……（ちーん）



春休みはあいかわらず勉強。



若ちゃんに誘われお花見デート。

「先生はここにいます。ここにいますから……」



……ぎゃー！！！若ちゃんてやっぱりかっこよかったんですね……てゆうかデイジーもかわいい。このヒロインなんでこんなにかわいいんですか……！？



先生！胸が苦しいです！！ぽややんとしてるのに侮りがたしヤングプリンス……！







３年生になりました。あいかわらず古森くんは心を開いてくれません……せつない。こんなに想ってるのに（←いろんなひとに手を出していることはさておき）



３年５月。いい加減デートのお誘いを断るのも心苦しくなってきたのでこのまま瑛か若ちゃんに走ろうとしたそのとき……





「……日曜」





キター！！！はうー古森くんかわいい……。もうくしゃくしゃって撫で回してあげたい！

前回も見たイベントですが、ほんとしゃべり方もかわいい。なんかデイジーもほんといいこだ（何回言うんだこれ）



「好きなのでいいんだからね」

「……ど、土偶……」



それでも付き合ってあげるデイジーいいこだ。杏なら恐竜に一票入れます。







それ以降イベントなし。とりあえずみんなに愛想を振りまきつつ古森くんを待ち続けますが……若ちゃんに誘われ、瑛に誘われ……を断り続け…………ツライ！！





古森くんはやくでてきて……！





夏休みは古森コマンドがなくて暇すぎる……！！無意味に勉強連打。運動しないから志波が冷たいんだきっと（笑



花火大会は若ちゃんと……あぁだからピンクから下げないといけないのに……！





夏休み明けにやっと志波が友好に。優しい志波がかえってきました。また愛せそうです。






新学期になり古森連打。ひさしぶりに古森イベント発生。……はふんかわいい。



文化祭は若ちゃんとウエディングドレス文化祭。演劇は若ちゃん攻略時に悶えるためにガマン……。ってか古森君と文化祭したいよー！



１１月。ひらすら古森連打でニュー古森登場！かーわーいーいー……！！ひよこみたい。杏は好きだよ古森君！

古森くんはほんとに不器用なかんじがかわいくてしょうがないです。



古森コマンド消失…………。することなし……（笑





「今度の日曜、暇かな？」



と氷上に頬を赤らめながらデートに誘われる。まさかと思い遊くんのもとへ走れば……ピ、ピンク！？困ります！







さくさく進んで古森イベント。古森くんもかわいいですが、「馬鹿、空気読めよ」と言う古森くんのクラスメイトがなんだか好きです。



しかしなんだか花嫁の父というか巣立つ雛鳥を見る気分というか……切ないなぁ。



お互い好きなんだけど……ってかんじがいいですよねー。デイジーがほんといいこだ（何回目）





クリスマスは瑛と過ごすはずがあいかわらず若ちゃん優勢……。いや、若ちゃんいいんですよ！寂しかった１年にかまってくれたのは若ちゃんだし！このまま若ちゃんエンドを迎える…………わけにはいかないんだ！！



そのあと瑛の旅立ちイベント。これは何度見ても……耐えられないんだ！

瑛に心が傾きます。パラ足りないけど。





正月は若ちゃんと初詣。こりずに若ちゃんとデートにでかけてしまうダメな自分。

ハリーと恋愛祈願でやっとハリー友好。





古森イベントも終え、瑛も旅立ちなんだか寂しい…………頼むよ耐えられないんだ！



というところにまた頬を染めながら氷上登場（笑）ありがとう氷上くん……ときめき氷上とデートしたいのは山々だけどいまは古森くんを待ちたいのです。




……ってすっかり氷上の存在を忘れてたけどこのままでは若ちゃんか氷上エンドを迎えてしまうのでは……！？



ここからひたすら寝まくってパラ下げ。あれだけかまっておいて最後にそっけない小悪魔デイジー。





バレンタインは義理天地。高級ハリー。本命遊くん。

１年目のだれにも祝ってもらえない誕生日に共に過ごしてくれた天使に愛をこめて。遊くんほんとかわいいなぁ。癒し系だ。





ひらすらパラ下げして卒業式。



若ちゃんと氷上の登場にびくびくしながら（笑）灯台へ。





無事古森くんが来てくれました。かわいいですーほんと。必死なかんじの古森くんときちんと話を聞いてあげるデイジー。ほほえましい。かわいいなぁなんて思って古森くんの唇を奪えば……







ぎゃーーーー！！最後の最後で古森くんが男になりましたよ！！いままで母のように見守ってきたのに最後の最後でこんな爆弾を投下するとは……！古森くんも男子高校生だったんだ……。



そしてラストの囁きでやってくれました……！なんだろうこの気持ち……嬉しいような切ないような……。







古森くん、あーゆうキャラなのでものすごい忍耐を使った気がします。何度他キャラに走りそうになったことか……！！

こないだね、ジミーさんとテレビ(ＷＢＣ)を見てたらね、



「もしかしたら俺はこの舞台に立っていたかもしれない」



とか言い出したんですよ。

あれ、野球部でしたっけあなた。いやいやめちゃめちゃ帰宅部でしたよ。甲子園どころか高校もろくにでてませんよあなた。



てなことを言いましたら



「…ガキのころに野球に目覚めていればこの舞台に立っていた……かもしれない」


ある日父親からの誕生日プレゼントにボールとグローブをもらったジミー少年。

それからジミー少年は毎日そのボールとグローブで日が暮れるまで父とキャッチボールをした。

「ジミーは野球が上手だな」

そういって父はいつも嬉しそうに笑っていた。

その頃から描いた夢はたったひとつ。いつか野球選手になりたい。

小学校に上がり、地元の少年野球チームに入ったジミー少年はみんなでプレイする楽しさを知る。
そして生まれ持った…とでもいうべきか、めきめきとその才能を開花させていく。

中学校ではもちろん野球部に入り、まわりのチームメイトにも恵まれ県大会で優勝を果たす。そしてその活躍が某有名甲子園常連校監督の目にとまり、うちには君のようなエースが必要だ！とスカウトされる。


某有名甲子園常連校へ入学したジミー少年は信頼できる監督のもと、甲子園を目指す。ジミー少年は勉強する間を惜しんで練習に励んだ。おかげで勉強は散々だったが、野球に関してはだれにも負けなかった。

そして三年生になり、最後の夏。念願の甲子園優勝を果たす。
エースとして活躍したジミー少年は一躍時の人となる。

卒業が迫ったある日、人生最大ともいえる選択の日が訪れる。
持ち前の強運なのか、ドラフト１位指名で希望していた〇〇へ入団。

幼い頃から夢見ていた野球選手になれたのだ。


ジミー少年は天性の才能と積み重ねた努力の賜物で輝かしいデビューを飾る。

そして入団１年目にして世界一に挑戦する機会が訪れる。

ＷＢＣメンバーへの召集。

異例の大抜擢にメディアも騒ぎ立て、いままでにないプレッシャーがジミー少年を襲う。

期待に応えなければならない。焦れば焦るほど思うように野球ができなくなっていった。


そんなとき父はジミー少年のもとを訪れる。

久々に父とする夕暮れ時のキャッチボール。すべてはここから始まったのだ。

「ジミーは野球が上手だな」

父はあの頃と変わらず笑った。


原点を見つめ直したジミー少年は、あの頃と同じ気持ちを胸に米国へと旅立った。








……みたいな未来もあったかもしれない。

っていう話をしてましてね。

そんなこと言ったら杏だってすーごいフィギュア選手になってたかもだし売れっ子作家になってたかもだし日本を代表するクリエーターになってた…かもしれない。

まぁだれにも言えることなんですけど、「いまとは違う」自分があった「かもしれない」ですよね。こーゆうのパラレルっていうのかな？

そう考えるとすごく面白い気がする。


でもたとえばそーゆう道の選択肢があったとしても、それってかなり難しいですよね。


まず第一に、『それ』に出会わなければなにも始まらないわけで。

たとえば野球やサッカーやバスケ、漫画なんてのはわりと身近だけど、フィギュアとかフェンシングとか、たとえば水墨画とかね。なかなか日常で縁がないものってまずそれに出会うことがすごいと思うんですよねー。


出会ったとしても、その才能があるのかどうか。そして自分がそれを楽しいと思えるのかどうか。自分が楽しいと思えなきゃなかなか続かないですよね。どちらが欠けてもダメなんだろうなぁ。

そのうえそれを続ける根性と努力が必要なのではなかろうか…。

で、順調に才能が開花したとして、それを続けるための、プラス育てるためのお金がかかるわけで。ぶっちゃけ。
才能だけってわけにはいかないですよねー。
スポーツなら海外遠征や道具の費用なんか。フィギュアとかってすごいお金かかるらしいですし。
モデルさんとかアイドルだって養成所入ったりするのにけっこーかかるみたい。

それをクリアしたとしても『人の目にとまる』ってことがないと厳しいですよね。スポーツならいい監督に巡り会うとか。芸術方面だと時代によって良しとされるものがまた違うでしょうし。


たぶんそうやっていろんな偶然と必然と奇跡とたゆまぬ努力があってこそ世界の舞台に立てる選ばれた人間になるんじゃないでしょうか？


そう考えるとやっぱりイチロー選手やまおちゃんはすげぇな！みたいな。







でもホントにホントにもしかしたら、杏にもあなたにも、自分の知らない才能があるのかもしれないですよね。


ホントにホントにもしかしたら、いまとは違う、そーゆう未来もあった……………かもしれない！

お、お、お……お久しぶりです…。

月日が流れるのはあっとゆうまで気がつけばもう春ですね。



はなみちたんじょうびおめでとー！

スラダンファンにとっては４月１日＝エイプリルフールだってことを忘れますよねー。

４月１日＝はなたん！！



なんて日記も書きかけで…(ちーん)


ほんとね、こんなぐだぐだで申し訳ないです。

だんだん仕事が落ち着いてきたんでもーちょいがんばります！



てかですね！

１０日後発売しましたね…！！


かなり前から聞いてたのにネットで発注しようか本屋でお取り置きをしようか迷ってる間に発売日が来てしまい…

月日が流れるのはほんとに早い…。


そんなわけでいまだ未入手なんですよーぅ！

近所の本屋に行ってみたらお取り寄せのみだってー(ぶーぶー)


ＤＶＤはそれこそ何十回も見ましたが、これはこれでやっぱり欲しい…！！



購入された方どうでした？

あーやっぱり欲しいーないと言われると余計欲しくなるー。


でかい本屋に行くかお取り寄せするかネット発注するか…

そうして悩んでまた時が過ぎていく…