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変わらないものと変わるもの

昨日は県議会議員選挙の投票日でした。
結果は民主党は議席を下回り、自民党は議席を上げた形であったようです。
田村市では無所属の方と37歳の自民の方が当選されていたと思います。
皆、福島の復興と再生、脱原発を主張しての似たような印象だったのですが、若さと政治不信による無所属への期待がこの結果になったんじゃないかな、と思います。

と、同時に大熊町長選も行われていました。
現職と新人はそれぞれ「故郷への帰還」と「新天地での再生」を公約に掲げ、結果は現職の町長さんの勝利に終わったそうです。
町の有権者全体で見ると3割が新しい生活を願い、4割が故郷への帰還を願ったという結果であったとか。

そうはいってもすぐの帰還が難しいことは解りきっていますが、それでも、やはり故郷に帰りたいという思いが強いんだな。と思いました。

福島未来ちゃんの努力にも関わらず。、今回の選挙の投票率は50%を割りこんだとか。
政治に期待していないというのもあるのでしょうが、できれば選挙には来てほしいな思います。
無関心になってしまったら、何も変わらないと思うからです。
私達が変えていく、くらいでないと、ですよね。
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