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置いていかないで

ひでさんが死んだ夢をみた


私と食べるために苺を買って
洗って冷蔵庫で冷やしてくれていたのに
私が遊びに行く約束をしてた前の日
ひでさんは死んでしまった
自殺だった


全然知らない遠い親戚が何人か来て
笑いながら部屋を片付けてた
私はその中に混じって
涙を流すことさえできないまま
黙々と片付けをした

そして
旅行に行ったとき一緒に作った
鬼怒川焼の湯呑みや
ひでさん愛用のジッポを
形見としてもらった

それからブログを書いた
なんにもしたくなかったけど
何かせずにはいられなくて

「置いていかないで欲しかった」

そう書いたところで涙が出た
そしていきなり目が覚めた



夜中2時に
泣きながら目覚めて
現実と夢がごちゃごちゃな状態で
夢中で彼に電話をかけた


「え……?もしもし?」


夜中に突然
電話をかけてきて
しかも泣きじゃくっている私に
状況が掴めず困惑するひでさん(笑)


「生゛ぎでる゛?
 よ゛がっ゛だ〜〜〜〜
 うわああああ゛〜〜〜〜〜」


私マジ泣きwww
なんという迷惑な……(´Д`)

彼が死んだのが
現実だと思ってたから
10分くらい涙が止まらなかった

その間ひでさんに慰めてもらって
すぐにまた寝ました←



ホントに細部までリアルで
あまりにも怖かったから書きました
悪い夢は人に話すと吉って言うからさ…

久しぶりの更新が
こんな話でごめんなさい×
また記事を改めて
普通の(?)話を書きますね
 
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