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二月の終わりに

こんにちは(^^*)
26日に拍手くださったauの方
ありがとうございました!


最近 素敵なブログを沢山見つけては
購読リストに追加しているので
定期的に拝見するブログ数が
二倍くらいに増えて
大変なことになってます(笑)

一月 二月って
新しくブログを始める方が
なんとなく多いように感じる
私の気のせいかな?


「冬」は、普段よく見えなかった
自分の気持ちを見つめるのに
適している…というか
正面から向き合わざるをえない
季節なのかもしれないなぁ…
なんて 思いました


というのも、
本当にヘンな話なのですが
私、急に、悟りを開いたみたいに
わかってきたのです

ひでさんて実は 見た目より
私のことものすごく
好きでいてくれてるんじゃないか
ということが。


……これだけ聞いたら
ホント馬鹿みたいですよね

何を今更?って
ひでさんにも言われたし
私もそう思います


でも、違うんです
本当に急に、
空から答が降ってきたみたいに
いきなり、唐突に
肚にすとんと落ちるように
身体の底から理解したのです

ひでさんの家に向かう途中
駅のエスカレーターを
上っているときのことでした。


ひでさんがしてくれていたこと
今も変わらずしてくれること
私のために考えてくれること
我慢してくれていること


それは全部全部
「私」に対する愛がなければ
できないはずなんだ


わたしは今、
彼の真似をして
彼がしてくれていたのと
同じこと(極力それ以上)をしようと
努力しているところです

だから
彼と同じことを
しようとするのを通して
わかってきたんだと思います


そこには間違いなく
「彼」に対する愛があるから
できるんだということが


…ああ、なんだ
それはこんなに簡単で
こんなに大変なことだったんだね

それがわかってからは
彼に(ふざけて)けなされても
他の女の子を褒めても
「好き」と言われなくても
別れ際のキスがなくても
別に平気になった と思う


これが一時的なものじゃなければいいな
いや、きっと大丈夫だろうな


万年ネガティブな私が
こうして「大丈夫」だって思えるのは
すごく…
ヘンな気持ちです


自分が愛するひとに愛されるって
なんという奇跡だろう





…いつにも増して
訳のわからない記事で
ごめんなさい×
とにかく、この感動を
ここに残しておきたくて。

彼と付き合いはじめて
1年2ヶ月……
やっとここまで来れた f^_^;)

 

春の足音


今日はひでさんと
梅を見に行く予定だったのだけど
昨日になって突然
「パスさせて」とメールが入り
ナシになりました(ノ_・。)

今までこんなふうに
何の説明もなく
突然キャンセルされることが
一度もなかったので
ショックを隠しきれません×


お母さん関係の書類を提出したり
シゴト探したりを
今までサボってたから
もう遊んでいられない、
そんな気分になれないと
今日になって説明されたから

「わかった、頑張ってね」と
返事をしたんだけどね(´`)


彼が「このままじゃいけない」と
やる気になってくれたのは
本当に嬉しいのだけれど……

約束を破棄された私に対して
「申し訳ない」という気持ちが
全然ないんじゃないかって
気がしちゃうんだよね…

「別の日に行こうな」とか
「次●日に会えるかな?」とか
何もなかったから、少し寂しいです


でもね、考えたんだ
さっき外に出たらすごく暖かくて
みずみずしい匂いがして
「ああ、春が近づいてるんだなぁ」
って感じたのです

同じ二月でもつい最近までは
厚いコートを着て、
手袋マフラーをして
震えながら歩いてたけど

こんなふうにちょっとずつ
寒くなったり暖かくなったりを
何度も繰り返しながら
いつか春が来るんだなぁ…って。

春の来ない冬はないのと同じように
辛い時も永遠に続く訳じゃない

ひでさんと私の関係も
今はこういう時期なのかな。

…楽観的な考え方ですが(^^;)


また暖かい春が来るように
今の私にできることは
この火を絶やさないようにすることだ

彼への思いは胸の中に抱えて
静かに燃え続けよう

そう、思いました。


 

元祖B型カノコブラック!

タイトルは なんかこう…
決めゼリフ的なものを意識しました(笑)


【レンジャーバトン】


mumuさんから頂きました!
さっそく答えていきたいと思います♪


★身長は?
→157センチ◎
もう少し伸びたかった(´`)


★髪型は?
→黒髪ロングです
大学入ってからはずっと伸ばしてます◎


★好きな髪型は?
→男女とも短めが好きかな
小顔な女の子がショートだとキュンとします!


★目について
→基本は奥二重です
奥二重はなんだか中途半端なので
切れ長一重や
ぱっちり二重が羨ましい!


★誰かに似てる?
→ゼミの先生から某野球選手に似てるって言われました/(^O^)\男性かっ!笑


★1日で好きな時間は?
→眠りに落ちる瞬間(p_-)。〇
ひでさんと電話してるとき


★自分はどんな風に見られてる?
→よく「A型?」って聞かれます。
が、親しくなればわかります。
私が典型的B型人間である、と…!笑


★送り主の第一印象は?
→彼氏さんに対する思いやりが
とてもとても大きくて、
本当に素敵な人だなぁ
見習いたいなぁと思いました。
あと、すごく、雰囲気が、可愛い…!
今もその印象は変わってません(*^^*)


★送り主の事は好き?
→好きです。
というか尊敬してます。
私もmumuさんのように
相手を第一に考えて
行動できるようになりたいです、切実に。


★送り主との出会いは?
→話題書きから
munuさんのブログに
たどり着きました◎
記事の内容に心当たりがありすぎて
コメントせずにはいられませんでした
チキンのくせに頑張った…!笑


★送り主の事はどう思う?
→上に書いた通りです
とても素敵な方だと思います◎


★送り主を動物に例えると?
→ハムスター…かな?
そっと見守りたい気持ちになる感じが←


★恋はしてますか?
→してます(^^)悔しいほどに


★ その人はどんな人?
→常に自分のことより
他人を優先しちゃうような
思いやりのある優しい人です。
明るくて大きな心を持ってます。
でもすごく短気です←
何でも自分一人でしようとします。
器用で頭が良いです。
が、やる気を出すのに
果てしない時間がかかるのが
ものすごく玉に傷…
何でも楽しもうとする人です。
非常に真っすぐです。
私にはもったいないくらい、
ひでさんは本当に良い人間です。


バトンを回す人を指名。

指名されたレンジャー名をタイトルに書く事。アンカー、フリーなし



赤⇒Keiさん

青⇒響乃さん

黄⇒mumuさん

白⇒北添アリエさん

黒⇒?

緑⇒?

橙⇒りえさん

金⇒?

銀⇒?

紫⇒?


今までに何回かやり取りさせてもらったことのある方のお名前を勝手ながら書かせて頂きました(>_<)

もし気が向いたら受け取りよろしくお願いします♪


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------
 
more..!

伝えたいんだ

話題:バレンタイン


深夜更新ごめんなさい(>_<)
8日に拍手くださった方
ありがとうございました!
嬉しかったです♪


昨日、一日早いですが
バレンタインのプレゼントを渡しに
ひでさんちへ行きました

去年はトリュフを作ったので
今年は少しレベルアップ!

ラム酒入りクリームチーズを添えた
ブルーベリータルトです♪



…まあいつも通り
見た目はアレですが(笑)
味はなかなか良かったよ!
真ん中のブルーベリージャムも
私が手作りしたの(^^)

ひでさんに渡してから
少しだけ持ち帰って
家族にも食べてもらったところ
普段コメントが辛辣な母にも
「これは売り物になるね」
って言われたよ\(^O^)/いえい

ひでさんからも
「お前をなめてたわ…やるな」
という可愛くないコメントを頂きましたw

でも食べ終わってすぐ
ぎゅうぅと抱き着いてきたので
喜んでくれたのだと一安心(*^^*)


ケーキのお返しにと
夕ごはんは彼が作ってくれました◎

にんじんのポタージュと
エビとパプリカの炒めものが
すっごく美味しかった…
今度まねして作ろうと思います♪


今日会うのだったら
ホワイトバレンタイン(?)で
素敵だったんだけどなぁ…

でも晴れて暖かい空気のなか
のんびり過ごせたので幸せでした(´`)v
more..!

最後の一週間

あの日までに何があったのか
長い長い話なのですが
自分自身の戒めのためにも
ここに書き残しておきます。


**************************


私が大学最後の試験に追われる頃
彼は 将来私と暮らすため と言って
家を大掃除してくれていた

私はそれを嬉しく思ったけど
どこか素直に喜べずにいた
それは彼が今一番やるべきことではないように感じていた

だからかもしれない

彼と電話で喋っていても
以前のような楽しい気持ちが
なかなか湧いてこなかった

そんなもやもやした気持ちに加え
私には不安があった

ひでさんは本当に
私のことが好きなのか?

…いま考えると
ホントに馬鹿馬鹿しい不安だと
自分でも思う

私が彼に愛されてるのは
立ち止まって後ろを振り向けば
ブログを読み返してみたならば
すぐに気がつくことなのに

でもその時の私にとって
それはとても大きな問題だった

本当に好きなのか不安に思う訳は
彼の仕事探しのやる気のなさと
私に対する積極性のなさ…

就職のことは既に
半ば諦めが入っていた
本人がやる気になるのを待つしかない、と。
それよりも気になっていたのが
二人で何をするのも
私から働きかけていたということ

電話もメールもデートもキスもセックスも
触れ合うことさえ
全て私から働きかけなければ
何もないように感じていた
私はそれがとても悲しかった
彼の気持ちを信じる余裕がなかった


ちょうど同じ頃
彼も私に対して不満を持っていた

彼が私のためにしてくれることを
当たり前だと思ったことはないけれど
私がそう思っているように
彼には映っていたらしい


私は物やサービスを
彼にねだったりはしなかったけど
でも彼は何も言わずにしてくれていた

私はそれに慣れ
甘え過ぎていたのだと思う

彼がしてくれることに対して
私は感謝をしていたし
伝えていたつもりだったけれど
ひでさんの優しさに
寄り掛かかっていたことは確かだ

彼は見返りを求めることなく
私に与え続けてくれたけど
私が余りにも
彼の愛を不安がるのを見ていて
自分はこんなにも与えているのに
なぜ伝わらないのか
なぜ感じてくれないのか
いいかげん辛くなってきていた
と、彼は後からそう話した


そんなとき、言い争いになった
きっかけは些細なこと
でもお互い一歩も退かなくて
話は互いの不満にまで発展し
ずっと平行線

らちがあかないと思った私は
彼の家を飛び出した
すると彼は
車で私に追いついて
バスで帰るからと断る私を
無理矢理乗せて送ってくれた

ひでさんは優しい
とても大人だ
怒っていてもそれを出さない
それに私は気づけない

車は有り難かったけど
ひでさんも私も終始無言で
気まずいドライブだった

翌日、電話で話していたとき
自分の気持ちにしか頭が回らず
不満をぶつけ続けた私は
とうとう彼を怒らせてしまった

「怒ってるのはお前だけじゃない
俺が怒ってる意味を考えてみろ」

そう言ったきり
彼からは連絡が来なくなった

去年のときもそうだった
ひでさんは一度怒ると
話を聞いてくれなくなる

だから私は待った
自分のやるべきことをこなしながら
彼が冷静になって
話してくれるのを待った

3日後
『以前渡した婚姻届と
 合鍵を持ってうちに来い』
とだけ書いたメールが届いた

私が前日に送った謝罪のメールは
完璧に無視されていた

そのメールを見て
別れ話をされるのだと悟った


『わかりました
 ならば外で会いませんか?』

『だめだ。そんな逃げの姿勢でいるならば、もう話すことはない。うちに来ないなら明日の朝、お前の家まで取りに行く』


そんな話を
思い出の詰まった彼の家で
したくはなかった

それに、
私は正直怖かった

私に対する彼の態度の冷たさから
もう何処を掘り返しても
愛情なんて存在しないように思えた

もう駄目だと思った
初めて彼を怖いと感じた

彼は私と話すことはないと言いながら
荷物を取りに来るためだけに
私の都合を無視しても
うちに来ると言う

冷静になれない彼とはもう
話が出来ない

ならば、と
私は荷物を郵送することを約束して
私は行かないし、
あなたも来なくていいとメールした

「わかった」


たったそれだでのメールで
私たちの関係は終わってしまった


その夜、彼から最後のメールが来た


『もう心が折れてしまった
俺にできる限りの
愛情を注いだつもりだったけど
一年経っても
お前を安心させることも、
恋する状態から抜けださせることも
出来なかった

「俺からは手を離さない」という
約束を破ったことを許してほしい

今度はちゃんと
安心させる言葉を伝えてくれて
お前を一番に考えてくれる人を
見つけるんだよ

どうか幸せに

もう連絡はしません』


そんな内容だった



2月1日のブログに書いた通り、
これ以上の接触は
彼に対して失礼だと思った
返事は返さなかった



ひでさんのことが
頭を過ぎるたび
連絡したくなったけれど
「もう終わったのだ」と
自分への戒めを書いた
未送信メールを読んで
心を落ち着かせた

アドレス帳から彼の名前を消し
画像・着メロ・ムービーなど
ひでさんに関する全ての情報を
私の携帯から削除した

お揃いのストラップも外して
付き合ってからの日付を
カウントしている待受画面も消した


翌日、大学へ行った
帰りの電車内で
ひでさんの夢をみた

白くて明るく風通しの良い
すっきりした部屋に
少し歳をとった
ひでさんと私がいる

お昼ご飯を作ったり
一緒にお風呂に入ったり…
平凡で幸せそうな二人がそこにいた

目が覚めてから
やっと自分の本当の思いに気付いた

このままじゃいけない、
こんなふうに終わりたくない!
まだひでさんの怒りに
ちゃんと向き合ってないのに…
お礼や謝罪や
彼に対する愛情を伝えなければ
絶対に後悔すると思った


アドレス帳から彼の名前を消しても
メアドも電話番号も
普通に覚えている自分に
苦笑いしてしまった

もう一度だけ
話をするチャンスが欲しいと
ひでさんにメールした
返信はすぐに返ってきた

『わかった
俺もお前に伝えたいことがある
今晩電話でいいか』

絵文字も、句読点すらない
そっけないメールだったけど
拒絶されなかったことが嬉しかった


その電話で
彼がずっと不満を溜めていたこと、
甘えたくなっても
今の私に甘えることは
とても出来なかったこと、
弱い私を支えるばかりなのが
すごく辛かったこと、

それでもいつか変わると信じ
待っていたこと

そうやって待っていたのに
自分の怒りには
向き合ってくれなくて
もうどうやっても
信じることが出来なくなったこと…
一つ一つ話してくれた

話を聞いて
私の思いも伝えて
やっぱり、
直接会って話すべきだと思った

ひでさんの目を見たかった
私の目を見て欲しかった

たった数通のメールのやり取りで
終わらせられるような
どうでもいい関係じゃないから


そして、この日
面と向かって話をして
イチからやり直すことになった


*************************


彼がどんなに愛してくれていたのか
自分がどれだけ彼を大切に思っているのか
私たちの関係を見直す
良い機会になったと思う

お互いの不満は
全然解決していないけど。
きっとこれからも
もっとぶつかり合うだろうけど。

それでも
また繋がり合ったこの縁を、
大好きなひでさんを、
今度こそ大切にしていきたい
守っていきたいのです

まだまだ恋してる私ですが
この想いが愛に変わっていくよう
精一杯、悔いの残らないように
努力したいと思います。

本人に言わない代わりに
こちらで愚痴は
たくさん呟くかもしれませんが
しょうがないやつだなぁと
生温い目で見ていてくださると
嬉しいです(笑)

長い話にお付き合い頂きまして
ありがとうございました m(__)m


2011.2.22     カノコ
 
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