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横須賀にて


先週金曜日
ひでさんとデートで横須賀へ!
車で連れていってもらいました


私が昔住んでた場所や
お気に入りの公園
よく食べに行った中華料理屋に
よく遊んでいた海辺
通っていた小学校まで行って
懐かしくて、はしゃぎまくって
とっても楽しかった!


引っ越して以来
そこへは友達や家族と
何度か行ったこともあった
でもそのときは辛かった
楽しかった昔には
もう戻れないのだと思い知って
悲しくなってしまうから
その悲しみを味わわないために
わざと遠ざけていた横須賀だった


(あれから十年が経って
落ち着いたのもあるだろうけど)
一緒にいた思い出のない
ひでさんとまわる横須賀は
新たな発見や新鮮な驚きに満ちて
少しも悲しさを感じなかった
心の底から楽しむことができた


だからかもしれない
今なら言えるんじゃないか、と
そう思った
気持ちが安定している今のうち
ここを逃すとたぶん聞けなくなる


そして、聞きました
アラーム画像の真相について。。
※長くなるので記事を分けます

 

あかい印


こんばんは
今日拍手をくださったどこもの方
ありがとうございました!


話題:キスマーク


ひでさんは
キスマークを絶対に付けません

「見られたらカノコが困るから」
と言ってくれて

ひでさんらしい
その気遣いが嬉しい

…そして同時に
えっちの時でも失われない
その冷静さが
ちょっと悔しかった


けど!


ついに先日付けてくれたの!
念願のキスマーク(^^*)


えっちの後
「あっ!やべ…」と
焦った声で言うから
「まさかゴムが破れた!?」なんて
的外れな心配をしちゃった


我慢できなかったんだって
なにそれかわいー笑


今も
私の左首筋には
赤いキスマークが付いてます


服に隠れるギリギリのライン
さすが職人ひでさん
えっちに夢中になりながらも
しっかりポイント押さえてますw


次は私からも
キスマークを残したい、な
 

相合い傘


おはようございます
いつの間にか購読者さんが
増えてました
ありがとうございます!
かなりの気まぐれブログですが
よろしくお願いします(*^^*)


さて
先日ひでさんと話してて発覚した
忘れないうちに書いておきたい
この話題。。

話題:可愛いと思った時


ひでさんと私は
サークルの先輩後輩です
出会ってからの約3年間は
お互いに全く意識してなかった 笑

転機は
初めて二人きりで食事をした時
その食事も
私は仕事のつもりでした←

サークルから自然消滅しそうな
お世話になった先輩(ひでさん)を
なんとか引き留めようと
部長として必死で説得して…

今おもい返すと
なんというお節介な後輩だろうw

でもその必死さが
ひでさんの心を動かしたし
私もその頃から
彼に惹かれ始めたので
結果オーライ、かな?(^^)


その初めての食事からの帰り道
パラパラと雨が降ってきて
私は折り畳み傘を出した
ひでさんは「傘を忘れた!」と言う
「じゃあ一緒にどうぞ」って
入れてあげたけど

これがどうも
わざとじゃないかと
当時から思ってたのね( ̄▽ ̄;)

…そうであっても
悪い気はしなかったし。。。


しょうがないなーって感じで(^^;)

けどね
この瞬間からだったんですよね
ひでさんにドキっと し始めたの

一つの傘の下に入って
ぴったりくっつくと
タバコと洗濯物の良い匂いがして
触れる腕の感触が硬くて

あ、大人の男の人なんだな
って思ったのです

この時はまだ
付き合うなんて思いもしなかった



…そんな話を彼にして
「あのとき傘忘れたって嘘でしょ」
と問うと
「うん\(^O^)/」
アッサリ認めましたよこの男w


大人のくせに
小学生みたいな手を使う彼が
かわいいなぁと思うのと同時に

私はひでさんの策略に
まんまと嵌まってたってことが
なんだか悔しいです 笑

 

器用な指先


きのう
バイトの面接が終わってから
ひでさんと会いました(^^*)

ダーツで遊んで
漫画喫茶でぐだぐだして
定食屋で夕ご飯♪
大戸屋ってところ
初めて行ったんだけど
安くて量もあって美味しかった◎

食後は池袋をふらふらして
電車の時間までお茶することに

実は高校時代
美術部だった私は
以前から描きたいと狙っていた
ひでさんの似顔絵描きに挑戦
超真剣に黙々と手を動かす私←

一方
暇を持て余したひでさんは
手先の器用さを活かし
トレイに乗ってた広告用紙で
鶴を折っていましたw

似顔絵が上手くいかず
飽きた私も折り紙に参加(´∀`)

二人でこんなの折りました!



鶴(三羽)=ひでさん
ひまわり=カノコ


ここには写ってないけど
鶴職人と化した彼は
三センチ四方に切った紙でも
ミニ鶴を折っていましたよ(^O^)
私は普通サイズの鶴すら
折れないのにすごいね!←不器用


ひでさんはとても器用です
改めてじいっと指を見てみると
私のそれよりずっと太く長く
小さな古い傷がいっぱいあって
かなり深爪していて
日焼けしていて
がっしりと大きいの
全体のバランスがとても好き

私はこの指先に
いつも触れられてるんだなぁ
って思うとなんだかくすぐったい

ひでさんの中身はもちろん
指先をはじめ
腕や足や大きな背中
耳から顎にかけてのライン
身体のカタチも大好きなんだ

ひでさんの中身と一緒に
大切に守っていきたいのです 
 

彼のお母さんと


話題:彼氏の家族

現在
特殊な病院に入院していて
外出するには医師の許可がいる
彼の唯一の肉親であるお母さん

今日
私は彼にくっついて
お母さんの外出にお供しました

まず回転寿司へ行き
お腹いっぱいお寿司を食べ
スーパーで買い物をしてから
ひでさんの家に帰ってきて

お母さんの大好きな
かっぱえびせんを
三人でつまみながら
ひでさんの小さい頃の話や
お父さんお母さんのなれそめや
色んな話を聞きました


お母さんはとても寡黙な人
私は二ヶ月ほど前に
一度会ったきりだった

アルツハイマーの疑いが
あるそうなので
忘れられてないか不安だった

だけど会ったらすぐに
「カノコちゃん、カノコちゃん」
って楽しそうに呼んでくれて

最後のお別れのときには
「ぎゅ」って私の両手を握り
なかなか離してくれないくらい
仲良くなれた、のかな

私のことを認めてもらえたようで
とてもうれしかったです(^^*)


お母さんを世話するひでさんは
ちょっと妬けちゃうくらい
とても優しくて
本当に大事にしてるんだなって
胸があつくなった

お母さんだって
長く病気を患っていても
アルツハイマーが襲ってきても
ひでさんのことを見つめる横顔は
紛れも無く「母」のそれで…

「私も息子のために何かしよう」と
ぎこちない手つきで
洗濯物を畳んでくれていた


親子っていいな、
家族を大切にすることが出来るって
素敵だなって思いました


私も帰宅したら
家の手伝いをしなきゃね(^皿^)
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