「はい、おはようございます。若き天才武道家の風、です」


『どーもお久し振りです。風師匠の弟子で美しき女剣士です』


「剣士とは言っても(仮)ですけどね。あと美しいには断固反対です」


『うるせー師匠。それよりなんですか。なんでここでいきなり私達が登場なんですか』


「よくぞ聞きましたバカ弟子。最近本サイトの拍手がピンポンダッシュ隊に代わったのを知っていますか?」


『ピンポンダッシュ隊っていうより六道骸に代わったと言うか…』


「なのでここを私達師弟が占拠しようと思いまして」


『師匠って本当に頭わる、』


ゴンッ!!


『痛い!!久々に貰ったよ師匠の拳骨!!キュアリズムに言いつけますよ!!』


「ふぅ…」


『え、どうしたんですか?プリキュアの話題にはいい勢いで食い付いてくるのに…あぁ、もうプリキュアは卒業で今度はりるプリ!ですか?』


「誰がスーパーミラクルアイドルですか」


『りるプリ!知ってんのかよ』


「そうではなくて私はスイートプリキュアでは7人プリキュアが出てくるのではないか、と心配しているんです。いいですかバカ弟子、もしスイートプリキュアでプリキュアが7人出てきたら伝説の戦士が25人になってしまいます。最近思うんですよ、伝説の戦士いすぎだろう…って…それに謎のプリキュア、あれどう見ても黒猫のセイレーンじゃないですか。敵キャラがプリキュアだなんてパッションと被るじゃないですか!!それに25人もプリキュアがいて、私はどのプリキュアを選べばいいのかと…」


『………』


「とりあえず踊りますか?ワ〜ンダフルパワフルミュージック♪…あ、私がキュアリズムでお前がキュアメロディですよ」


『もうやだこの師匠』









そろそろ本気で風に嫌気が差してきたバカ弟子。





もう死んできます。