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自販機とYシャツと私:弐

ここは どこにでもある自動販売機‥


そして

どこにもない

自動販売機であった。


















やっつけblog特番


自販機とYシャツと私

















第弐話


















自販機
「あら?今日は帰り はやいのね」








タモリ
「フン‥うるせえ自販機だな」










自販機
「まぁまぁそんな目で見ないでよ。
そんな腹黒いアンタにぴったりの飲み物。ブラックコーヒーよ」








タモリ
「どいつもこいつも‥‥

なあ。ゆがんでいるのは世界じゃなくて、オレ自身だった。」









自販機
「じゃあ、こちら側になってみる?


機械風情は いいわよ。

こうして横に並んでいても‥

私たちは お互いを憎しみ合ったり‥傷つけ合ったり、殺し合ったりもしない。 」






タモリ
「お前‥何が言いたい?」










自販機
「‥ふーっ。
‥そんなんだからアンタは"女心がわかってない"だなんて説教されるのよ。まったく‥」








タモリ
「オイ‥意味がわからねえぞ」










自販機
「私が販売するのは、人々の笑顔なのよ、ティモ。」























自販機とYシャツと私

ここは どこにでもある自動販売機。

そして同時に


ここにしかない自動販売機でもあった。















タモ
「マスター‥いつもの、頼む。」









自販機
「………。」








タモリ
「おいおい無視か?客だぞ!?」









自販機
「あ、ああ‥ごめんなさいね。しばし昔の恋を思い出していたのよ。

いつもの…ほら、ブラックコーヒー。まさに腹黒いアンタにお似合の飲み物ね。」









タモリ
「チッ‥機械風情に皮肉を言われるとはな。」









自販機
「ウフフ。その機械風情に語りかけているのは どこの誰かしらね?」





タモリ
「…フン。俺もヤキがまわったぜ。

お前は相変わらずのようだな…










…ジェニー。」







自販機
「やめて。その名前はとうに捨てたわ。25年前にね。」









タモリ
「むっ…いい話の途中だが、誰か来たな。悪いが俺は仕事に戻るとするよ。」













自販機
「ちょっと待って。その前にこれだけ‥。

私はここで通行人にジュースを売ることしかできない。

だが、君には君にしかできない…

君にならできることがあるはず。

…後悔のないようにね。」






タモリ
「‥‥。」











友へ











「友達って‥
 なんですか?」






いつか どこかで聞いたこの質問に 簡潔に答えるとしたら。







うむ。俺なら
「戦場で背中を任せられるヤツ」


っすかね。

こう‥マシンガンぶっぱなしながら

「後ろの敵はお前にまかせたゼ!!」

と、安心して言える‥みたいな信頼?
(・ω・)










そんな 友人と 久しぶりに再開することが ここ最近 縦に続いた。



ホントね。

大事にしたいね。

ある意味 人生で積み上げてきた"宝"と言ってもよいのかもしれない。




時に 本気でアツく人生語り合ったり。


時に 本気で 網タイツについてアツく語り合ったり。

(え〜)



時に本気で 女子高生の制服についてアツく‥

(もう やめておけ、タ〜モ)










ありがとうの言葉を いちいち挙げていたら きりがねえっすけど。

ありがとう。って思った。










この歳になってくれば


まあ また会うのは半年後、とか 下手すりゃ数年後、って人もいるわけで。




恋人とは まあ結婚すりゃ 一緒の時間なんて 作ろうとしなくても たくさんあるんだろうけど


友達と過ごせる時間って、限りなく永遠ではないんだよなあ。





なに言いたい日記か よくわかんなくなっちまったけど

まっ、お互い 一度きりの人生だから楽しもうゼ!





また、 会おう

職場に新人スタッフが来た

なんちゃって
(´∀`)♪

彼の名は

デヴィッド。

トナカイっす。

クリスマスにはちょいと はやい気がしますが。
(・ω・)

ゆうかい倶楽部

↑漢字が、でねえ
(´Д`)


仕事終わって帰ってきてテレビつけたらやってたので ついゴハンをモフモフしながら見入ってしまった。




超セレブな高校生6人が事件に挑む!

的な意味不明さが かなりツボ
(´`)


キャラ濃すぎ。

ケインだね。



赤西かっけーし鈴木えみ やべーなコレ。
来週も見なきゃ!
誰か見た人いないかな?
(´∀`)♪








てなわけで こんばんわ。25歳を目前にして酒買うとき免許書の提示を求められたタモリです。









とはいえグアムでの話だからなあ。
日本人はホリ浅いし童顔だから。



だけど思えば半年前。
近所の小学生に

「ねえオジサン」

と言われたあの日…




俺は

アンチ・エイジングを心に違った。

加齢臭ではなく

華麗臭で

アバンギャルドにキメることを。





(え)




ってなに書いてんだすか自分

('A`)

そーいや昨日のバトン読み直して すごい ひきました。
寝る間際にブログ書くもんじゃあないね
('A`)


でも いいんだ。

このブログを読んでいるキミが

『今日も相変わらずタモリさんキモいね〜』

って

笑ってくれたら。




しかし

ハラ減ったなあ…



『肉欲の秋』


だよね。




ハラ減ったー。



あのさー、ファミマのジャンボコーヒークリームゼリーを最近みなくなったんだけど


あれは 俺が帰る時間に合わせて、俺がファミマに寄る前に 誰かが買い占めている気がする。



そんな陰謀を感じる。








さて、寝るか。


みなさま風邪など ひかぬよう気をつけて
(´・ω・`)
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