迷い猫の路地

彼の二ヶ月、独り占め。
でしたの。笑


今日は私が仕事でユウくんがお休みで
前日にお泊まりもしなかったからこの二ヶ月半で初の！ユウくんおひとりさまデーでした。

私のおひとりさまデーは何日かあったけど
ユウくんは本当に初めてだったから、ゆっくり出来てたらいいなぁ。

私は風邪と仕事の忙しさで撃沈でしたが
彼の胸きゅん台詞により先程復活したところですっ！


些細な言葉で堤防崩壊するのは相変わらず変わってなくて、お父上と喧嘩したところでした。

久々に泣けたからそれはそれで良かったんだけど。


「早いとこ誰かさんの扶養家族になったらいいねん」


この、父上が落ち着いた後に言った言葉が衝撃的すぎてどう反応すれば良いか分からず、

「ぅんん…。」

って曖昧な反応で返しました、まだまだ世間知らずな私です。


が、まぁこんなこと言われたら報告しますわね。
すぐにユウくんにお伝えしますわね。


「お父さんが早く結婚しろって」
「お父さん酔ってはるん？」
「酔ってないよ」
「私も早くそうしたいと思ってはいますが」
「徐々に現実的な話にしていきましょう」
「今度結婚雑誌買おうと思ってるんだけど、気が早い？」←今ここ


か、かかかかか買う！買うよ！
一気にもうね、昼間ユウくんに怒ったことなんて忘れたよね。

一年付き合ったらとか、同棲したらとか。
そんな制約設ける方なんて馬鹿の極みで。

今このタイミングだと二人が思ってるわけだから、実際の問題は置いておいて話を進めていきたいのです。


文字にしちゃったらバカなカップルみたいだけど。
来年の春には具体化させてたいなぁ。


貯金しよ。うん。



あした、か、あさって、か。
会えない時間が長すぎて
でもその時間も愛しくて
全てがお互いの糧になるから。

『君を愛すと誓ったから』
『君と生きると誓ったから』

全て、あなたの幸せのためだけに。