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おはよう。

ばいばいしたあとに彼女からLINEが送られてくる。
そんな小さな幸せを噛みしめる。



なんだろう。今ものすごく幸せだ。
特に何か進展してるわけでもないんだけど

「いつも家まで来てくれてありがとう」

って
やばい、泣きそうなんですけど。笑
行きたくて行ってるんだし
相当私物も移植してるから迷惑もかけまくりなのに

こういうちょっとしたことに一喜一憂してるって、全然気付いてないんだろうなぁ。



昨夜は楽しかったです。
色々な人と知り合え、お話しできて、
ハルちゃん置き去りにして出てきちゃったけど
彼女も楽しめたようで。

いい人には出会わなかったようですが。笑

人見知りのくせに私よりアクティブになりつつあって、お姉さんはちょっと寂しいです。


バーから帰って、ジョーくんにと合流したのち一緒にお酒を買い込んで帰宅。

あんまりよくこの辺り覚えてないからさらっと流しますけれども、とりあえず彼女が私を背もたれにしていたことだけは事実です。


あれー、ほんとに何してたんだろ?
世間話しかしてない、多分。
ハルちゃんたちから邪魔LINEが次々入るからそれを流し流して返してた。


二時間くらいそうしてたのかな?
ジョーくんが寝たいって言うから布団に入ったのに、いざ寝ようってなると「目が冴えた」とぬかすジョーくん。

ぎゅーして戯れて、はまぁいつもの流れとして
啄むようなキスを何度も繰り返して
唇が触れる距離で愛をささや…くわけではなく、
「唇薄いね」「お前もな」と、色気の欠片もありません。

「胸なさすぎやろ」って胸ぱふぱふされて、
うるせぇなほっとけよと悪態をつく。

そんな感じで
昨夜はちょぉぉっとだけ
アレなやり取りがありましたが
それについてはがっつり覚えてるけど流しますね!

ジョーくんの声が可愛かった。以上。
※あくまでも戯れのレベルです


いつも朝は早くに目が覚める。
それから微睡みうとうとと繰り返しながら
たまにジョーくんに抱き付いたり
日の明るさに何時だろうかと考えたり

一番切ない時間帯。

さよならまでまだ間はあっても
なんとなく、惜しくなる。
ジョーくんはいつも背を向けて寝るから
求める気持ちが募る。


二人で起き出してもしばらくは布団の中から出られない。

お昼なに食べる?
お腹すいたけどめんどくさいね。

本当は離れたくないだけ。


ご飯を食べに行った後、
ソファで再び私を背もたれにするジョーくん。

幸せ。とにかく幸せ。
可愛くて可愛くて堪らないから
髪の毛にキスをしてぎゅうと抱き寄せる。

だけど、恋愛の話になると切なくなるな。
この関係性を壊したくなくて、
でも繋ぎ止めてもおきたくて、
自分でもどうしたいのか分からないし
向こうもどう思っているのか分からない。


今更、と思われるだろうけど
彼女の顔をやっと正面から見られるようになりました。

愛おしくて可愛くて、
何を投げ出しても構わないなぁって思うのです。

そんなことを思いながら
ただこうしてそばにいれたら
それだけで幸せだなぁとも思うのです。


彼女の香りが街中で薫る。

そんな感覚を覚えるほど
周りが見えなくなっているわたしです。


彼女の周りに、幸あれ。
出来ることなら、分かち合えますように。

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