迷い猫の路地

随分前の話だけど
カウンターが1000を回って
記事が100を越えました！

皆様色々とありがとうございます、
最近はなりを潜めているけど
ちょくちょくお外に出るようにしています、よ。笑



最近はまってるのが
ちっちゃい子に構うこと。

視界に入らないくらいのお子さんが激突してきたりじっと見つめてきてくれるのに応えるのです。

いや、もーかわいいねー
かわいいかわいい。
むぎゅむぎゅしたくなるよー


この前なんて前に並んでたちょっと大きめの女の子ににこってしたらはにかむように笑い返してくれて
反対側向いたあともずっと嬉しそうににこにこしててくれてすっごい嬉しかったもんなー

すげぇ可愛い女の子だったのに男装に憧れちゃったらごめんなさいお母さん


ほんと
そろそろ年下の範囲を狭めないとヤバいことになるよりょーさん
犯罪者で捕まっちゃう

いや、さすがに高校生以上じゃないと無理ですけど！


多分嬉しいけどはにかむ感じがぐっとくるんだ、
可愛い本能が暴れだすのだよ


そうなりたいとは思わないが
可愛いものは愛でまくりたい大好きだ



今日も猫様に
遊んでもらおー

ありがとう。



眠れない夜が続く。
一度乱れた生活リズムを戻すのは中々に大変なことだ。



17。

この数字は昔から
勝手にラッキーナンバーだと位置づけていた数字なんだけど
なんだかんだ縁のある大切な数字である。

年を経るごとにほとんど毎月、大切な日が巡ってくるよう

大震災の記憶に始まり、
いつかの記念日、昔の恋人の誕生日、私自身の誕生日、
そして、いつかの別れの記憶。


一と、七。


ただそれだけの二つの文字
来るたび来るたびに思い出すことがあって
昔を棄て切れないまま


縛られてしまうなら
切り捨てるべきものなのに



ああ、さようなら、左様なら
糸が紡がれるように出逢い別れ
文様が描かれ解け
私の人生を彩ってゆく

様々な人が私の周りに集っている
彼らの優しさを受け流し私は独り
どの方向を見ても誰を想っても
さらりさらりと流れてゆくこころ
磨かれた硝子細工のように
つるりつるりと手のひらから逃げてゆく

ごめんなさい。
ありがとう、ありがとう。

私はいつだってあなたのことを
考え考え想い患い
丸い心が砕け散る迄


嗚呼、有難う。
貴方の存在は、本当に
在り難い貴重な存在でした。

口には、出さない。
そうしたら、失ってしまう、永遠に。



広い湖を眺めながら、
薄桃色の桜餅を食べました
来たる春の桜吹雪のように
美しく咲き誇って散れる様に
未来を未来を幸せを願い
唯、唯、輝ける未来だけを願い

負った傷も受けた苦しみも
いつかの笑顔の為だったと
そう思える人生を歩めます様にと


左様なら、背を向けましょう
左様なら、遠くから手を振りましょう
左様なら、笑って幸せを見守りましょう

左様なら、全ての想いを、空へ。



明日からは、柵を棄てた
新しい日々。