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27、28回目

話題:不安

GW、出雲さんが会いにこっちに来てくれました!
観たい舞台があったとのこと。5日の14時に着くバスで来る約束でした。ので、当然14時に到着し出雲さんを待ちました。着いたので、待ってますねとメールして。

ところが、一向に返事がないまま40分が経過しました。不安になり、無事ですか、とメール。GWだし、高速道路が混んでいるのだろうなぁと思いつつ、着かないなら着かないと普通連絡くれるよね、とも思って。寝てるのかもしれない。そうも考えつつ、やはり返事がありません。
高速バスの事故ニュースが頭を過ぎります。事故かも、事故だったらどうしようと頭の中は完全にパニックです。一生懸命スマホで事故が起きてないかなどを検索し、ニュースには該当がなく、きっと道路が混んでいて出雲さんが寝ているだけだと思うことしか出来ませんでした。

まぁ、実際その通りだった訳ですが。
さらに50分後、電話が。
「着きました、寝てましたすみません」
あああもう、どれだけ心配したと……!! 出雲さんを見かけた瞬間泣くかと思いました。ほんっとにこの人は寝過ぎなんだってば! と、バスで寝るくらい構わないのに、そんな事を思いました。最悪の場合だって考えましたよ。あと何時間経って来なかったら帰ればいいんだろう、とも。何はともあれ、無事で本当に良かったです。


その後、どこかでご飯を食べた筈……あ、オムライスでした。この日の記憶、心配してた記憶ばかりで色々な事がうろ覚えなのです。会話もあんまり覚えていなくて……残念です。
ご飯のあとは舞台へ。そこには出雲さんの知り合いがたくさんいたので、また出雲の後ろについて、はじめましてのご挨拶。舞台は面白かったです。

終わってから、出雲さんが役者さん達とお話ししていらしたので、遠くへ離れてました。ゆっくりお話ししたいでしょうし、邪魔にもなりたくないですし。何も言わず離れて、出雲さんが見える位置で待機です。
勿論会話の内容が聞こえる訳ではないのですが、ひとつこれは今絶対こんな会話だった! とわかる様子が見られました。話をしていて、相手が突然きょろきょろして、出雲さんも周囲を見渡して、誰かを探しているような……。

「出雲さん、一人で来たんですか?」
「いや、彼女と来たよ」
「え!? マジですか、どこ!?」
「えーっと、……あれ、どこかな」

みたいな会話が繰り広げられていたと思います。ちなみに私この時、気付いてすぐ目の前にいた人の後ろに隠れちゃいました。ずっと見てたし話の流れも想像できて、恥ずかしかったのと、どうしていいかわからずなんとなく……。挨拶するべきだっただろうなぁ。

この舞台のあとは、すこしふらふらして早めに帰りました。母の機嫌がめちゃくちゃ悪かったんで……。


二日目は、水族館へ行きました。
以前お話ししたかもしれませんが、私、動物園や水族館の類があまり好きじゃありません。生き物の展示。見世物。自分がされたら絶対嫌。ショーでの拍手喝采も、つらかった高校の思い出が過ぎるので嫌です。そう、私は見世物だった。見世物になるまでに散々な目にあってつらかった。そればかりじゃないけどそんな思い出。……ブラスバンド部って、どこもドロドロだし、強ければ強いほど酷いものですよ。違うって部があったらすみません、私は良い話を聞いたこともないし自分にそんな良い経験もないもので。

逸れましたね、それでも水族館へ行くという暴挙……。
別に、彼等の生態を知るだとか、そういう為には本当に勉強になると思うんですよ。見るにあたり雑念が入るだけです。


まずいたのがイルカでした。あとサメ。
いきなり大きいのがいたので、見応えはありました。
そして出雲さん、ここでも眠くなったようです。あらかた廻って、座ってペンギン見ながら40分くらい寝てて。前日の夜、弟さんと話が盛り上がってあんまり寝てなかったそうですけど……またかぁ。何しに来たんでしょうね。私はただペンギン見つめてました。肩貸してて動けないし、ちょっと疲れました。でも諦めたので、怒ったりはしないです。それに、元々GWは会える筈のなかった日ですから、一緒にいられる事を喜ぼうと。いうことにしないと怒っちゃったり悲しくなったりするんで(笑)

海のちかくだったので、水族館を出て海沿いの公園に行きました。人は殆どいないけど、すごく離れたところにいるカップルがいちゃいちゃしてました。実は気付かず近寄ってしまって、キスしてたの見ちゃって気まずくなりました。向こうは全然気にしていないようでしたけど。

海から離れて公園へ。犬の散歩している人がちらほらといました。私、犬が苦手なので、その都度嫌だなぁと思いながら避けていましたが、出雲さんは動物大好きな方なので申し訳なかったです。でもちょっと意地悪して私を犬の方に押してみたりもされました。

そうしてそのあとは少しだけカラオケに行って時間を潰し、帰りました。

本当は出雲さんをバスまで見送りたかったのですが、やはり母の機嫌がとんでもなく悪かったため断念。


とまあ、こんな感じでした。ちょっとあやふやです、やっぱり記事にするなら早いうちにしないといけませんね。

次は今月末の二日間の記事あげます。

25、26回目


話題:デート

お仕事いっぱいいっぱいで、ブログ書けませんでした!

その間二回も出雲さんにお会いしております。


早朝に到着、二時間半ほど時間を潰して出雲さんと合流。出雲さんのお宅へ向かう途中、出雲さんのご近所さんのおばあちゃん(この時が初対面)に呼び止められて歓談。
出雲さんのことをご主人、私のことをお嫁さんと呼び、まさかまさかのご夫婦になりました(笑)
そして出雲さんも満更でもないご様子……にやにやしてました。私もですけどね(笑)お花のこと大好きなおばあちゃんで、私も多少知識があったり、勿論知らないこともいっぱいで、話が弾みました。それで、「いいお嫁さん持ったわね」みたいな会話に。いつ否定しようかとも思いましたが、まぁいいかってなってそのままにしちゃいました。

で、出雲さんのお宅へ到着し、お茶を頂きつつお話。
私を後ろから抱くように座るのが好きな出雲さん。私も出雲さんに顔を見られず甘えられるので大好きです。
手とか触りながら、ふとした瞬間に、「ねぇご主人」って呼んでみました(笑)でもよく考えたら身内でご主人なんて呼びませんよね、なんか一瞬マニアックな感じかと思いましたが出雲さんは先程のおばあちゃんのお話だと察してくれました。
「いいお嫁さんですね、って褒められてましたね」
「そんな素敵なお嫁さんどこにもいないですけどね」
可愛いげのない私、いつものことです。ちょっと浮かれてたんですけどね。

その後××さんと合流し、三人で表参道を歩きましたが、いやもうとんでもない人込み……! 正直無理でした。ただ、お昼ご飯に入った和食屋さんは当たりでした。

で、メイドさんのいる普通の喫茶店(割と高級な)で時間を過ごしつつ、ドラゴンボールの映画観ました。××さんと出雲さんのチョイスです。マジかー、って思いつつ観ましたが案外面白かったです。ベジータが……もう……っ!
帰りはメトロに乗って最寄駅まで。メトロがよく揺れるんでふらふらした私を見兼ね、××さんと出雲さんの二人掛かりで支えて頂きました(笑)田舎の電車は、地下鉄もですけど、あんなに揺れません!
二人とも優しくて幸せ!


××さんを送り届けて出雲さんのお宅へ。お風呂お借りして、ちょっといちゃいちゃしつつ、気付いたら完全に寝てました。覚えてるのは、キスしてたことだけですね……。出雲さんにお会いして、寝落ちしたの初めてでした。


二日目!

いつもは何度も何度も起きるのに、この日は6時くらいまで起きませんでした。珍しい。
でもこのあと、出雲さんが完全に覚醒したの15時です。私夜に新幹線で帰るんですよ! 東京駅観光したいって言ってあって、夜は××さんとご飯だから17時までに戻りましょうって言ったの出雲さんなのに……! 

と思いつつ、この週はずっと遅くまで残業続きで、しかも体力仕事だったので、沢山寝られたのは良かったです。けど、さすがに寝過ぎだと思いませんか?


起きてしばらくして、出雲さんのバイト先に行きました。元々地元でお世話になってた上司がいるのでご挨拶。××さんも社員さんでして、その場にいらっしゃいました。
途中、バイトさん二名(お姉さん)に出くわし、

「あー出雲さん! ……誰、彼女!?」
「ちょっとー、なに連れて来てんの!」
「お疲れ様です。上司に挨拶するんですよ」
「え!? 結婚すんの!?」
「違います違います、元店舗一緒で、一度連れて来てって言われてるから」
「なんだー、ていうか可愛いねぇ、結婚式呼んでね!!」
なんて会話でしたが、私より年下のお姉さんらしいです。童顔だなぁと自分にすこしショックを受けました。
そして、二年くらいぶりに上司に会いました。

「おー、三沢ー!! お前全然変わんないね!」
「お久しぶりです! お元気そうですね」
「そりゃそうだよ、俺から元気とったら何にも残んないもん」
「アルバムにコメント頂いて、ありがとうございました。嬉しかったです」
「いや、そりゃ当然ですよ。相変わらず真面目だねぇ」

私が辞めるとき、自店舗の上司が、よそに異動した社員さんたちから私のためにコメントを貰ってくれたのです。この上司も、私にメッセージをくれました。大好きな上司だったので、絶対お礼を言いたかったんです。ようやくお伝え出来ました。
今何してるの、何でこっちで就職しなかったの、幸せ? 出雲は優しい? などなど質問責めでした。

で、××さんと三人で晩御飯に行って、31でアイス食べて、新幹線で帰りました。


出雲さん、もう本当になんなんだろうなって思ってこのあと××さんにメールで泣き付きました。
去年の12月、泣いて怒ったのにそれでも寝続けるのか……。あと、この間もう乱暴なことしないって言ってそれ!? みたいな事も実はあり。まぁ、乱暴と言っても世の中の他の男性と比べれば相当優しい人だとは思います。私の我が儘だろうな、と思うことにしています。

寝る事に関しては、もう諦めました。気にしない。
そういうことをやっぱりされるっていうことについては、最終的には泊まるのをやめるしかないでしょうね。

先月は色んなこと考えて、別れるべきかなぁあああ! みたいな、よくわからない状態になってましたが今はもうおさまりました。出雲さん大好き、早く会いたい!! ていうのが今。
ただ、質問したメールに三日返事がなく、ちょっともやもや。普段メールないのはいいけど、聞いた事には返事して欲しいです。

これが4月に向こうに行った時です。

タイトルなし


話題:会いたい。

ご無沙汰しております。
お仕事すごく忙しくて、更新出来ずにおりました。25〜28回目のデートのお話しを書きたいです。
先月末と今月の頭、なんと二週連続でお会いできたんですよ。

ただ今月の頭は家庭内がめちゃくちゃだったせいで、出雲さんとのデートを思い切り楽しめなかったので非常に残念でした。
月末会うとき、大丈夫かな……。


母の機嫌に左右されます。
日頃からやることはちゃんとして、なんとか出雲さんにお会いしたいです。まだ怖くて月末に会う話をしていないのです。まずいです。怖いです。


うち、母親は放任だと思い込んでますが相当過保護なので、たまにそれがつらくなります。母の愛だと、母が存命だからこそ、私の事を心配してくれているのだということはわかっています。
でも、世の中の親のように、もっと放任だったらな、とも思うのです。

私はだれかに恥じるような付き合い方はしていません。
親を心配させなければならないような事はしていない。
母自身は家が嫌で出ていった人なのに、そういう面ではなかなかどうして、子どもの生き方を管理したいと思ってしまうようです。

結局、ああしなさいこうしなさいと言う人です。私はそれでも反抗しつつやりたいことはある程度の範囲内に限られますがやってきました。気の毒なのは弟です。自分でやりたいことがなかなか見付けられず、専門学校、就職まで親がここにしたらという場所になっています。


家は好きです。
が、そろそろ疲れてしまいました。
私決めました。
200万貯まったら家を出ます。



出雲さんとの将来はまだ見えませんが、どうなっていても、きっとそうする、と決めました。

出雲さんに会いたい。
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