イチゴパーティ

気がついたら、寝てたwwwww


ワイン飲んで、チューハイ飲んだだけなんだけど…

チューハイ開けた時くらいから記憶がない……



んー、でもワインも2杯目くらいから酔いがすごい回ってた気がする。

ほとんど、覚えていなかった…



相変わらず、王子が先に目覚めていた。


「おはよう!今日はえらく早いなwww」

「え……ほんとだ、まだ8時だ!」

「いやぁ、めっちゃ酔いが回ったなぁ…記憶ある?」

「いや、ほとんどないんだ…」

「…やっぱり?僕は覚えてるけど。しかし、ひどい話したなぁwww」

「んんん?……そんなに酷い話したの?」

「えーまぁ、そこまでな話じゃないけど。無駄毛の話とか」

「なに話してんの酔っ払いの僕らwwww」

「僕的に男子の可愛いの定義が分からないんだwww」

「可愛いの定義…?」

「弟さん、アブドゥル好きなんだろ?そこで可愛いって言われたんだけどどう思うかって聞かれて」

「あ、あああ!それ!分からないよなwww」

「飲みながら5話見たんだけど、やっぱり理解できなかったwwwカッコいいのは分かる」

「だよね!やっぱり僕の弟がおかしいだけなんだな。うん」

「いやぁ、爆笑したなぁ」



なんの話してんの僕wwww

全然記憶ないのがタチ悪いよ…



てか、起きた時見た光景がとてもファンタスティックだったわけで。

昨日ゲットしたマスコットにハンカチかぶせて寝てたwwwwwwww


それでなんか僕は爆発した←←



いつもの日曜日の朝を満喫して。

昼からはPCで描きたい絵を描いていたら珪ポンから連絡が。



イチゴ狩りにいってきたみたいで。

おすそ分けしてくれることに!!!



「朝7時に起きてイチゴ取ってきた」

「うわーーーーい!イチゴだあああ」

「イチゴ祭りじゃああああああ!!」

「5箱くらいうち用に取ってきたよwwwいらんくらいあるwww」

「めっちゃ綺麗なイチゴだね!そのままでも十分おいしいよ」

「農家の人に不作だからジャムにして食べてねって言われたけど全然いけるよね」

「これが不作!?まだ売れそうなくらい綺麗だよ?」

「うん。シーズンも終わってるし、全部売れないモノなんだってさ」

「もったいないなぁ、全然気にならないよ!」

「ってか、箱ごとこんなにもらっていいの!?」

「うん、春と分けてもいいしその場で食べてもいいしアイスも買ってきたら乗せて食べてもいいよ」

「なんか貰ってばっかりじゃないですか!ありがとう!!」

「あ、ポテチ持って帰る?」

「ポテチはいいからwwwww」




夕方までイチゴ食べながらお話しながら絵描いてましたwwwwww

いやぁ、最っ高だね!!至福の時です。



で、来週も王子と遊びますwww

デキてるんじゃないのかって?内緒です←←