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楽しかった合宿@

毎年恒例となっている夏合宿。



なんと今年は研修会館にて練習。



冷房が効く部屋だから、部室とは違って快適。



寝泊まる施設もここだから、疲れたらダイビングインザ布団。



……まぁ、先生の前じゃ無理だけど。





あれから3時間、ビシバシ鍛えられました。



会に出なきゃいけないアタカと僕に対しては特訓しました。






「足痺れっぱなし。いてぇ。」



「あんた、毎回同じ所間違えよる!」



「……ここどーも苦手なんだよね……」





練習しなきゃな……



やる暇、あんまりないけど。






夕方終了後、花火大会開始。



打ち上げ担当重役、手持ち花火よりスリルを思う存分楽しみました。





たーまやー!





そのあとは人生ゲーム。



一回目は見事惨敗……



グッピーが強すぎた件……




まぁ、二回目は一人勝ち組だったからいっか。




そして夜な夜な続く……

大冒険

あれから僕らは某ベスペリアを観ていた。


映画バージョンね。



やりたいなぁと思うけど、なかなか踏み込めない自分がいる。

そして、そんな時間も金もない自分がいる。



「うーん、保留する。」






3時には寝てた。



そして起きたのが12時。



二人でモス食べに行き、ブクマ行って、ジョイってました。





3時間、ジョイってました。



中には高校生のグループがいくつかいた。





「あぁ…僕ら、卒業してあれから三年が経ったんだよなぁ……」



「いやぁ、あの頃は熱かった。執着心が異様だったもん。」



「そうだね……今思えるとホントあの頃の僕はバカだった。もっと冷静になれって、言ってやりたい。」



「若さ故のエネルギーというか、かつてはあったなぁ。」



「ぼかぁ、ダメだ。すっかり冷めちまった。元からそうだけど、あんまり驚かないようになったかも。」



「わかるぅ!ある程度諦めというか、すぐ弁えてしまうんよねぇ。」



「あの頃は幼かった僕だったけど……少し、羨ましく思える。無垢なままでいられるからこそ、出来たんだ。いろいろ。」







すっかり、汚れちまったよ。



もう、元には戻れないくらい。

悲しいくらい暗く濁って。






そんな話していたら電話が鳴る。




…………バイト先から。





人手不足で急遽またバイトへ。





「せっかくのオフがぁぁぁぁっ!!」



「断ればよかったのに。」



「……断れないよ…そんな権力ないし…」





まだまだ時間あったんで、珪ぽんにハクとモカに合わせた。



珪ぽん悶えてた(笑)



名前を読んだら擦り寄ったり、無邪気にムイムイを追っかけるハクさんに対して、悶えてました。





そこまで喜んでもらえて、ハクも僕も嬉しい。





それからは花火買って珪ぽんと離れてバイトへ。





慌ただしい一日だったが、まぁ僕らはまだ若い方なんじゃないか。

冒険スピリッツ、忘れる可からず。

空気読めとる

今日はザ☆空気読めてる人と遭遇。





バイト先にて珪ぽんに会いました。





「よかったらうちおいで?パナップあんでぇ。おこたシャンプーしたばっかでいい匂いやし。それに飲み会についても話したいし。」






そりゃーもう食いつきました(笑)



12時間バイトやってきて、テンションだだ下がりだったけど、その誘いのおかげでランナーズハイ。



以来、ルンルンしてました。








一端帰宅してご飯と風呂入って、向かいました。





しかし、雨神春介のターン。






チャリンコ走行中、いきなり滝のように降ってきやがるアクシデント発生。



びちゃびちゃ。最悪。



自然のシャワー浴びて、なんとか到着。





そのあとはいろいろ話してました。



実習や飲み会について。





飲み会………





今、第一希望が9月24だと……!?






「……僕、その日ポルノのライヴに参戦すんだけどぉぉぉ!!」



「あら。じゃあ10月になりそう……」



「…うぐぅ…しかし、こうみんなのスケジュールがてんでんばらばらだなぁ。」





まだまだ決まらないかも。



でも、絶対やるんだ!





そのあとも続く……

そうだ、Aで行こう

今日は夜、友好なキョンキョンにデートに行こうと誘われたんで、飯食べに行きました。



近くのファミレスにて食べに行きました。


もちろんおごって貰いました。



お礼にスイートポテトあげました。





「スイートポテト、作ったからあげる。」



「おぉぉ!さすが春さん!ありがとう!」





かなり喜んでくれました。嬉しかったです。





いろいろ話していたんだけど、そのなかでのインターンシップについては、かなり盛り上がりました。



いや、最初から薄々めどがついていたんだけど。





あの時一緒にインターンシップ受けていたイケメン君と友達らしい……



工学部と聞いて。

ちょっとピーンときたけど、尋ねる機会なかったしこの際聞いてみたらビンゴ。



僕の勘、すげぇ!(笑)





「世話になったわぁ……あの人モテるやろ!?」



「うん、モテるなぁ。悔しいくらい(笑)」


「…ははは…(笑)カッコよかったよ。お世辞じゃなくて。いきなり嫁に来い言われた時は不覚にも、ときめいてしまった(笑)」



「ぷっ……相変わらず面白いヤツ。何かしら笑かしにくるヤツやし。まぁ、でもやるときはやるタイプやから信頼感ありやで。頭いいし……でも、彼女いないんよなぁ。勿体ない(笑)」



「面白いし、イケメンやし、頭いいし、社交的だし……そんなんドストライクやん。本気で惚れてまうわ(笑)」



「…オイオイ(笑)なんかもう完璧過ぎてなんかもしれんなぁ。はぁぁ、憧れるわぁ……俺なんかどーせ弄られキャラなんだ……」



「でもキョンのこと、好きだよ?………もちろん…友達として(笑)弄れば弄るほど面白いし安心するし。」



「…ちょ…何その合間!?…不覚にも、ドキドキしてしまったやん(笑)」



「安心して。だってキョンだから。そんな気は全くないぞ。だってキョンだから。」



「嬉しいような悲しいような…」





イケメン君を褒めたたえた後でキョンを飴と鞭でいたぶっていました(笑)





あぁ、楽しかった。満足満足。

Show Tight Joy

「遊びたいべぇ。なんかやりたい。」



そう思っていた矢先、ステキなメールがきた。







珪ぽーん!!!



いい!それイイ!



GJだ!クリティカルだ!






いつになるか知らんが、高校メンバーズ五人で遊ぶんだ。

久しぶりなヤツもいるなぁ。





アタカや珪ぽんは頻繁に会うけど。


王子はどうしているんだか……

そーやんも、最近会ってないなぁ……





あれ……一人足りないんじゃねって?





………おかしいなぁ……






んーと………

アタカ、珪、王子、そーやん、そして僕!




あってるじゃん。





ははは。気にしない、気になるから。


気にしない。気にしない。気になんかしない。





ほら……アイツは追放したから(笑)←





あははっ、嘘。

笑ってませんよ、少なくとも珪と僕はマジで笑ってません(笑)






「ふん、テメェなんか指くわえながら近日中に書く宴の模様でも拝んでな。」





やばい。楽しみがまた増えたぞ。




「イイ!」



今日それしかいってねぇ…





また近日中に、珪たまとアポとって詳細設定しようかねぇ。





「僕の夏休みはまだまだこれからさ!」
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