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私が炎と表すなら
貴方の言葉は得体の知れない液体


扇状的に激しく燃え盛らせる時もあれば
私を逆撫で噴煙させる


痛いほど悲しくて冷たい時もあれば
私の鎮まる様子を慈しむ


貴方の胸に灯した相殺対な愛
例え見えなくなってしまっても

私はまだ貴方を望んでしまう



私が炎と表すなら
貴方の態度は向こう見ずな風


穏やかな眼差しで優しくなぜる度に
依存心生まれ

時折乱暴で容赦なく当たる度に
復讐心苛む


赦せないけど愛してる



散りゆく灰となるほど
確かな過去は拭い去れない
お互い指先は汚れたまま


蔑んだ眼差し向けられても
それすら熱を帯びてしまう













変わり種な感じ。

ちょっとMな女の心の葛藤を描いた物語。



本来僕、春介のSはサービスのSで成り立ってますよ。


ただ、周りが性格ドSな人が多くて。

なんか、僕はMみたいに思われて。




本当にはボケたいですけど……

周りにツッコミが居ないから仕方なくツッコミ担当になる。


そんな例えがピッタリです。


ええ、空気読んでるんです。

カラスバ

一つの嘘が烏羽染める空

貴方はだぁれ?暗くて見えない

あまねく罠に誘われて

闇夜に溶ける黒になれ



触れると滲み出して

触れられると混ざり合う


嘲笑うように私を振り回して

隙間だらけな心の奥深く啄む



きっと自業自得と語るでしょう

でも貴方も結局は同じ


構わす自由に旋回すればいいのに

言い訳逃れて潜めるだけ



ズルいね、それも計算でしょう?



見破って破って型破って

悪気がなかったと言わないで


欲しい言葉はどんな謝罪より

屁理屈なりの愛してる


哀れにかすれた声で表せ



地にへばり付くほど滑空なんて

負け惜しみも同情も滑稽


笑わせないで狙い放て



また来る朝日が烏羽照らす空

貴方はどこへ?眩しくて見えない

たゆんだ視界に惑わして

逸話を塗り替え黒になれ



証して壊して飛翔して

裏切りモノと言わないで


本当の気持ちは手付かずのまま

ジグザグに彷徨ってる


ズルいね、もう知っているくせに










〜いいワケのない言い訳〜




毎月25日配信企画。


5回目、というわけですね…


締切ギリギリですね……(笑)


でも、今回はセフセフです。

リアルタイムです!




今回、テーマに何日も考えた。


何しようか思い付かないので、困りましたよ。

んで、何故かぱっと目があったカラス。



カラス「迷ったみたいなら俺を使ってみな!」



って主張してたっぽいんで、題材にしてみた(笑)



どんな心境かは、まぁ読み手にいつものごとく任せます。

ただ、この題材を決めたのは本当に気まぐれですよ。


暗めですね…全体的に。

もっと妖しい感じでも良かったかもしれないけれど、コレはコレで意味深長な作品でありたいなぁ。



スペシャルサンクス、カラス君。

檻の中にはいつまでも飛びまわらない

錠を閉めても 無駄無駄


そんなモノ 壊してしまおうとする魂胆を知っているんなら

なおさら だからこそ 捕まえたくなるんでしょ

ずっと 縛りつけたいわけなんでしょ



でもね ごめんなさい…だなんて言わない

ふらふらと生きるほうが似合っているはず




誰のものでもない

僕は 僕のもの




一生ヒトノモノだなんてなりゃしない

なる気にもない なりたくもない




でもね 僕と対等な約束は守る

悪くない話でしょう




だから檻だなんて要らない

その契りこそ 永遠の楔

逃げれなくする呪いにも似た誓い

もうすでに身動きできない




僕だけじゃなくてあなたも

覚えておいてね 囚われし者よ

落日にも似た あい鍵は何処?

スターチス

あれから、一年以上が過ぎた



もう、一年

まだ、一年





たまに、夢に出て来る

声も手も笑顔も


あい変わらず、キレイ





触れようと何度も手を伸ばすけど

届かない、届けない





認めたくなかった


ずっと、認めなかった





遠くに、もっと遠くに行ったんだって


話の肴を増やしてくるんだって



きっと遠いどこかで笑ってやがるんだって…



そう、思ってんだ






隠された闇に怯えていたんだろう

本当は辛かったのだろうに

なのに無理に笑って茶化したんだろう



助けを呼ぶ声に気が付かなくてゴメン

そんな言葉も出ないまま手を握った

静かに眠る君は酷く美しく、冷たかった





信じたくなかった


嘘だ、と信じたかった





悪戯、きっと陰湿な悪戯だって



腹抱えて笑わしてくるんだって



きっと僕をおちょくりやがるんだって…



そう、思ってたのに






あの頃には戻れない


だけど色褪せないように


永遠に変わらぬように……






あれから、一年以上が過ぎた



もう、一年

まだ、一年



スターチスには関係ない





癒えない傷跡が疼き出すこともあるけど


例え幾年経っても僕らの関係は変わらぬまま


君にとって、僕にとって変わらない誓い


ずっと僕の中で生き続けてくれれば…



そう、思うよ


そう、思うしかねーんだよ

Irregular

Feelings are wraping me

Emotions are eating at me

Remove me rapidly,somebody

Before I'm jealous of my love




I think anyhow you disappear anywhere

In my mind



I think look on you in painfl eyes

In my mind





Feelings are irrtating me

Emotions are disturbing me

Manage me rapidly,somebody


Before I'm bereabed of my love




Everything is made up of irregulariy

To love will fall into pieces

But we want to join into one





Irregular feelings are becoming in sace me

Irregular emotions are destroying me



Kill me rapidly,somebody

As I can't thing of you again……
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