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小ネタというか

思いつきをメモしたく候。
いやぁ、剣道難しいね。あのステップしながら素振りするの私いつになったら出来るようになるのだろうか……。腕痛いぜ。



↓以下小ネタ↓


 人生うまくいかずに悩みながら街を行くなおの目の前に幸せの花を売り歩くみゆきが現れて告げる。「貴女にはこの花を、買ってもらいたいな」。手持ちいっぱいの値段だった。けれど、なおは不思議とその申し出を断ろうとは思えなかった。蒼の一輪。きっと貴女に幸運をもたらしてくれるよ。その言葉を信じて、なおはその月の生活費を投げ打った。
蒼の一輪は小さななおの部屋に彩りをそえてくれた。殺風景だった部屋に漂いだした蒼の気配はとても心地良く、満足のいく買い物をしたなと、ほんのりとした幸せを噛み締めるなお。その日なおが寝静まった頃に、はらりと一枚、蒼が散った。
 数日たった頃の事。なおの部屋には見知らぬ女が1人増えていた。名はれいか。麗しい華と書くらしい。倒れていた彼女を見つけたのは偶然だ。先日買った花の蒼につられて澄んだ空を眺めてみたくて普段は通らない道を歩いていたのが幸いだった。秋の頃に脱水症状というのも珍しい話だったが、ぐったりとしていた彼女を連れて部屋に戻ると、水を与えて事情を聞いた。帰る家を無くして困っているとのことだった。なおとしては助けてやりたいところだが、なにせ自分が食べる事もままならない。そんな状態の自分に他人の面倒が見れるのだろうか、と考えたのだ。しかしれいかは聡く、そんななおの目を見て一言「屋根を貸していただければ十分です」と零す。食事は自分でなんとかするからと。こうして奇妙な同居生活が始まった。
 それは、楽しい日々だった。笑顔の絶えない毎日がなおに訪れた。そして笑う角には副来るとでもいうように次々となおを取り巻く世界は好転していった。就職先が決まった。貯金が出来るようになった。実家に仕送りが出来るようになった。人との繋がりが広がった。暖かさが溢れていった。――独りきりでその様子をじぃっと、れいかは眺め続けた。
 さて、今日も仕事だ!と意気込んだある日、金曜日の朝のこと。れいかは唐突に切り出した。「私は今日、此処を離れます」と。なぜ?というなおの問いには答えず背中を押したれいかの顔を、なおはきっと忘れないだろう。まるで、花が散った後に残る寂しさと、大切な誰かの幸せを見届けた後の達成感に溢れた、綺麗な横顔を。
 






――仕事を終えて帰り着いたなおが見たもの。それは部屋の隅で変色した一片の山だった。





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夢日記

一度目:エリーと私の父親が運転する車であっちこっち見て回ったりそうめん屋で食事したり。最終的には車の中で手紙書き始めたエリー。見るなと言われたので大人しく寝る事にしたらなんか場面が林に切り替わる。木製の机とか椅子とか合った気がする。周り真っ暗。そして何故かエリーに性的な襲われ方(と言っても耳舐められたり息吹きかけられたりした程度)をするという絶対的にあり得ない展開に。混乱したそのままで起床。

二度寝:雪千枝が都心だと思うんだけど、廃棄されたビルの上から始まってあちこち逃げる夢。今回は千枝ちゃん視点だった。逃げている最中に鬼側の勢力に取り込まれたような気がする。最終的には殺されたけど、最後まで雪子姫とは一緒だった。

三度寝:上記の雪子姫視点……の筈。ちょっとあいまい。千枝ちゃんが追う側の勢力に取り込まれたけどこっちはそんな千枝ちゃんを連れ戻してこんな町出ていこうとするルート。途中でなんか二人くらい同じ志の仲間(男の子と女の子だったかな。男の子がホットドック女の子に食われてたから半分あげた。若干トゥーンな感じ)を見つけたものの、カフェだと思うんだけど其処にいた別の客が「この町を出ようとするとでかい雷が振ってくる」とか機械を使ってわざわざ雷を目の前で振らせてくれた。ド迫力。ああこれは逃げられないなと悟る雪子姫。それならどんな形でもいいから千枝ちゃんの傍に居ようと早々に心変わり。仲間だった二人に「何処に行くの?」と聞かれて「あの子のところ」とだけで飛び出す。
暗い街のT字路を(恐らく追う側の)人間達がふらふらと歩いてく。中にはなんでかマジスカ姿の前田あっちゃん。そろそろ訳が解らない。でもそんな列を延々見ていると後ろからチャリに乗って千枝ちゃん登場。驚かれていたけれど髪の毛くしゃくしゃって撫でて背中からぎゅってするみたいにチャリに二人乗りして背中にすり寄ってたらなんか問題なく連れていってもらえた。
其処からどうなったのかは起きてしまったので解らないが多分死んではいると思う。気分が晴れてないから。


※二度寝、三度寝に関しては二人がどんな感情で動いていたのかは残念ながら体と目を借りて眺めているだけの私には解らない。
※起きたら12:00過ぎていた。……半日夢に引きこもる私はこれでも就職活動中ですほんとすみませんマンデーブルーひどいね!










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強いられていたんだ!

ついったにてなんでか勢いのままなおれいを書く事になっていたのが昨日です。
今日はそれをまとめて晒しに来ました。姫神です。
色々前提とか前文章とかあるんですけどその辺は私じゃなくて一級建築士の方が書いて下すった部分なのでここではカットで、簡単にまとめときました。エロくはないよ!


一級建築士、トリトル先生の作品はぴくしで只今絶賛公開中なので是非一度読んでみてください。甘酸っぱかったり大人っぽかったりで凄く妄想脳には栄養になりますww
ではでは、あとは読みたい方のみのお楽しみー。

※いつも図書館の秘密基地ばっかりじゃ刺激が足りないから星デコルを使ってふしぎ図書館空間の一角になおちゃんがイメージしてラブホ(若干ファンシー)を創ったよ!
※黒の下着やら透けるネグリジェやらが出てくるよ!
※ぬいぐるみは完全になおちゃんの趣味です。何故ラブホなのにあるのかはなおちゃんに聞いてくださいww

 

 

「ね、着て見せてよ」

真っ赤になって震えるれいかに今集められるだけの優しさを込めた笑顔でそう言うと、身体の下で微かに上下に動く気配がした。くいっと腕を引いて、喜び勇んでれいかのネクタイに手をかける。すると流石に「自分で着るから…」とやんわり手を外されてしまった。まぁ、仕方ない、か。
「見たら、怒りますからね…」なんて。言われなくても楽しみは後まで取っておくってば。それに、こういう時の楽しみ方だってちゃんとある。

「えっ、と…」

戸惑う君の声とか、布が擦れる音とかさ。聞こえてないと思っていても意外と響いてくるものなんだからね?ああ、今一瞬息を飲んだね。
着なれない物だもんね、黒も透明も。君の衣装箪笥にはきっと一生入らないものだと思う。だからこそ、着ているところを見たいと思った。

「……あの、っ」

呼び掛けられて振り返ると、仕切りの向こうから真っ赤な顔だけがひょこっと出ていて、何だかこれはこれで可愛いかも、なんて。惚れ過ぎかなぁ。

「なお、これは…」

薄すぎるのでは…、なんて続きそうな弱々しい声。

「上着とかは着ちゃ駄目だよ?そのままこっちに来るー」
「ぅぅ…」

解ってる。このくらいでは君の背中は押せない事。おいでおいでと揺れる手とあたしの顔を交互に見て、許してくださいとばかりに泣きそうな目をする君が見たかっただけ…。

「れいか…」

君には、これだけで十分だ。くっと喉を鳴らして、一瞬だけ迷う素振りで、ほら、もう目の色が、変わった。

「おいで。れいか」

指先まで君に真っ直ぐに伸ばすと、夜の電灯に惹かれる蝶の様にふわりふわりと寄ってきて柔らかく君の指が止まる。

「なお、」

覚悟は、決まったみたいだね。

「きゃっ?!」

れいかの手まで捕まえて、体重を後ろのベッドに預ける。ああふかふかだなぁ。後ろも前も、柔らかい。

「もう、急に倒れないで…」
「あはは、ごめんごめん」

自分の腕を支えにあたしから離れるれいかを目で追う。髪の毛と、ネグリジェで絶妙に隠されながらも色々解っちゃう、この状況…。

「なお?」

不思議そうに呼ぶ声で、ああちょっと違う世界に行ってた、なんて自覚する。いやだって、れいかの白い肌と、黒って…その、凄く合うんだもん。うわカメラとかないかな。

「……何を探してるんですか?」
「あ、いやちょっと記録出来るものを」
「怒りますよ?」

……ですよね。ぅぅ、惜しいなぁ。
仕方ない。また着てもらえばいいやと妥協案を投げて叫ぶ欲を誤魔化した。まずは目の前に在るものを愛でるのが先、そう、手を伸ばせば届く距離にあるこれに触らないで見てるだけなんてあり得ない。

「…なお、っ」

背中に回した腕で軽く君を引き寄せて首筋に噛み付く。大丈夫、此処なら誰にもバレないよ。
赤くなっても、問題ない…から、もう一噛み。震える体にあたしの体もきゅうっとしてくる。堪らないよ、止まらない。

「頑張って、そのまま…ね」

体を支えてあげる事は早々に放棄してまだ小さな柔らかさに片手で触れた。噛むことをやめて見つめた顔は、もう赤くなれないんじゃないかってくらい、真っ赤。
感触を確かめるように動かすと、ひくっひくって。小さな痙攣。声を出さないように我慢するだけで精一杯って、伝わるから。…だから、ちょっと意地になりかけているあたしがいた。

「っ、わ…っ」

首筋から、耳にかけてを一舐め。二舐め。

「な、なおぉ…」

恥ずかしいから。
そう言ってあたしの肩に顔を埋める君に、やっぱり優しくは出来ないだろうなぁなんて、自覚する。だって恥ずかしがるれいかの顔、凄く可愛いんだもん。

「誰も見てないのに?」

蒼い髪を丁寧に梳きながら、少しだけいじめてみようかと声をかける。見られてないのにこんなに熱いよ?って。

「……見てる」
「ん?」
「見られてます……」

ぬいぐるみ、に。ぽつりと、本当に恥ずかしそうに呟かれたその言葉。首を回すと、ああなるほど、確かに『目』はあるなぁ。これが気になってたのか。此処を作るとき、本当にちょっとした遊び心のつもりでお願いしたぬいぐるみ達。まさかこんな役に立つとは…。

「じゃあ、皆の目塞いじゃう?それとも…」

気になるのなら、隠せばいい。っていうのは、安易かな?

「れいかの目の方を塞ごうか…?」

自分のネクタイをほどいて手に取る。さぁ、君はどっちを選ぶ?









この手慣れた感じww誰だお前ww
我が家のなおれいは中学生の皮をかぶった別の学年ですよねほんとすみませんww



〜01:33追記〜

咲に黒子がw黒子がいたww
たまたまテレビつけたら咲に新シリーズにぶち当たったんですけど、意外と見知った顔も多くてよかった。残念ながら私前きちんと見てませんが、部長とかかじゅさんは見て解る。ほっちゃんボイスは間違えないです!しかし麻雀は解らないので私は定期的には見ないであろう。黒子が消えたらしばらく見ないと思われる。しかしかじゅももは本編であれなのか。すげぇ百合ってレベルじゃないwwもう完全に夫婦じゃないのwwキャプテンは部長と絡まないの?ねぇ絡まないの?


そしてアムネジアがなんかリア充すぎて今日はなんか書く気になれない……。
夕子さんは料理が出来るってのが解っただけでいいですの。
霧江さんにビンタとか怒りの表情が出来るようになった夕子さんが可愛いとかもうそれでいいのです。ああへこむ夕子さん可愛い!感情がちょこっと戻ってきてるのかなぁ。おう可愛いおう可愛い♪
そしてやっとアムネジアの部分が強調されてきてますね。夕子さん本当に色々都合の悪いものとその周辺の記憶切り離してる。……これが生きる術ではあるんだけども夕子さん死んでるし…むむむ。
額に肉wwももえww可哀想な子ww
置いていかれる寂しさを振りきれる訳もなく、しんしんと積っていく、悲しい想い出。檻とお城は、紙一重。
影夕子ふつくしいじゃまいか!胸鷲づかむな!我は影、真なる我。やばい影×本体萌えの私にこれはやばいよ良かったただのリア充アニメで終わらなかった!!
貴女の癒しを分けて?私の痛みを、感じて?私はもう耐えられないの…。
……これテキカルでやったら美味しくね?(こら)
あー触れた。記憶に直に触れたぞ貞一君。これアニメオリジナル展開だったらいいな。いや本編もいずれこうなるんだろうけども。
あー……迷い子。がっつり記憶に触れて終わる本編。来週から加速するな!
影夕子さんマジ好みです!いやいいわマジで己の影とか大好きマジで!(落ち着け)










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トリミングとブラッシング

という事でワンクッション。
ぬるいとはいえIKAGAWASIIです。年相応(恐らくR-15強)の方以外の閲覧、(絡んでないけど)百合に興味の欠片もない方の閲覧、その他もろもろこの日記の空気に合わない方の閲覧は固く禁じさせていただきます。
閲覧後の苦情は受け付けません。自己責任でお願いします。


れいかにゃんの設定をどうしようか今結構真剣に悩んでいる私が此処に居る。
幼馴染を残す為にはやっぱりマジョさんだろうか。「ネコニナール(未完成版)」を拾ってしまったれいかさんとか。あ、でもれいかさんはいい子だから拾ったものはとりあえず交番ですよねポリスのねこみみとかいらない。……どう飲ますかな。



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中の人繋がりが私の曲チョイスの基本

【Faith】、それは闇堕ちれいかさんへと続く一筋の闇。
23日はほぼ一日これを聞き流していたばっかりに更新した物の内容が異様に暗くなってしまった。後悔はしている。反省はちょこっと。

金色のガッシュベルのキャラクターソングなんですけども、歌っているのが西村ちなみさんと折笠冨美子さんなんですよ。……れいかさんと奏さんなんですよ。ですよ?(何)
れいかさんが「邪魔はやめて戻らないわ。傷付けたい、破壊したい、楽しみながら」とか言っちゃったりですね。奏さんが「嘘だわ。笑顔思い出してよ」とか言っちゃうんですよ?
ほら、萌えてきませんか?きませんか?オールスターズ的にも新たな可能性を感じませんか?駄目ですか?

闇堕ちれいかさんがなおさんを攫って、その上仲間もほぼ再起不能にまで追い込んでしまって、近場で動けるのはメロリズ達スイプリ組しかいなくて、ぶつかるわけですよ。
リズムさんは幼い日の自分の面影を闇堕ちしたれいかさんに感じてしまい響達にはなおの救出を優先させてタイマン勝負に。心を光の下に、なおさんの下に帰してあげたいという一心でこぶしを握るリズムに対して邪魔しないで!と叫ぶビューティ。氷の属性を活かしてトリッキーな動きで翻弄していく。(ビューティさんは最近必殺技後も疲れるそぶり見せないので我が家では体力の基礎値は高い設定。連発可能)

ってところまで妄想して講習の時間になりました。
リズムも結構闇堕ちの素質あると思うんですけど、堕ちずに笑っていられるのはメロディーの事を心から信頼して、信用して、安心しているから。愛情を安定して受け取れる環境と心の受信機が揃っているから。そしてれいかさんには信頼と信用があっても不安があったり受信機が人より鈍く出来ている(もしくは成長過程で鈍くせざるを得なかった)ので堕ちるルートになってしまった。
そんな妄想!ありもしないね!ノンスマイルにも程があります!スイプリまで巻き込んでハーモニーパワーの無駄遣い!でも好き!闇堕ちれいかさん大好きです!
なんか新たな発展とかしないかなぁと脳内を覗いてみるんですが歌詞的にこれ以上の発展はなさそうな気がします。ので誰か!これを見た誰か!こんな闇堕ちれいかさんvs奏さんを完成させてください!それだけが私の望みです!









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