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〜 無限の波は 海神の鼓動 〜
思いつきをメモしたく候。
一度目:エリーと私の父親が運転する車であっちこっち見て回ったりそうめん屋で食事したり。最終的には車の中で手紙書き始めたエリー。見るなと言われたので大人しく寝る事にしたらなんか場面が林に切り替わる。木製の机とか椅子とか合った気がする。周り真っ暗。そして何故かエリーに性的な襲われ方(と言っても耳舐められたり息吹きかけられたりした程度)をするという絶対的にあり得ない展開に。混乱したそのままで起床。
二度寝:雪千枝が都心だと思うんだけど、廃棄されたビルの上から始まってあちこち逃げる夢。今回は千枝ちゃん視点だった。逃げている最中に鬼側の勢力に取り込まれたような気がする。最終的には殺されたけど、最後まで雪子姫とは一緒だった。
三度寝:上記の雪子姫視点……の筈。ちょっとあいまい。千枝ちゃんが追う側の勢力に取り込まれたけどこっちはそんな千枝ちゃんを連れ戻してこんな町出ていこうとするルート。途中でなんか二人くらい同じ志の仲間(男の子と女の子だったかな。男の子がホットドック女の子に食われてたから半分あげた。若干トゥーンな感じ)を見つけたものの、カフェだと思うんだけど其処にいた別の客が「この町を出ようとするとでかい雷が振ってくる」とか機械を使ってわざわざ雷を目の前で振らせてくれた。ド迫力。ああこれは逃げられないなと悟る雪子姫。それならどんな形でもいいから千枝ちゃんの傍に居ようと早々に心変わり。仲間だった二人に「何処に行くの?」と聞かれて「あの子のところ」とだけで飛び出す。
暗い街のT字路を(恐らく追う側の)人間達がふらふらと歩いてく。中にはなんでかマジスカ姿の前田あっちゃん。そろそろ訳が解らない。でもそんな列を延々見ていると後ろからチャリに乗って千枝ちゃん登場。驚かれていたけれど髪の毛くしゃくしゃって撫でて背中からぎゅってするみたいにチャリに二人乗りして背中にすり寄ってたらなんか問題なく連れていってもらえた。
其処からどうなったのかは起きてしまったので解らないが多分死んではいると思う。気分が晴れてないから。
ついったにてなんでか勢いのままなおれいを書く事になっていたのが昨日です。
今日はそれをまとめて晒しに来ました。姫神です。
色々前提とか前文章とかあるんですけどその辺は私じゃなくて一級建築士の方が書いて下すった部分なのでここではカットで、簡単にまとめときました。エロくはないよ!
一級建築士、トリトル先生の作品はぴくしで只今絶賛公開中なので是非一度読んでみてください。甘酸っぱかったり大人っぽかったりで凄く妄想脳には栄養になりますww
ではでは、あとは読みたい方のみのお楽しみー。
※いつも図書館の秘密基地ばっかりじゃ刺激が足りないから星デコルを使ってふしぎ図書館空間の一角になおちゃんがイメージしてラブホ(若干ファンシー)を創ったよ!
※黒の下着やら透けるネグリジェやらが出てくるよ!
※ぬいぐるみは完全になおちゃんの趣味です。何故ラブホなのにあるのかはなおちゃんに聞いてくださいww
「ね、着て見せてよ」
真っ赤になって震えるれいかに今集められるだけの優しさを込めた笑顔でそう言うと、身体の下で微かに上下に動く気配がした。くいっと腕を引いて、喜び勇んでれいかのネクタイに手をかける。すると流石に「自分で着るから…」とやんわり手を外されてしまった。まぁ、仕方ない、か。
「見たら、怒りますからね…」なんて。言われなくても楽しみは後まで取っておくってば。それに、こういう時の楽しみ方だってちゃんとある。
「えっ、と…」
戸惑う君の声とか、布が擦れる音とかさ。聞こえてないと思っていても意外と響いてくるものなんだからね?ああ、今一瞬息を飲んだね。
着なれない物だもんね、黒も透明も。君の衣装箪笥にはきっと一生入らないものだと思う。だからこそ、着ているところを見たいと思った。
「……あの、っ」
呼び掛けられて振り返ると、仕切りの向こうから真っ赤な顔だけがひょこっと出ていて、何だかこれはこれで可愛いかも、なんて。惚れ過ぎかなぁ。
「なお、これは…」
薄すぎるのでは…、なんて続きそうな弱々しい声。
「上着とかは着ちゃ駄目だよ?そのままこっちに来るー」
「ぅぅ…」
解ってる。このくらいでは君の背中は押せない事。おいでおいでと揺れる手とあたしの顔を交互に見て、許してくださいとばかりに泣きそうな目をする君が見たかっただけ…。
「れいか…」
君には、これだけで十分だ。くっと喉を鳴らして、一瞬だけ迷う素振りで、ほら、もう目の色が、変わった。
「おいで。れいか」
指先まで君に真っ直ぐに伸ばすと、夜の電灯に惹かれる蝶の様にふわりふわりと寄ってきて柔らかく君の指が止まる。
「なお、」
覚悟は、決まったみたいだね。
「きゃっ?!」
れいかの手まで捕まえて、体重を後ろのベッドに預ける。ああふかふかだなぁ。後ろも前も、柔らかい。
「もう、急に倒れないで…」
「あはは、ごめんごめん」
自分の腕を支えにあたしから離れるれいかを目で追う。髪の毛と、ネグリジェで絶妙に隠されながらも色々解っちゃう、この状況…。
「なお?」
不思議そうに呼ぶ声で、ああちょっと違う世界に行ってた、なんて自覚する。いやだって、れいかの白い肌と、黒って…その、凄く合うんだもん。うわカメラとかないかな。
「……何を探してるんですか?」
「あ、いやちょっと記録出来るものを」
「怒りますよ?」
……ですよね。ぅぅ、惜しいなぁ。
仕方ない。また着てもらえばいいやと妥協案を投げて叫ぶ欲を誤魔化した。まずは目の前に在るものを愛でるのが先、そう、手を伸ばせば届く距離にあるこれに触らないで見てるだけなんてあり得ない。
「…なお、っ」
背中に回した腕で軽く君を引き寄せて首筋に噛み付く。大丈夫、此処なら誰にもバレないよ。
赤くなっても、問題ない…から、もう一噛み。震える体にあたしの体もきゅうっとしてくる。堪らないよ、止まらない。
「頑張って、そのまま…ね」
体を支えてあげる事は早々に放棄してまだ小さな柔らかさに片手で触れた。噛むことをやめて見つめた顔は、もう赤くなれないんじゃないかってくらい、真っ赤。
感触を確かめるように動かすと、ひくっひくって。小さな痙攣。声を出さないように我慢するだけで精一杯って、伝わるから。…だから、ちょっと意地になりかけているあたしがいた。
「っ、わ…っ」
首筋から、耳にかけてを一舐め。二舐め。
「な、なおぉ…」
恥ずかしいから。
そう言ってあたしの肩に顔を埋める君に、やっぱり優しくは出来ないだろうなぁなんて、自覚する。だって恥ずかしがるれいかの顔、凄く可愛いんだもん。
「誰も見てないのに?」
蒼い髪を丁寧に梳きながら、少しだけいじめてみようかと声をかける。見られてないのにこんなに熱いよ?って。
「……見てる」
「ん?」
「見られてます……」
ぬいぐるみ、に。ぽつりと、本当に恥ずかしそうに呟かれたその言葉。首を回すと、ああなるほど、確かに『目』はあるなぁ。これが気になってたのか。此処を作るとき、本当にちょっとした遊び心のつもりでお願いしたぬいぐるみ達。まさかこんな役に立つとは…。
「じゃあ、皆の目塞いじゃう?それとも…」
気になるのなら、隠せばいい。っていうのは、安易かな?
「れいかの目の方を塞ごうか…?」
自分のネクタイをほどいて手に取る。さぁ、君はどっちを選ぶ?
という事でワンクッション。
【Faith】、それは闇堕ちれいかさんへと続く一筋の闇。
性 別 | 女性 |
血液型 | A型 |