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夏擬獣化



夏姉さんは何かに似てると思ったら劇場版のゾロアークでした。マァは梢子ゾロアを探して街を火の海にしたり洪水にしたり雷落としたりするんですよ、幻影なんて器用な事梢子ゾロアを奪われて混乱の中にある不器用ニート侍には出来ないから街中大混乱ですねなんて迷惑w誰かゾロアーク化した夏姉さん描いて!こんばんは、姫神です。
本日は3コマ目が空きだったので英語論文に意味付けしながらガリガリしました。夏姉さんを擬獣化?させてみた!的なね。ちなみに顔の部分のアップです。髪型が若干それっぽいかなぁくらいの出来ですが個人的には満足したからいいやw
キャリア形成にうっかり受かってしまった記念のうっかり侍に癒されながら絶望しつつ寝ます。
課外活動気が重い……社会人10人10社回れとかどんな拷問?車内マンツーマンが嫌で車の免許取るの渋ってる私には拷問以外の何物でもないよ。初対面の人に話し掛けるのは話し掛けられるよりハードル高いよ…!
今だにマッ〇で注文するのにすら緊張して胃が痛むのに出来るわけなかろう…。



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生存報告

壊れてしまった訳ではない。
だって、ほら…頬に触れれば彼女の瞳は困ったように揺れ、俯いていた顔を上げて私を映して下さるから。

しかし逸そ壊れてしまえばよかったのではないだろうか。

その瞳を見つめながら思う。
彼女が心を許したただ一人の人、誰も彼女には伝えないが、その人が故人となった事を彼女は本能的に感じとっているようだから。
しかし、悲しむに悲しめない事情を彼女は抱えている。

なにもかも忘れてしまわれていたのだ、卯良島から戻った時には。そのたった一人に関する全ての出来事を。その事だけを。

彼女が流す涙は、その人の死を悼む事が出来ないのだ。
その涙が表せるのははっきりと欠けてしまっている出来事そのものに対してだけ。整然と並んでいる筈の記憶がその部分でのみ流れが乱れている事からくる違和感と、その違和感から生まれる喪失感からくる悲しみに対してだけだった。言葉で総じるならば《失ってしまった》事に対してだけだったのだ。
だからなのか、彼女はその人との出来事を失ってしまった悲しみにだけ涙を流す日々を嫌ってか、最近ではもう涙を見せなくなっていた。本当は泣きたいに違いないのに、堪えているようだった。

しかしその姿は、欠けた穴から入り込む諸々に傷付き続けるその心を涙で以て浄化してしまったらもう二度と感情さえ喚起されなくなる、と…完全に自身の内からその人が消えてしまう事を恐れているように私には映る。……そんな悲しい彼女の姿を見て、とても…とても羨ましいと思ってしまった。

彼女と月日を重ねた私よりも彼女の心を癒し、そして捕まえてしまったその人が羨ましい、と。
そして最期を迎えた後にまで彼女をこんなにも壊してしまうくらいに強く想われているその人が、羨ましい、と。



こんな思考回路を持っているのだから、彼女に手が届かなかったという結末は当然のものだったのだろうか?





「梢子さん、ご飯はきちんと食べて下さい。我が家の料理長が泣いてしまいます」
「……ごめん、綾代。でも、ごめん」
「点滴だけでは元気になれませんよ?百子ちゃんにまた怒鳴り込まれてしまいますけど、よろしいんですか?」
「それは、ちょっと困るわね…。綾代の家にこれ以上迷惑かけたら本当申し訳ないし」
「そう思ってくださるのでしたら少しでも食べてください、ほら、今日は茶粥ですよ」
「………うん」




‐※‐※‐※‐


あなたの形の心の隙間の後日談捏造。
若干ノルマを早くこなせたのでプチ生産。こうしてると段々本家で更新しなくなるから少しは自重しないとな…。
とりあえず体調不良気味な梢子さんは何故か綾代家でお世話されてるよ、な図。
ヤスオサ←綾ですね。
しかしやっぱり本家に置いた烏桂より書きやすいなアオイシロ。アカよりアオ派だな自分、と再認識しました。なぜアオは評判アカより劣るのか解らん。どっちもかなり楽しいのに。




さぁ寝よう明日は一限からよ!
そして教室に置き去りにしてきてしまったUSBを回収するのも忘れないようにしなければ。どんだけボッとしてるんだよ俺馬鹿じゃないのあれだけ大切なものを。……無事に事務の方に届いてたらいいな。

欠心隙間

ぴくしぶで、素敵なイラストに巡り会った結果何故か頭の中にモモオサ妄想枠が発生している姫神ですこんばんは。
《あなたの形の心の隙間》のオサ号泣中イラストなんですけど、これを見てるとその後日常に戻れないオサを見て「こんなのざわっちが好きだったオサ先輩じゃない!」と百子が奮闘した結果、欠けた隙間に若干いびつながらも入り込む事に成功してそのままモモオサ的な展開に発展するビジョンが見えるんですよw
不思議だね!今までモモオサは考えた事もなかったのに!きっと私の頭の中にモモポックルがやってきたからに違いないwwちっちゃなモモポックルは可愛いですよ、ぴくしぶで必見です!


あ、加えて要らない報告なんですが公務員講習始める時期が遅すぎたとかで週3日17〜20時まで民法やら憲法やら行政職系の専門科目詰め込まれる事になりそうです。申し込むの気が重い…。
しかし取らねば私は何も出来ずに首を吊る羽目になるのでとりあえず頑張ろうと思います。最低でも頑張った結果駄目でしたで首吊ります。
しかし、私が行きたいのは司書か心理で取ってくれるところだから何処になるんだろう。今日ザッと見たら殆ど市役所っぽかったけど、これは地方上級試験…ではなさそうなんだよなぁ。教養科目の方が出そうな気がしないでもない、まぁこっちも過去問買って独学しますけど。
問題は、今期の学科の課題をこなせるのか、という事。
正直キャリア形成に申し込んだのは失敗だったかもしれない、抽選漏れ希望です。父親にお前は企業には向かないと散々言われました、私もそう思います。しかし就活は何があるのか解らないのでやれるだけやれ的な勢いで申し込みしてしまったのでしたとさ。
ゼミの英語論文翻訳×3と日々の英語科目からの予習命令、追加で司書科目からの実習命令、これらをこなしながら公務員講習と公務員試験の教養科目独学やってキャリア形成までやってたら私寝る暇ないですよねw最近ただでさえ1時くらいまで寝付けないのにw
まぁお前は何になりたいんだって科目の取り方した私が全面的に悪いんですけどね。院に行くのか就職するのか公務員になるのかはっきりしろよってね。器用貧乏は嫌われるし身を滅ぼしますよ、はい、いいこと学びました。

来期、生きてたらいいな…。
いや、いっそもう身を滅ぼすのも一つの生き方か(逆転の発想失敗例)



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夜闇陽炎


――…なっちゃん

儚い音に閉じていた瞼を持ち上げる。
目の前には閉じられた瞼と幾筋か流れた黒髪。体を丸めるようにして眠る梢ちゃんの口から零れた音のようだった。

昔は眠る貴女の全身を包み込んであげる事が出来たのに…。

今ではすっかり大きくなって、もう私の腕では足りない程。もう私が傍についていなくても一人で何でも出来るし、何処へだって行けるだろう。
それは嬉しい反面とても寂しい事だったけれど…大きくなってもこうして時々昔と同じように甘えてくれる貴女がまだ此処にいてくれる。そんな貴女が誰よりも、何よりも愛しいと強く思う気持ちはそんな心の溝を簡単に埋めてしまうのだ。

「大丈夫。私は此処にいるわ、梢ちゃん」

頭を抱き寄せ、背中に腕を回す。
心臓の音を同調させて、そのリズムに背中を叩く速さを合わせる。
こうやって昔をなぞり、錯覚させてやる。私がずっと梢ちゃんの傍にいたあの頃に戻ったんだと。だから、安心して眠っていいんだと。


‐※‐※‐※‐


若干書きかけで放置!
ごめんなさい眠い…。



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余裕皆無

すみません今期ガチでネットから消えるかもしれない疑惑が浮上してます。いやもう半分消えてるんですけどね…。ペルソナー!とか叫べるか不安になってきた。まだリクエストも内なる炎も消化してないのに!
それなのに組んだ科目の殆どから課題が毎回出される上に下手したら月木公務員講習のため20時まで学校で勉強する日々になりそうなんですよなんか。土曜日も1コマとはいえ入ってしまったし…、私いつ学科とかゼミの課題やるんだろうってくらい余裕がありません。詰め込んでいない筈なのになぁ…。神様が私の怠惰に怒っていらっしゃるのかしら、すみません無駄に呼吸してすみません成績も下がりましたすみません。
これは…ボランティアリタイアかな…。
リタイアして月の午前中フリーにしないと司書落とす気配がひしひしとするよ。



とりあえず、ふがし食べて落ち着こうかな。

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