息抜きにファンタシースターポータブル2(以下PSP2)でトゥルーを迎えてみたりしてる姫神です。いやー、やっとこさトゥルー、100レベル越えは伊達じゃありませんね…!10章以外Sランクとか、初見じゃ絶対無理ですもん。後半はAやらBばっかりで…やり直しは苦労しました、量的な意味で。
でもやった甲斐はありましたね!
エミリアはルミアの嫁とばかり思っていたらまさか太陽妃の嫁とはね!あれはもう親子の絆越えたらいいよ亜空間越えるんだから!それに母にはウルスラさんきますしね…!主人公はいいお姉さんポジで百合を眺めていたらいいさ!勿論絡んでくれても構わないけど、我が家の♀ビーストさんは何とウルスラさんより背が高い、下手したらクラウチより高いかもw完全にそういう、ビジュアル的なバランス考えてなかったよww
エミリアがこっち向く度に申し訳ない気持ちでいっぱいです。すっごい見上げて、首痛くなるよね…(^-^;
それに叱られる時に正座とかして向かい合ってもこっちのが高いとか…、ムッとして即立ち上がって怒りはじめるエミリアさんは可愛いけど不憫過ぎるorz牛乳沢山飲みなさいね!
テティの花をベッドの横にあったコーヒーポットと交換して眺めてみたりしながら振り返る此処までの道のり。苦楽満載で個人的には好きなシナリオでしたねー。先にやり始めてた兄貴から初っ端から主人公死ぬからwと軽く言われた時はどうしようかと思ったりもしましたがw
私はやっぱり『絆』を主軸にした話に弱いようです。特に親子には滅法弱い事を再確認。サモン3のミスミ様とスバルの戦いやアルトネ2も大いに胸を締め付けられましたが、PSP2もラストのエミリアの叫ぶシーンとか、照れながらも手紙にお父さんお母さんとか書いたりとか、クラウチに抱きしめられて感無量になるエミリアとかもう…もうね…っ。普段殆ど泣かない私の目にもうっすらと涙がっ!ぬぁああお前ら全員幸せになれよぉお!なんて叫びたくなりましたよ!いやマジで。
PSはまた新作がまた出るみたいですが、1や2との繋がりはどうなってるのでしょうねー。今度学校のパソコンで調べてみようかな。
〜我が家の主が孤児って事でちょっとした小芝居〜
「ねぇ光姫(みつき)、あんた確か孤児だって言ってた…よね?」
「あぁ…はい、そうですけど」
「それならさ!あんたもおっさんの子供にならない?」
「……また唐突ですね」
「あたし妹欲しかったのよねー。光姫確かお姉さんいるんでしょう?妹キャラって事でピッタリだし!」
「いや、そういう事はまず二人に了解を得てから…」
「俺ぁ構わねぇぞ。エミリアもお前も一人前の稼ぎ手だしな、増えた所で家計に負担はねぇだろ」
「むしろ積極的に迎えたいくらいよ。私もクラウチも、貴女の事はもう家族だと思っているし」
「…プリン食べ放題って事でしたから何かあるかとは思ったんですけど…もしかして皆さんグルですか」
「グルとは何よグルとは!何?光姫はミュラーになるの嫌?」
「お前の下になんのが嫌なんじゃねぇか?明らかに歳上なんだしよ」
「おっさんは黙ってて!」
「いや…そういう事ではないんですけど。その…私まだ姉さんを見付けていないですし、名前を変更するような事は…ちょっと。名前だけが、私と姉さんの絆なんです」
「……ぁ」
「御好意は嬉しいんですけど」
「はーっ、まぁお前の力の原点だもんな。…やっぱ解決しない内ぁ無理か」
「すみません」
「謝る事じゃないわ。お姉さんさえ見付かれば、家に来てくれるんでしょう?どうせなら二人でいらっしゃいな、捜索は私達も手伝うから。ね?」
「ウルスラさん…」
「そうだな。お前一人で探すにはこの世界は広すぎんだろ。リトルウィングの仕事の合間にでも社員の奴らに情報集めさせたらいい」
「クラウチさん…」
「お前らが有人亜空間航行から戻る頃には成果も出てんだろ。それまでこの話はお預けって事で。そんでいいだろ?」
「はい」
「エミリアも」
「……ん」
「エミリア、ごめんなさい」
「あっ、あんたが謝らないでよ!…あたしが、デリカシー無かったのが悪かったんだし。ごめん、光姫にとっては一番大切な事だったのに…茶化して言ったりして」
「いいんですよ。…その」
「ん?」
「本当に嬉しかったですから。姉さんが見付かったその時には、よろしくお願いします」
「光姫…」
「あー固ぇ固ぇ、今からそんなんじゃ先が思いやられるぜ」
「そうね。ここはエミリアにお姉さんとして航行の間光姫の教育をお願いしようかしら」
「え…えぇっ?!」
「まっかせなさい!あたしもあんたのその固い口調にはそろそろ我慢の限界なのよねー。仲間にはもっとフレンドリーにしなさいよ!」
「こ…これは癖というか、あのっ」
「問答無用ー!」
こんな感じのドタバタ小説が読みたい…!
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