自分用のメモを兼ねて、自己満小説の詳細設定を順次書いていきます。追加更新も。
特に登場人物編(主要人物)はちょいちょい追加更新されるかと。



味方組織編


・特務機関ゼルフェノア(本部)


東京に本部を置く対怪人組織。本部は都心郊外にある。晴斗の高校から自転車で行ける距離にある模様。
本部には組織直属病院が隣接、病院とは2階の連絡通路で往来可能。

本部は中枢の本館と西館・南館に分かれてる。
西館は隊員用の簡易宿泊スペースに一部使われている。東側には直属病院がある。


本部本館内部は心臓部の司令室や研究室・隊員やたまに司令が使うトレーニングルームや道場・食堂・男女別のロッカー室・休憩所・救護所・武器庫・解析班の部屋なとがある。地下もあり。

屋外にはグラウンドと演習場が。屋上にはヘリポートもある。
本部近くにはゼルフェノア寮(アパート)も完備。寮には鼎が住んでいる。寮の人数は少ない。


本編に頻繁に登場するトレーニングルームは2階にある。よくここで御堂がトレーニングしてる。
本部のトレーニングルームは5つあり、そのうち3つがシミュレーション怪人装置を設置→いつでもバーチャル怪人と訓練することが出来る。トレーニングルームは1つ増設され、計6つに。
グラウンド横には難易度高めのアスレチックのような練習場がある。


西館の隊員用の簡易宿泊スペースは男女それぞれ8部屋くらい完備されている。

主に夜勤の隊員が使うようなスペース。ただ寝るだけのような感じ。本編ではあまり出ないかもしれん。
男女別々のシャワールームと洗濯機も完備。たまに任務が長引くと本部に泊まる隊員もいるため、そこらへんは充実している。



組織全体に言えることだが、なぜか曲者揃いの隊員がいる傾向にある。上層部も。

主人公の暁晴斗のような学生隊員は「一時隊員」扱いとなる。
逆に隊員を辞めた晴斗の父親の場合は「臨時隊員」扱いとなり、有事の時には緊急で呼び出されるシステムとなっている。だから陽一は宇崎の連絡先を知っていた。



・特務機関ゼルフェノア(支部)


京都にある西日本を管轄とするゼルフェノア支部。京都中心部郊外にある。
本部よりも少し規模は小さいが、設備はほぼ一緒。病院も隣接。

支部の方が演習場は広いのが特徴。支部に御堂の同期の囃がいる。



ゼルフェノア隊員の制服は白地の詰襟タイプ。右腕には腕章のようなデザインが施されている。腕章デザインには組織のエンブレムが。
戦いやすければ制服を着崩す・カスタムが可能なので隊員の個性がかなり出る。


モブ隊員はプロテクターを着けてる人を度々見受けられるが、主要人物は着けていない。

長官も制服をカスタムしている。なお、長官の制服も白地だがデザインが大きく異なり、腕章デザインもなし。

司令クラスは紺色の制服。腕章デザインはない。



・ゼルフェノア直属研究機関兼複合施設ゼノク(ゼノク)


組織のトップである蔦沼長官が直々に管轄している施設。群馬県某町郊外にある山あいの巨大研究機関。
怪人被害者支援・怪人による後遺症治療も兼ねているため、施設の規模は本部よりも大きい。


ゼノクは巨大な研究施設・メインである本館・隣接する組織直属病院・東館・西館・入居者用居住区を完備。
組織用の宿泊棟も完備されている。


防衛システムは長官自らが設計・開発した。ゼノク自体、長官が設計している。


ゼノク隊員の制服も詰襟タイプで右腕に赤い腕章デザインもあるが、制服の色はブルーグレー。
こちらも制服を着崩す・カスタム可能。



敵組織


・鐡(くろがね)一派及び元老院


メギドとはこの世界に出現する怪人の総称。
下級クラス(戦闘員)→中級クラス→上級クラス(幹部以上)と怪人には階級がある模様。

異空間に本拠地があるらしいが謎が多い。


鐡と幹部3人までは確認されている。
鐡と元老院は同等の力を持っており、幹部達は元老院と鐡には逆らえない。




元老院は絶対的な存在らしく、人数は2人で構成されている。男性2人。
元老院は長的な男性(鳶旺)と若い男性(絲庵)で構成。監察官は異空間に迷いこんできた人間を洗脳し、道具として使っていた。


元老院の掟で人前では素顔を見せてはいけないらしく、白い仮面と黒いローブ姿。仮面は身体の一部という認識。
一見戦えなさそうに見えるが、個々の戦闘力は高い。


鳶旺と蔦沼長官は因縁関係にある。


元老院は鐡と対立関係にある。鐡は大人しそうにしているが、水面下で着々と動いている模様。