続…ユカのないしょ話

連投(・o・)ノ




続きﾃﾞｽ




私の自由な時間の大半がＭとの時間に変わった。



と、同時にＭの自由時間も私が奪ってる形となった。



お互いに相手が居ながらも引かれ合ってしまった。。。



別に悲劇のヒロインになりたい訳ぢゃなかった。



正直、最初はＭに対して話しやすいとか頼りになるとかはあったけど、恋愛感情はなかった。



彼女居るからね



で、Ｍの対応は無責任ぢゃないんだよなぁ。。。



色々思い出すけど、今は書きたくないかな




そんな私達は、もう進むしかないとこまできてた。



そして《Ｚ》の事をＭに相談した。



もう《Ｚ》とは一ヶ月以上会っていなかった。



自然消滅…フェイドアウトはできない。



ｹﾄﾞ…また高菜ｻﾝ時みたいに《Ｚ》に言うのか…



《できない》



ｹﾄﾞ…会えば身体を求められる…
《今日は嫌…》一ヶ月半以上会ってない…しかも言い訳して断ってきた私が更に会ってセックスを拒む事を考えただけで胃が痛くなった。



そんな私の気持ちを察してｸﾚﾀＭから出た言葉は…



『もうやめちゃえば』



え



あぁ…この時携帯で話してたんだけど…



まさかＭからその言葉が出ると思わなくて…



ビックリして聞き返しちゃったょ





『やめるってどーゆー事』


半信半疑な私はＭにたずねた。



Ｍは『もう会うのやめたらいい。無理して会うのは不自然だし、お互いにそうしなきゃならない時ぢゃないかな？』



みたいな言葉だった。



そう…



覚悟する時が来た…



この先私達にはどんだけ覚悟する時が来るんだろと思いつつ…



《Ｚ》にメールをした。



流石に返信は次の日だった。



私からまた離れて行く事を謝りつつ、私なんかぢゃなくもっと素敵な人と幸せな道を歩んで欲しいとゆ〜内容だったと思う。



《Ｚ》は、『ユカが謝る必要はない。仕方ないって…』



自己嫌悪だった。



ｹﾄﾞ、あのまんまは無理だったから。。。




それにそこまで好きになれる男なんて、今後出会えるとは思えない。



何にしても、Ｍが大切でＭと一緒に居たいって思えるから少しずつ進みたいと思ってﾏｽ。




あの悪夢の一年前まで後少し…。



私は高菜ｻﾝと別れる車内で、泣きぢゃくりながら…
『もう貴方みたいに愛せる男とは出会えない。貴方が最後だ。』


と絶望感を胸に話した。



『そんな事はないよ。いつかユカをちゃんと理解してくれる人に巡り会えるはずだから。』



高菜ｻﾝは言った…




まさか自分でもこんなに早く出会えるなんて考えてもみなかった。。。




最初は、自分が軽いってゆ〜か…




あんなに好きだった高菜ｻﾝをずーっと引きずってたかと思ったら…Ｍ？



みたいなね



なんてゆ〜か、そ〜ゆ〜自分が許せない理解できない感じだった。



ｹﾄﾞ、それと裏腹にＭとはどんどん仲良くなっていく…。




私は決めた。



てゆ〜か、思った。




もうＭしか居ない…




って。





それが正しいのか？




違ってるのか？




んな事わからないｹﾄﾞ…





もしＭを失ったら…




ﾎﾝﾄに私は私ぢゃなくなる気がする。




壊れるだろうな。




どうよこんな女



重い



私は、高菜ｻﾝとの恋愛で色んな事を学んだ。




重いならダッシュで逃げたらいい。




逃げたら追わないょ、私は。




それでぃぃとは思わないｹﾄﾞ、男女の事ってﾎﾝﾄ難しい。



嘘は嫌だけど、傷つきたくないとか…



好きなのに会うと辛いとか…



好きになればなるほど不安になるとか…




それを彼に拭ってもらうんぢゃなく、自分がマイナスぢゃない考えをもたなきゃならないんだな〜って思う。



私は時々思う。




私は一体何をしたいんだろう…




私と関わるモノ全てを消し去りたい





そして私とゆ〜人間を全く知らない所から１からスタートしたい！




って思ったりする。





私は自分が自分で嫌になる




私は





どうすればいいですか









ユカ

こんにちゎ(・o・)ノ


日曜日の昼下がりいかがお過ごしﾃﾞｽｶ？


私は昨日のﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝはＭと映画ﾃﾞｰﾄをしましたぁ


なんかね、ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝだし、私がイロイロ考えなきゃって、行きたいお店をピックアップしたんﾀﾞｹﾄﾞ、映画も観たくて…



欲張って二つってなると、まる一日ﾃﾞｰﾄになる



要は時間が足りないの


お店の閉店と映画の上映時間と…



で、結局食い気を諦めつつ…映画に



観たいのはいくつかあって…


一つは、
【マンマ・ミーア】


CMでもABBAのヒット曲と共に繰り広げられるミュージカル感覚の映画みたいﾃﾞｽﾈ♪
歌って笑って泣いて…結局人生楽しまなきゃ損！みたいな前向きになれそうな映画だから観てみたいなぁ〜って



【フェイクシティ】

キアヌﾘｰﾌﾞｽ萌ぇ〜な方はね(//o//*)ﾎﾟｯ

ある男のルール…
基本アクション系の映画が好きな上に主演♂がカッコイイと来ちゃったらねぇ〜(ﾉω｀〃)奥さん(笑)



【ﾍﾌﾞﾝｽﾞドア】



長瀬智也萌ぇぇ〜♪って…誰でもかょっ(-.-;)
好き勝手やって来た男と外の世界を知らない少女どちらも残り三日の命…。
《人生の最後ぐらい、最高のエンディングが欲しくなった》


いかにも泣けそうぢゃないですかぁ
泣けるの好きだし、ぃぃんだけど…


今日はﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ


ならば、やはり楽しくて笑えて…ハッピーエンド…


と、きたら


やぱ

【マンマ・ミーア】か



で、結局観たのは…























































【少年ﾒﾘｹﾝｻｯｸ】
(*´∀`)>



ぃゃぁ〜


ﾈﾀﾊﾞﾚしちゃうから言わないけど…




めっちゃ面白かったぁ


邦画もﾎﾝﾄ馬鹿になんてできないﾃﾞｽ


主演の宮崎あおいﾁｬﾝも可愛いかったし


佐藤浩市も変わらずカッコイイ


内容も、私と彼が笑えて楽しめる感じだと思ったらその通りﾃﾞｼﾀ



まだまだ観たいのあるし、これから上映予定のも観たいの沢山



月一映画は欠かせないなぁ〜(・o・)ノ




ってほぼ映画話題に





さて…続きﾃﾞｽｶﾞ…




Ｍとの事です












Ｍの事は、どこからどこまで話せばぃぃのやらって感じで


私的には言う必要は無いと言う気持ちもあるけど、恋愛ブログのこの場所に、終わってしまった元彼への想いを書き続けるには限界がある。



かと言って


わざわざ


【新しい彼氏ができました】


なんてどう



ちょっと無いよね



だから、わざわざは書きません必要ならば書きます



まぁ…きっかけは…




カフェで何となく打ち解けてお話しをしたとこかしら



ナンパとか言わないの
ﾎﾞｿｯ






でね、何が凄いって、あれだけ私の心を占領してた高菜ｻﾝをじわじわと追い出したって事(笑)



追い出すって言うとなんか聞こえ悪いけど、過去の依存から解き放ってくれたのが、今彼だと思います。



しかも、やり方が凄い



もちろん、やり方と言っても、計算した訳ぢゃないと思う。



ただ今思うとなんだけどね



それは…









時間だった…




私は、一日のうち、仕事ある日は通勤含んで約８時間程時間を費やす。


その他、家事（洗濯や掃除やワンコの世話やご飯やお弁当作りなど）と、育児（塾の送り迎えや、宿題の見直しや、コミュニケーション、学校行事など）で５時間…



すると残り１１時間…



そのうちドライヤーだ。化粧だお風呂だパックだクリームだって２時間…


残り９時間か…



テレビみたり、雑誌読んだり、ＰＣしたり、ブログ見たり…そんな私の自分だけの時間は、９時間から睡眠時間を引いた時間ﾃﾞｽ。



元気な時は、睡眠３時間、自分時間６時間とか



逆もあったり…



そんな中、Ｍは、私の時間にスーって入ってきた(・o・)ノ



いつの間にってくらいな感じで(笑)



でもね、これができる様でできない事かもしれない。



そして高菜ｻﾝやＭにはあって《Ｚ》には無かった事かもしれない。



知り合って直ぐに、Ｍからの何気ないメールで色々と話す様になった。



理解できない事は、携帯でも何度も何時間も話した。



話して解決できなくても、気持ちを楽にできたりね



そうしてるうちに、《Ｚ》との連絡を怠るとゆ〜か、
《Ｚ》からメールや携帯に対して《出ない》、《返さない》私。


酷いﾃﾞｽ。


自分からは連絡しなくなった。




てか、する時間も無いのが事実



Ｍは無意識にも私と《Ｚ》の時間をなくしていた。


そして私もあえて《Ｚ》との時間を作る事をしなくなった。



『忙しい…』


『疲れてるから…』


そんな言い訳をする私の言葉を疑いもしない《Ｚ》。



もうね、辛かった。



で、会う事もキャンセルの連続になって


いい加減、言い訳も通用しなくなった時、Ｍに相談した。



次回《Ｚ》に会ったら私は間違いなく抱かれてしまうだろう…それが嫌でごまかしてきたけど、限界だった。








続く







ユカ