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139n)歪んだ愛の中で思うこと…4

こんばんわ(・∀・)


マジで2月のシフトキツイんで、書ける時にマトメテ書きますね♪











あの最初の高菜サンとの別れの背景に他の男性の存在があったとは…


流石に書けなかった。。。



もちろん、あの時書いた、二人の問題が1番大きく、他にも身内のゴタゴタが浮上したって事も嘘ぢゃなく、ホントでした。



それから私は《Z》とお付き合いを始めた。



高菜サンと真逆と言ってぃぃくらいの《Z》とは、話しててとにかく気をつかわなくてすむ。



楽チンデス。



高菜サンには、どこかで『好かれよう』としてる自分がいて、自分を表現する時に、素のままを半分くらいしか出せてなかった時もあった気がする。



逆に《Z》とは気楽で、ノリも良くてB子やC子にも何度か会わせたりもした。



今思うと…恋愛対象とゆ〜よりも常に親友に近い存在だったのだと思う。



だからか?
段々と恋愛とゆ〜部分に矛盾を感じてきた。



要は、カラオケしたり、面白い事を話したり、遊びに行ったりで満足してしまう。



《Z》の心を奪いたいトカ、身体が欲しいトハ思わないのだ。



逆に別れてても、毎日メールを送り続けてくる高菜サンに、いつしかまた心を奪われてしまった。



もう好きと自分で気づいている。

ケド今更、『高菜サンに戻りたい』とは《Z》に言えない。



そんな中、高菜サンに会ってしまった。



会った途端に『高菜サンが好き』とゆ〜気持ちが確認デキタ私は、勇気を出して《Z》に別れを告げた。



色々あって、昨年6月後半頃からかな?再び《Z》と再開して、お互いの時間を共有する様になった。



ダケドやはり私にとって《Z》は、恋愛感情とは違う気持ちで、凄く大切なんだけど、友情の方が強くて。。。



そんな中、まさかの展開が来る訳です。



そう…



Mとの出会いデス。



《Z》に関しては詳しく書くと、かなり長く時間もかかるので、また別の機会に書いて行こうと思います。



ここへは高菜サンへの届かない…やりきれない想いをずーっと綴ってきた。



辛ければ辛いと言い、悲しければ泣きながら書き、そうしてリアルで口には出せない想いを吐き出してきた。



そこまで好きな彼に私なりにメールした事もあった。

私は、こう見えて凄く臆病だ。


フラれる事とゆ〜か、嫌われる事が嫌なのだ。


愛が無くなっても、人間としての最終的な部分まで嫌われるのは嫌だと思い、そんな思いが恋愛にも反映する。



嫌われない女…



好かれる女より嫌われない女は実は簡単だったりする。



好かれるは、性格はどうにか合わせられても、顔やスタイル、洋服のセンスや好みは様々で、まさかその度に整形できる訳もなく…。



嫌われない女は、相手の話しを良く聞いて、相手の好みを素早く察知する。
もちろん、苦手なモノや話題、タイプなんかもおのずとみえてくる。

後はその人にとっての【嫌】をしなきゃぃぃ。

それだけ



幼少から共稼ぎな我が家で、私はずーっと鍵っ子で育った。
暗くなるまで一人で部屋にいたり、孤独を感じる事が多い幼少時代。
熱が出ても一人で我慢しながら母の帰りを待つ子供だった。



そんな中近所の友達やその両親に『〇〇ちゃんは勉強もできて、しっかりした子ね。』って言われてきて…好かれる様に…嫌われない様に…
きっとこの頃からそんな癖が自然に身についたんだと思う。



人が喜んだり、笑顔になる事って単純に嬉しい。
そーしてると、人が人を呼び寄せて友達が増える。

いつも私の周りには人がいて賑やかになる。

だから私は学習してきたのだ。

嫌だって事はしない。



嫌われない女の由来デス。



でもね、恋愛においてはそれが正しいとは言えない。
時に私の首を絞める事も多かった。



わがままを言えない。

甘える事ができない。

言いたい事が言えない。


これが恋愛中の私。


ダケド、わがままを言う事でそれが解消される訳ではない。

それはそれで余計ストレスになる。



幼少からの積み重ねだから今更変えるのは中々難しい。



ただ、今彼に対して少しずつ克服したいって思ってる。



十分受け止めてくれる人だから。



彼もまた、私の嫌な部分が一つもないと言う。


大好きだって…

嬉しい半面、不安がよぎる。
でも、好きな人に尽くす事。
好きな人の喜ぶ顔が見たいし、嫌な顔は見たくない。

だだ…気づいてほしい…
こんな私だから、私の取る行動が当たり前だと思わないでほしい。

当たり前だから気にならない…そうなると、ちょっと勇気を出して言うわがままが、凄いわがままになってしまう気がする。



どうか理解してほしい。


今の私も私だけど、決して楽にのほほんと恋愛している訳ぢゃない。



幸せだけど、常に葛藤があったり、傷ついたり…もある。



だから



お願いします。



【当たり前】とだけは思わないでほしい。



私も常に当たり前と思わないから…












ユカ

138n)歪んだ愛の中で思うこと…3


こんにちわ(・∀・)

前回書き忘れマシタが、もう2月ぢゃないですかぁー
( ̄▽ ̄;)


節分も過ぎて、暦の上では【春】が来ました



今月は28日までなので短くて仕事のシフトが厳しいデス(≧ω≦)



バレンタインもあるし、今彼との時間が凄く大事デス











前ログの続きみたいになるケド、この時期、やはり昨年の今を思い出し辛い気持ちになる。



今、カラオケで歌える様に練習してる曲がある



倖田來未の【Moon Crying】



知ってる方が多いと思いますが、いざ歌うとかなり難しいデス



特に高音の裏声になる所や感情を入れ過ぎると歌いにくい所も…



この曲は、【そばにいるね】とはまた違い、別れた後の私の気持ちに凄く似てるって思う部分が沢山アリマス。



いつも、こうしてその時その時に感じる歌を聞いて、時に励まされて元気が出たり…


時にどっぷり悲しみに浸ることができる。


やはり曲は今も昔もいいですね




そうそう…

Moon Cryingの歌詞書いときマス




君とよく歩いた
いつもの道と私
月と歩きながら
悲しいメロディー



あんな顔をさせるつもりじゃなかったの
ただ『好き』なだけなのに君を
悲しませてしまったあの日の涙



逢いたい気持ちは
どんなに伝えても伝えきれない
溢れ出した言葉が届くなら
君を想い歌いたいよ



逢いたい気持ちは
どんなに伝えても伝えきれない
また今夜も思ったことひとつ
今も君を愛してると…




会えばわがままばかり
ときどき言い過ぎたときも
笑って許した大人な君で



孤独に思った君に
『気付くことが出来た』なら
『そっと手、差しのべられた』なら
『ぬくもり』も
『これから』も
『ふたりで…』だった?


逢いたい気持ちは
どんなに伝えても伝えきれない
溢れ出した言葉が届くなら
君を想い歌いたいよ



あの日に戻れるのならば
これ以上何もいらない
また今夜も思ったことひとつ
今も君を愛してると…



言葉に出来ない想いを
この歌で今伝えたい
溢れ出した気持ちが届くなら
君を想い歌いたいよ



今夜も大空を見上げ
月が照らすその場所へと大切な人と共に歩きたい
ずっとずっと側に居たい
繋いだ手を離さないで…




ホント心に響く曲デス。


前ブログの【ユカのないしょ話】には一切書いてないケド、高菜サンとのお付き合いの中である男性との出会いがあった…。



その男性は、私と高菜サンの付き合いに違和感を感じていたみたいで、私とぃぃ感じになるのは、高菜サンぢゃなくて自分ぢゃないか?と思ったと言っていた。


まだ付き合って二ヶ月弱…


『まだ間に合う』って思ったみたい。


あの頃の私は、口では『お互いがちゃんと向き合えて良い関係が築けたらぃぃ。』なんて、教科書みたいな理想な恋愛を夢見る少女みたいな感じだった。



恋が楽しくて幸せで…。


出会い系で面接してきた男とは違う高菜サンに戸惑いながらも恋してて…



真っ直ぐに想いを伝えたり行動する高菜サンに戸惑ったり…



ケド、私の恋愛の原点である【臆病】が顔を出し始める。



※これ以上好きになって、フラれたら怖い


※これ以上私の中に入り込む男は今までいなかったから入れて良いものか?判断しかねる


※これ以上好きになったら、全てがほしくなる自分が居るかもしれなくて怖い


※これ以上好きになったら自分勝手になり、子供達に悪影響が出てしまう


※これ以上好きになったら、ブレーキがきかなくて苦しい恋愛に変わる気がする



これ以上…


って…全てネガティブになってる私。。。


そして気づくと、あっという間に高菜サンは私の心の確信部分に近づいてて、私がドアを開けるか?を待ってる状態だった。

一体私は何をしたくて、何がほしくて、何を望んでるのか?…


わからなくなってしまった。


更に原点の【臆病】+【怖さ】もでてくる始末…。


一緒に居ると幸せで安心できるのに、離れると途端に不安になる。


今でもこれは克服できずに居る課題の一つだと思ってる。


だから私は遠距離な恋愛は到底無理な話なんだなぁ。


そうなると更に悪循環になり、高菜サンの【束縛】だけが浮き彫りになってくる。


そこに『まだ間に合うかもしれない』と言った《Z》の存在は、新鮮だったのだと思う。


私を心から理解してくれるのは高菜サンではなく、《Z》なのかも…


出た…私の1番嫌な所。


結局自分が大事で守りに入る。
自分が1番良い状態になれれば他は知らないと言う自分勝手な考え…。



最低だ。



結果、高菜サンと別れた。


これが語れずにいた最初の破局の真相デス。







ユカ

137n)歪んだ愛の中で思うこと…2


こんにちわ


久しぶり…少しずつ過去を振り返りながらまた書きたいって思います。





Pass無しで、書くのは初めてかな…。


高菜サン、そして高菜サン以外の恋愛についてここに書くのは、どうかなとは思いますが…。



ここは私のブログ



私が書きたいと思って、今まで書いてきた。



だからやっぱり書きます














私は高菜サンにフラれてから男性不信デシタ。



あんなに『好きだ』『愛してる』言われても…結局は別れが来るんだって…。



結局はずーっと好きで居るなんてことは無いんぢゃん。。。



私は、一時の燃え上がるような恋なんか望んでなかった…。



そんな火遊びみたいな…若い頃にドキドキ感でする様な恋なんて…

ましてそんな恋に溺れるなんて考えてもなかった。



高菜サンを本気で好きになりつつ、彼との距離感をどう保てばぃぃのか?
自分がどうしたらぃぃのか?

不安で不安で怖かった。



好きになればなるほど怖くなる…。





そうだ!

思い出した…。

それって私の恋愛においての、原点なのかもしれない。



【臆病な恋愛】




好きになればなるほど臆病になる

私の歪んだ恋愛は…常にビクビクしてる。



そんな中での親友だと信じてたB子・C子の裏切り…



もう…

私は何を信じたら良いのか

何を信じろと言うのか

あの頃の私には人と関わる事に【恐怖】ばかりを感じてて、上辺では何とか作り笑顔をしながらも、顔の皮を一枚剥がしたホントの顔はいつも無表情だった。。。。



今こうして書いていても、思い出すと胸が張り裂けそうな気分になったり…、苦しくなったり、お腹の奥の底の方から毒みたいな腐りきった嫌な感情が出てきそうになったりする。



これを感じる時私は、『まだまだだ…』と、思う。



最近は充実しながらも、この時期不安定なあの頃の私が顔を出す。。。



昨年の今頃…



自律神経で不安定なうえに、高菜サンの気持ちが離れていきそうで常に不安で不安で。



何とかバレンタインとゆ〜イベントの力をかりて良い時のような仲に戻れるようにしたくて必死だった。



普段車でCDしか聞かない私が、珍しくラジオなんか聞いてた…



その時流れてきた曲が
【そばにいるね】



だった。




あなたのこと
私は今でも
思い続けているよ
いくら時流れて行こうと
I'm by your side babyいつでも
So どんなに離れていようと
心の中ではいつでも
一緒にいるけど寂しいんだよ
So baby please ただ hurry bacK home




Baby boy あたしはここにいるよ
どこもいかずに待ってるよ
You know dat Iove you
だからこそ心配しなくていいんだよ
どんなに遠くにいても変わらないよこの心
言いたいことわかるでしょ?
あなたのこと待ってるよ




過ぎ去った時は戻せないけれど
近くにいてくれた君が恋しいの
だけど あなたとの距離が遠くなる程に
忙しくみせていた
あたし逃げてたの



だけど 目を閉じる時
眠ろうとする時
逃げきれないよ
あなたの事
思い出しては一人泣いてたの




アルバムの中 納めた思い出の
日々より何気ない一時が今じゃ恋しいの
And now あなたからの電話待ち続けていた
携帯にぎりしめながら眠りについた



あたしはどこも行かないよ
ここにいるけれど
見つめ合いたいあなたのその瞳
ねぇわかるでしょ?
あたし待ってるよ







この曲を初めて聞いた時にビックリした!



私の心にメロディと歌詞がストレートに入ってきたからだ。


不覚にも涙がとまらなくて…



『そうだ!これを彼にプレゼントしよう』って決めた。



2月末が彼の誕生日だったから、バレンタインはチョコだけって思ってたけど…



今の自分に1番シンクロするこの歌を…
彼の胸に届けとばかりにプレゼントした。。



今ぢゃ誰もが耳にしたこの曲デスガ、あの時はDoCoMoのCMに使われる前で高菜サンは知らなかった。



CDとチョコを渡した後、帰りの車で聞いて気に入ってくれて…直ぐにiPodに入れたと言ってた。。。



その直後から彼の態度に異変が…

1番辛い時期だった。

そしてあの別れの日がきたんだった。










もう大丈夫は大丈夫なんだけど…
この時期やはりまだフラバる。。。



ちきしょー。。。



引きずってるのは私だけ…



わかってるのに…。



もう考えない様に…



今彼の事だけを考えてるとまた幸せな気分になる


ケド…


今彼と離れた時間の隙間に想い出が再び…




ユカ
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