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里親様が現れました



こんばんは、亜紋です。
今日は昼間の本職がお休みで、夕方からさっきまでコンビニのバイトしてましたよ。
ここ2ヶ月くらいで収入がめちゃんこ増えてちょっとガクブルしてる亜紋です。


それはさておき、とある猫の里親募集掲示板にて仔猫の里親様を募った所(ちなみに譲渡条件は長野県内の方のみ、だけです)、里親様になりたいと申し出てくれた方がいたので、昼間の休みを利用して仔猫を渡してきました。
譲ったのはうちで飼う予定だった仔猫達の紅一点三毛ちゃん。
里親様を募ったのは雄の仔猫のみだったのですが、申し出てくれた方から雌の仔猫はいないかと聞かれ、いるけれども尻尾がぐるん、と酷く曲がっているので飼う予定だと返事を返したら、里親様がどうしても三毛ちゃんが欲しいと言って下さり、これもなにかのご縁、欲しいと言ってくれる方に譲ろう、と決めました。
猫との出会いって本当に縁ですからね。
どうしてもこの猫がいい!と思っても、縁がないと飼えないんですよね不思議なことに。
三毛ちゃんは亜紋宅で産まれたけれど、亜紋とは縁がなく、里親様と縁があったということです。

里親様ですが、電話で話した感じも凄く良い雰囲気だったのが決めた要因でした。
本当はトイレの躾がまだ少し出来ていなかったので、引き渡しは5月下旬の予定だったんですが、里親様からトイレの躾はこちらでやるので早くに欲しいと言われ、今日の引き渡しになりました。
ご夫婦で受け渡し場所に来てくれましたが、三毛ちゃんを見た瞬間から愛情爆発、凄く猫が好きなんだな、とわかるご夫婦で亜紋も安心しました。

先住の雄猫くん(2歳)がいるそうですが、亜紋が家に着いた頃、早速メールが送られてきました。
仔猫用の離乳食をもりもり食べ、先住の雄猫くんと同じベッドで寝ている、の文章と、雄猫くんに抱えられながら眠っている写メを送って下さいました。
雄猫くんが三毛ちゃんを受け入れてくれた様子が激可愛いんだけど。
残念ながら写メを載せることは出来ませんが、大事に飼って頂けると確信しております。

でもいい時期に渡せたと思っています。
今が一番可愛い時期ですからね。
この時期を一緒に過ごして生後3ヶ月くらいから里親を探し始めると、情が湧いてどうしても譲りたくなくなるんですよ。

ちなみに里親様の申し出から3日で引き渡し完了です。
本当に良い里親様に出会えました(^_^)

比較



こんにちは、亜紋です。
今日は昼も夜もお休みなので寝倒しましたよ。


画像は一年前のとらさんと、仔猫のぎんちゃん。
GW中に遊びにきた従兄弟の子(高校中退17歳男・職有)が名付けていきましたよ。
なんかしっくりくるのでそのままぎんちゃんと呼んでます。
ズバリ聞く。貴様、猫じゃないだろう。
いや猫ですけどね、ぎんちゃんっていうとどうしても歌舞伎町野良猫ブルースを思い出します。

で、ぎんちゃんが仔猫の時のとらさんに似てるな、と思って比較画像を作ってみました。

似てます?

本領発揮



こんにちは、亜紋です。


仔猫達がついに本領発揮してきましたよ。
何故か寝てる亜紋の腕と、炬燵の中で亜紋の足をいたぶるのがお気に入りの仔猫×4です。
おかげで亜紋の足と腕は引っ掻き傷で生傷が絶えません。
痛い…(´;ω;`)
この間急須で怪我した所が塞がったばかりだというのに…
ちなみにちろさん、仔猫達が家中あちこち飛び回るのが心配らしく、仔猫を追いかけては連れ戻しています。
以下、その時のちろさんと仔猫の会話(※ニャイリンガルでお送りします)

ちろ「戻りなさい!」
仔猫「やだ!遊ぶの!」
ちろ「いいから戻りなさい!」
仔猫「やだやだ!こっちで遊びたいの!」
ちろ「言うこと聞きなさい!もうお母さんあんたのこと無理矢理連れてくから!」
仔猫「やめてー!お母さーん!」

(ここで仔猫が僅かに抵抗を見せて落ちる)

ちろ「こら!暴れたら危ないでしょ!」
仔猫「ごめんなさーい!」

(仔猫は大人しく運ばれる)

でもどうして亜紋の部屋へ連れ戻してくるのか謎。

いや〜、ちろお母さんも大変ですね。
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