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。。。



ずっとずーっとバレないように
風に吹かれて色がかわらないように
隠してた。

その絵本の中には
愛という素敵な嘘で騙された
自分だって思ってた人が
また違う顔を見せている。


君が好きで君が好きで
涙がこぼれて最後のシーンまで
開けなかった絵本を
子供でいられるうちに開いた。
十月の夕暮れが寂しげに
ページを映す。
僕はただそれを見ているだけ
君を想って。

何処からか愛しさが胸に込み上げたなら
セーターなど着てなくてもそっと温もる


六弦に君の音が声がありました。


なんて、独り言です。



この声がSENSEのないモノで
期限付きで永遠が聞いて呆れても
イメージの翼でこの空を
大空を飛んで届いてくれるといいな。


停留所で僕は待ってただけ。
悲しみも喜びも憂いも愛しさも
荷物だっただけ。

要らないって何も持たないで飛び乗れって
とどまらず波風たたせて
流れ走り続けてる空気と調和した水へ
飛び込んで行けば君の尾ひれが見えて

連れてってくれないか
連れ戻してくれないか
僕を 僕も

叫びながら祈りながら 追いかける


擬態して ずっとそばにいれるように
僕はアスファルトの上でだって
砂漠の町だって君がそこに居さえすれば
きっと渇きなど忘れて暮らせる


たぶんきっと君は気づいてる。


信じた者勝ちだ。
その全て真実。


あたしたぶんもうすこし頑張れば
もうすこし待てばはじまる。


どこからか変な自信。
油断してるすきに。。

青いスニーカー


一年で一番大切な時がすぎ
大好きな夏が終わり
命が萎んでくような気がして
ほんのすこしおかしなことになったりして
ただまた救われて

連れてってくれないか
連れ戻してくれないか
僕を 僕も

ってな具合で錨を揚げて
風をよんでデカイ帆を張ってみたの。


あれから相変わらず相変わらず。


顔を上げたらこっちを見てて
穴が開きそうだったけれど
あたしは負けなかったわ。

好きすぎて愛しすぎて
憎いのよ。

だからあたし冷たい視線で
でも好きなのよってあったかい手で
少しだけ触れておいたの。


ねぇねぇ壊れるほどの抱擁とキスで
胸の鐘の音を鳴らしてなんて
贅沢すぎない?
そんなもんじゃおさまらないわ。


どーしても好きなのよね。

どーしても手にしたい
触れたい命なの。

あたしはそれが一番のしあわせで
それで世界が終わってもしあわせで


そんな都合のいい女の都合のいい幸せ。



(・´?`)michilu
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