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一晩経つと

 びっくり、昨日書いてた双子話が全く思い出せなくて続きどころじゃないです(笑)とりあえず双子可愛いって言いたかっただけですきっと。

 そして性懲りも無く、どうしようもない妄想話を書きたくなったので…
 亮佑くんと緤さんが同棲することになったらどんな感じかなぁメモ。ただいちゃいちゃしてるだけなのでイライラするかもしれないです←
more...!

幼双子妄想話

 何も考えずに適当に書きます(・ω・)最近双子ゲージ減ってきてるので←



 今でこそ髪型も何もかも同じな僕と稔だけど、小学生の頃は間違われるのがとにかく嫌だった。
 父さんの仕事のこともあったし顔がそっくりの双子だったから、友達は皆何かしらからかってきた。いろいろ言われるのにもうんざりしていて、注目なんて浴びたくもなかった。それは稔も一緒なんだけど。
 間違われたくない。そう思って、いつからか僕は自分のことを今みたいに“僕”と言うようにしていた。僕、よく性格は明るいって言われるけど、昔からこんなのじゃないんだよ。目立ちたくなかった分、今の稔くらい大人しくて静かだったと思う。一時期は学校へ行く時間も稔とずらしてみたり、学校では稔に話し掛けないようにしたりして。そうして差別化してもらおうとしていた。

 ――今考えれば、稔は昔からそんなに変わってない。からかわれるのは嫌だとか、一緒に学校には行きたくない、なんて僕は聞いたことがない。僕ばかりが、双子であることを嫌がって隠そうとしていたんだろうな。
 実際、そんなことを僕だけがやっていて、無性に悲しくなるのも僕で。大好きな人を無理矢理嫌いにしようとしているみたいで、心が痛くて夜に泣いてた。バカみたいだよね、今思えば。
 そんな時、一緒に寝て慰めてくれたのも稔。大好きなぬいぐるみをたくさん持ってきて敷き詰めてくれたのも、全部稔。
「そっくりなのは仕方ないんだから、もう諦めよう。ほっとけばいいよ」
「薫が何か言われたら、すぐ教えろ。そいつ、許さないから」



……と、ここでその日は寝落ちしてやめたのでもううぷする。続きは書けたら書く

よんこま4

 仲良しこよしって良いですよね…(^ω^)
 それにしても前回からトーン画質どうしたものかしら…

よんこま3

ツイッターネタbotより。パソコン絶不調である。なんだか、全体的に白い!(笑)
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