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大晦日です!

 年末は何故こんなに出費が激しいのか…おかしい!とてもおかしい!←
 本って不思議!←←

 とにかく、今年もたくさん遊べたので良かったです。
 一人旅もできたしプチオフ会的なのやスカイプもできて、とても楽しかったです!
 来年の抱負とかそういうのを考えるのはやめました(・ω・)
 今年の何だっけ?って思いましたし。決めるだけ無駄ですね(´・ω・`)
 あ、でも来年も行きたいところはたくさんあるのでそれだけは実現してみせます!


 お年賀企画のメールの方は、今回も明日夜9時から見たいテレビがあるので、それまでに送ります(`・ω・´)
 期待してはいけません。全然年賀状ぽくないけど大丈夫なのか…。
 とりあえず、今日は全て忘れてガキ使!←


 ではでは、よいお年を!(´ω`)ノ

更新しました

 『猫』の続きです。さっき書きました←

 ほんのり幸せな感じです。でも久弥さんにはまだ彼が痛々しく思えるようです。
 なので手を繋がれた恥ずかしさを我慢してでも、絶対に理由は教えたくない。そんな感じなんですが彼視点では彼自身もそこまで気が回ってない&久弥さんの配慮に気付いてないので書かないでおきました。だからってここで書く私は人間として浅い(´ω`)

 パロ小説も何とか年内に上げたいので明日にはページ作って上げます。
 話の内容が12月くらいの話なので。
 今回も同じゲームからです。前の和の雰囲気とは打って変わって何だか封神みたいです。懐かしい!(・ω・)

体力の衰えを感じる冬+コメ返

 犬の散歩で何も無いところでつまづく回数が増えてきたんですけど…(´;ω;`)

 大学入って体育たるものが無くなった上に真逆の学科なので体力の衰え方がハンパないです。元々運動不得意&体力皆無なのにどうすればいいんでしょう…!
 ちなみに得意な体育の科目は跳び箱とハードル走と縄跳びです(`・ω・´)
 跳躍する感じのしかない気がします! だってハードル走は好きだけど普通の短距離は走れないもの!←
 あとダンスくらいしかできないんですが私の老後は寝たきり人生になるような気がしてなりません。

 ……という最近の悩みでした。創作とはなんら関係ない話でした(´ω`)


 あっ水谷さんは本当に水谷さんでした! テレビカメラの位置が私の後ろでめっちゃこっち見てくださった…!
 仕草がかっこ可愛い男性大好きです。頑張れうちの犀賀さん! この間名前かっこいいですってほのこ様にお褒めいただいてから名前負けしない程度にもっとかっこよくならないと!と思っています←



 追記にはコメントのお返事です。いつもありがとうございます!
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ジンゴージンゴー

 

「メリクリ、メリクリ!」

 俺には縁のない言葉を言いながらいつものようにズカズカと店に入ってきて、早速猫の居所を捜し始める。

「……マロンならさっき出てったから、しばらく帰って来ないと思うぞ」
「マジかー。そりゃ残念だ。まあいいや、お茶でも煎れるよ」
「俺の店なんだが」
「それが?」

 言われてみればその通りだ。今更すぎる。まさにそれが何か? って感じだ。
 最近は勝手に奥に上がり込んで、煎餅なんか取り出して勝手に食べている。彼女はこの店と家を何だと思ってるんだろうか。誰に対してもそうなのか。


 いろいろ考えを巡らせている内に、ある違和感に気付いた。
 彼女が、いつもと何か違う。

 何だ? 髪型は多分いつもと一緒。顔も当たり前だけど変わってない。喋り方だっていつも通り独特だ。じゃあ何が違う?

「あ、やっぱコーヒーにするかー。お前も飲むだろ?」
「あ……」

 分かった。
 あまり服装は気にしないから全然気付かなかったけど。

「どした?」
「今日、珍しくスカートなんだなって。珍しくっていうか、初めて見た」
「な、何だよ……変?」
「いや……似合ってるよ」

 膝丈のチェック柄のスカートに、黒いタイツとブーツ(名前合ってるかよく分からないけど)。彼女にしては本当に珍しい女らしい格好に、つい本音を零してしまった。
 彼女も驚いたようで、目を丸くして返す言葉を探している。
 俺だって反省してる。こんなこと言うキャラじゃなかったし。いつも通り、冗談だと受け取ってくれ。

「はは、馬子にも衣装ってやつだよ。クリスマスだから久々にスカート履きたくなったんだ」
「……そうか」

 よかった、ちゃんと冗談だって思ってくれた。



「なあ。今日、これ以上この店に客来ると思う?」
「俺に予知能力は無い……けど、多分来ないだろうな」
「じゃあ……ご、ご飯食べに行かないか? クリスマスだろ?」
「別に構わないが……まあ、クリスマスだしな」

 クリスマスに一緒とか、恋人がやることじゃないか。大丈夫なのか。本当に嬉しそうな彼女を見て、かなり期待してしまう。

「よっしゃ! お前の奢りだな!」
「え?」
「当然だろ。クリスマスは男が女に奢る日だって決まりだ」
「おいおい、どこの国の風習だ。そんなの聞いたこと無いぞ」
「私が今決めた。文句ある?」


 期待した俺が馬鹿だった。彼女にはそれが当たり前だったな。

 結局、彼女の自信満々さと飾り気の無い笑顔に敵うはずもなく。
 俺は財布の中身を確かめて、外出の支度をすることにした。
 
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今後の予定+コメ返

 今週末にはパロ小説を上げたいです。いや上げます!書き上げてみせる!←
 それから『猫』をどうしても年末までにもう一話書きたいです。あの話の続きを書きたくて書きたくて。何より千里くんが可哀相なので早く進めてあげないと(泣)
 何気にもう8話(前後分けたのを数えたら9話)で驚いています。もう一年になるんですねー。リアルタイムで書くのも楽しいです。
 最初はキリ番で自分が書いたことないジャンルと時代背景に挑戦!と思って始めたのがシリーズ化するともまさか思わず。本当にありがたいです。

 ところで私は最近相棒のことしか考えていない上にツイッターもひどいことになってるんですが、なんと舞台挨拶in広島に行けることになりました!うれしすぎる!右京さんに会うぞー!←
 あれ、私パロ小説上げれ…ますよね?←



 追記にてコメント返信をしております。
 いつもありがとうございますv
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