おおよそ把握したわ。貴島Pも徳尾さんもマンガが好きだってことは公言してるし、とあるアニメ作品の中で出てきたシチュエーションに似てるなと感じることは前々からあった。対談とかで作品名は挙がってないはずだけど、その作品に出てきたシチュエーションを視聴者使って再現しようとしてるな。マンガ原作のドラマ化ってわけでもないオリジナル作品なのに、アニメイトでグッズや円盤の販売をしたり、アニメ誌に記事載ったり、妙にアニメファンにアピールしてるなとは思ってた。話の内容そのものは全く違うけど、本当にアニメ原案なのかよ…!ドラマファンの人達ってアニメとか全然見ない人も多いだろうし、おっさんずラブの全視聴者の中でこの作品のこと知ってる人なんてごく僅かだと思う。

・ドラマファン
映像視聴には視覚と聴覚を同時に使う

・2次元系のオタク
マンガや小説は視覚のみを使う、ボイスドラマは聴覚のみを使う、アニメや舞台は視覚と聴覚を同時に使う、などさまざま有り

これが最大の違いだろう。作品の観賞方法が普段から全く違うから、脳の鍛えられてるバランスの違いが起きていても不思議じゃない。長年の習慣の違いがあれば、自分にとっては『普通にできること』が周りの人からは超人的能力になってたりもすんのか。例えば犬を飼ってる人だと毎日散歩させますよね?普段全く運動をしないインドア派の私からしたら、毎日1時間散歩をするってすごいと思うよ…。大型犬ならなおさら。『習慣の違い』って、本人自覚できなくてもそういう差になるのか。特にボイスドラマ・ラジオ・電話などの『絵や映像の無い、音声のみのコンテンツやコミュニケーション』にどのくらい慣れているかで、大きな差ができている可能性は充分考えられる。絵や映像の無い状態で話だけを聴いて、状況を映像としてイメージできるか、ということ。そこに1つ映像があって、『実際に画面に映る映像』は微妙なズレが発生するように作っている。今更ながらシナリオブックのあとがきに話があったわ。野球場で目の前の試合を見ながらイヤホンでラジオの実況中継を聴いているおじさんをよく見たって話。
『目でプレーを見て、耳で解説を楽しんでいる』
それ!1番分かりやすいのは3話で部長を尾行したあの店かな。あの超お洒落な店内を目で見ながら、「4月の歓迎会で使った居酒屋で待ってるお」を耳で聴いたら違和感ありませんか?あれ居酒屋!?ロケ場所の店名にカフェって付くけど、カフェって言われても分からん…。こういう首傾げるシーンがいっぱいあってとても気持ち悪い。

・大人しい小型犬と楽しく散歩している人
・超元気な大型犬に引っ張り回されている人

…の二極化が起きるように作っている状態か。耳で聴いた話からイメージする映像→目で見る実際の映像に引っ張られる。3話ってわんだほうのシーンもあるので、「居酒屋」→わんだほうっぽい内装をイメージ→超お洒落な店に入ったことで「えっ!?これ居酒屋!?」とイメージがグッと引っ張られる。こういう反応が弱いか強いかの差。さらにこれが5年半積み上がれば、

・小型犬と楽しく散歩していた人
・大型犬に引っ張り回され続けていた人(私)

…との間に運動量は歴然の差が出ているわけか。よく分からなかった部分がある場合、「まあいいや」でスルーするか、分かるまでいろいろ調べてみるかの差。原理的には非常によくできてるけど、『格差が広がって話が余計通じなくなる』のと、ヘトヘトで何もしたくないんだけど…。何で私は世の中の多くの人達と同じように物が見えないのかを突き付けられちゃったわけで、それ自体でも随分傷付けられてる。理由なんてなかなか分からなかったし。正直なところ、同じもの見てて会話が通じないってストレス溜まる。児嶋さんいるし、アンジャッシュのすれ違いコント好きだけど、あれは客観的に全部見えるように作ってるからお笑いとして成立するのであって、見えないように裏でやってたら陰湿ないじめの装置でしかない。

歩いている小型犬を連れていた人達に合わせて環境を作ってあると、走り回る大型犬を連れていた人が突出して孤立しちゃう状態だな。足の長さが違う分、『歩数が同じなら大型犬の方が先へ行く』状態だろう。仕組み自体知らされずに見てるから、視聴者がそんなこと分かるわけがない。これを「あれ!?何で追い付けないの!?」と思って頑張って走ると、一生追い付けずにどんどん差が開いてしまうという罠。「シンプルで分かりやすい」は呪い。落ちこぼれとは逆の『浮きこぼれ』ってやつだな。
まさしく例のそのアニメの中にいるな…。集団の中で1人突出して頭いいから周りと合わなくてな。あそこまで頭良くないけど、同じような行動取ってた自覚ある。いやいや、あれフィクションだから、視聴者使って遊ぶなよ。

片方の人達にだけ新しくて綺麗な寮が用意されてて、もう片方の人達のはボロいまま…っていうのもあったな…。『脳にゴミが溜まる感じ』がひどいんだけど、気持ち良く見れる人達と随分違ってるんだろうな。

ずっと訳分からんこと言ってるように思われてるかもしれないけど、その作品の中に
・幻覚を見せるキャラクター
・予言の力を持ったキャラクター
とかいる…。超能力系の話で、そこで出てきた能力を再現しようとしてる感じ。幻覚を見せるっていうと、5話のコップと歯ブラシが春牧のバックハグに見えてキャッキャしたファン続出したのなんてまさしくそう(実際は4話でちずちゃん泊まりに来る前に緑とピンクがある)。元々その作品のファンの私からすれば、実際に擬似体験してみると「なるほどこんな感じなのか」と思えてこれはこれでおもしろい。ただ、地上波放送で無断で実際の視聴者にやったら『人体実験』だと思うよ…。

 武【牧→春←黒】
【武→牧←春】黒
・春田創一を巡る牧凌太と黒澤武蔵の三角関係
・牧凌太を巡る今カレと元カレの三角関係
この下の構図を見ているとラストで大きく解釈がずれて全く分からないことになる。生活のすれ違いが原因って武川さん言ってるのに、上海行くことで「えっ!?!?」って思ってるから、多くのファンが言う『多幸感』って何なのか分からないんですよね…。おそらく『本当に見てほしかったのは黒澤武蔵』なんだと思う。1話の「この何気無い1言が」のあの演出で結果分かったので、部長のことはちゃんと見てなかったね…。それできつく当たるようならこんな作りするなよ。
例の作品で「おまえが○○のことを見ないからだ」っていろいろ嫌がらせしてくる子いたわ…。再現度高いなおい。

シーン順を並び替える隠しシナリオのやつ、実体は無いし人によって見えたり見えなかったりする。これを『幽霊が出た』と表現すると、まあ世の中の多くの人が気付いてなくてもそういう状態か。うっかり見付けてしまうと、無理矢理押し付けられたような状態でずっと丸投げされている。一体どうしろということなのか、問い合わせ送っても無視。厄介な状況に巻き込まれているって、本当にストレスひどい。現状悪霊でしかない。
…例の作品で、お父さんから嫌がらせを散々受けつつ、死んだ後まで幽霊に悩まされるってあったな…。他にも諸々もう完全一致って判断していいと思うけど、本当にあれなのか!

おっさんずラブ(2018)
作品A(ドラマ版公式本に匂わせ有り)
作品B(原案?)

今のところはっきりしたのはこれ。作品Bが1番古い。私が元々そのシリーズのファン歴長くてね。AとBはメーカー繋がりもあるし、そっくりな所あるから、分かる人が見れば分かると思う。Aにある程度詳しい人間が見ると驚くレベルの匂わせがドラマ版公式本に載ってるから、Aとおっさんずラブは最初から繋がってるはず。それぞれ独立した作品でありながら、作品Bの世界観を擬似体験するアトラクションみたいなのを作り上げていたというか…。3作品全部知ってる人なんて激レアでしょうよ。どんな偶然だよこれ。ここまで大掛かりなもの組んでると、企画者は誰なんだ…?


普通に見てると『春田創一の幸せは女性と結婚する普通の人生に戻ることだと考えて牧凌太が身を引いた』話に見えるね。春田母から「ずっと創一と友達でいてね」と言われて「はい」と約束してしまっている。ということは耳で聴いた話は『牧凌太と春田創一はずっと男友達である』ので、春田さんは俺といても女性と結婚して幸せになれますよ。…ん?どういうこと?ってことに気付くかどうかなのさ。これも『目でプレーを見て、耳で解説を楽しむ』って状態。合ってないですよね。あとは謎解きみたいなもんだから頭使え。これを見付けるって『頭働かせている』状態。香港版は見てないけど、多分やってないよね…?
で、これをどうすんだってことをテレ朝に問い合わせ送ってもずっと無視。18年6月下旬(最終話放送から1ヶ月以内)に見付け、公式本発売が控えてたからそこで載るかもと思って待つも無い。テレ朝に最初に問い合わせ送ったのは18年9月。ちゃんと待った上で行動したからね?紛らわしい脚本で誤解させてしまったということなら、そう説明してくれればそれで済む話。趣旨の説明をしてほしいんだよ。合ってるとも合ってないとも、どうしろってことも1言も無く全部丸投げ。メチャクチャ迷惑だよそんなの。いろんな機会待っても問い合わせ送っても無視だから、これでカスハラとは言わないでほしい。問い合わせ送るのなんてそれこそ『勇気を持って一歩前進』だけど、無視で返すとは何事だ。何をさせたいんだ。使うとも使わないとも分からず、勝手に売って金にできるわけでもなく、破棄できるものでもない。謎解きの答えなんて、ブログ削除したところで私の頭の中にあるから。完全に『預かりボランティア』状態。ただし趣旨の説明がそもそも無くボランティアに同意もしていない。現状ただのお荷物でしかないものを延々と持たされているだけ。自宅のクローゼットに冷蔵庫くらいのサイズの物を押し付けられてる状態と思ってほしい。その分自分の物入らないじゃん?残りのスペースでやりくりしなきゃいけないからイライラするじゃん?いつ持っていってくれんの?トランクルームとかなら、荷物を預ける側がお金を払うよね。情報の管理・取扱いってそれ自体が仕事では?これが5年半近くずーっと何も無し。どこまでの完成度を目指してくれとも、何をしたらクリアとも無し。むしろオオカミ少年に仕立て上げられるだけ。来年4月に『障害者差別解消法で合理的配慮の提供義務化』というゴールがあるなんて、作り手側の人達はスケジュール共有してるだろうけど、視聴者がそんなこと知るわけ無い。まだ何かやらなきゃいけないのか何が足りないのかとあれこれ頑張ったって無駄。今すぐ必要じゃないことに気力体力使い果たして今すぐ必要なことに動けないってマジでクソ。本当に健康被害を生むだけのお荷物でしかない。情熱とかじゃないんだよ。邪魔だから早くどかしたいの。
…ん?武川さんが「自分の仕事を好きになるんだ」って言ってたの、トランクルームをやれってこと…?タダ働きを好きになるなんて無理だけど、お金を貰って荷物を管理するならアリだね。『利用料を貰って場所を貸す』ビジネスなんて世の中に山程あるか。アパートの家賃、カラオケやネカフェのルーム料金、ホテルの宿泊費、有料駐車場etc.『場所を貸す』ってそれ自体がビジネスなのか。謎解きの答えって頭の中にあるから、使うかどうかも分からないものに頭の中にずっと居座られている状態。じゃあその家賃的なものは…?

すでに働いている状態か否かもはっきりしない。『労働条件の明示』が無い時点で労働基準法でアウトなものの、フリーランスは対象外だそう。時給制でしか働いたこと無いから知らん。いきなり企画だけ押し付けられたような状態で、『ネタバレにならないように黙っておく』or『ファンの間に広める』おおよそ2択、その使い方を考えて行動させられてる時点で仕事してることにならんか?採用不採用も知らん。『この謎を解いたら賞金○万円!』系の告知は無い。扱いが何なのかはっきりしない。ドラマや映画のエキストラ募集はだいたい無償ボランティアみたいだけど、そういう事前の説明も無い。だから困っているし人に説明できない。通常、専門学校や養成所は生徒側がお金を払って知識や技術を教えてもらうから、授業料無料で視聴者側にメリットがある状態でもあって、これが厄介な所。『生徒』という扱いなら授業料無料の時点で報酬があって、当然まだ給料は発生しない。本気で何かしらのプロデビューを目指している人には、授業料無料な上にいきなりテレビ局と繋がってるという100%メリットある状態。
二次創作はやっていたけど、プロを目指すとかそんな気は元々無い。テレビやメディアにも出たくない。世の中誰もがテレビに出たいわけじゃない。一体何をさせられる…?完全にミスマッチが起きている。「あなた歌上手いね。ぜひテレビの歌番組に出てよ!」って誘ったら褒め言葉なんですよ。でも友達とか限られた人とカラオケルームの中だけで歌うのが好きだって人を無理矢理人前に出させようとしたら、ヒトカラに閉じこもるかカラオケそのものに行かなくなる人だっているでしょうよ。私はそういう状態なんだよ。ソロ活が流行る時代なんだよ。自信を付けることでひたすら前向きに進むか、ソロ活に引きこもるか、どっちにも転ぶぞこのやり方。

やっぱりトランクルームがいい例か?『荷物を預かるための場所を貸して管理する』ってそれ自体がボランティアでできることじゃない。有料駐車場も車を停める人がお金を払う。ポスティングをイメージしているんだろうけど、頭の中にあるから、実際のチラシのように容易に破棄することもできない。使うか使わないのかさえ分からないものを5年半も持たされていることの苦痛は、夢を追うとかの綺麗事じゃないんだ。終わらないとどうにもならないから早く解決してほしいばかりで、もう情熱でもない。ずっと困っている人間を放置するばかりで健全な成長はしないと思う。『預かるための場所を貸す』というのは、世の中ではそれ自体がビジネスになっているのに、私は1円も貰えないのはつらい。頭というか心というか、お金を貰えない仕事に使い続けながらお金を貰うための仕事も別にするって疲れるよ。エンタメ業界で友達→『友情出演』(通常よりも低価格またはノーギャラ)に気付いたのはほんの数ヶ月くらい前だね…。「ずっと友達でいてね」→「ずっとタダ働きしてね」。悪徳業者も出てくるし、これを契約破棄ってことか。労働基準法で『機密の事務を取扱う者』は労働時間・休憩・休日の規定が適用されないとのことで、これに当たるか?『地域別最低賃金』があるので、通常よりも低価格またはノーギャラというのは無効のはず。ただしフリーランスという扱いにされれば労働基準法自体が適用外?何だこれ。素人でどうにかできる話じゃねえよ。作品Aに弁護士いるから協力を取り付けろってことなんだろうけど、そっちの公式にメール送ったって事務的なメール1つ返してくるだけ。
…と、諸々厄介な状況だって理解できるから、普通に働きにくいんだよ。前の職場は兼業禁止。オーバーワークだったし、イライラしやすくなった状態で接客業を続けるのは無理。万が一不正受給になっちゃうと困るから、失業保険も貰わなかった。今の自分の立場が何なのか説明できない。繋ぎの短期派遣探したいけど、結局これが困るんだよ。今どういう状況なのかいつまで働けるのか、そこがはっきりしないから、説明できないし仕事なんて探しづらい。お金の貰えない仕事をさせられながら、ちゃんとお金を払ってもらえる仕事もしづらいって、直接的に経済的ダメージを与えられ続けてるから家族も巻き添えにされて悪質。ただ単にズルズルと引き延ばして潰れるまで放置すれば作り手側の勝ちってだけ。裏で汚ないことやってようが、『表向きは何もしていない』からカモフラージュは完璧。こんな厄介な状況に巻き込まれてなければ普通に働くよ。さぼってるわけでも何もしていないわけでもない!働きたくないんじゃなくて、とにかく普通に働くためにこの厄介な状況をどうにかしてほしい。長生きしたい願望は無いけど、タダ働きで過労死させられたいわけじゃない。ちゃんと働いて給料貰ってる人達ですら生活きついって声も多いのに、大丈夫なわけあるかよ!何かのデビューを目指しているわけでもないのに、こんな生活嫌に決まってる。何でたまたまテレビを見ていただけでこんなことになってるのか、本当に惨めだよ。
テレビ朝日のサイトに載っているグループの理念として、『視聴者を始めとするお客さまとの信頼関係の強化に努め、安全で豊かな生活の実現に貢献します』…どこが!?今年7月にもメール送ってるけど無視。あんな番組見なければこんなことになってないのに、事前に視聴者が知るわけ無い。

『足が悪くて早く歩けない人には合わせてあげるのが優しさじゃないのか』みたいなことは書いた記憶あるよ確かに。それは杖や車椅子だったり足を痛めていたりといった人の話で、こういうことじゃないよ。5年半もこんなことになってれば精神やられるし生活もメチャクチャ。18年6月末から待ってるけど、これで優しさが足りない?
最近大きな食中毒騒ぎがあったけど、乗り物酔いのような症状(頭痛・目眩・吐き気)が起きるという健康被害受けてる身で、これも食中毒みたいなもんじゃないかね?一切対応してもらってないけど、この理不尽さはどうやって折り合い付けたらいいもんか…。「これから病院を作ります!完成するまで待ってて」みたいなズレ方を感じるんだけど…。それを待ってあげるのが優しさっておかしいだろ。健康被害抱えながらさらに働かなきゃいけないのきついけど、こっち側は本当に『甘えは悪』でしかない世界で、何でたまたまドラマ見てただけでこんな目に遭ってんだろうな。この1ヶ月感情メチャクチャになって、ムシャクシャしたり泣いたり喚いたり夕方までベッドから出れずに引きこもったりetc.リターンズが1〜多分3月で、4/1に法律が変わって『合理的配慮の提供義務化』になる。4月から放送か4月から話し合いを始めるのかは分からないけど、『義務じゃないからやりません/義務になったからやります』で分けられるって。最終話放送からもう5年半になるんだよ。これだけ苦しめられてまだ何ヵ月も我慢しなきゃいけない?

休めるなら休みたいよ。こんな生活続いてれば疲れてんだよ。なんかあっという間に1ヶ月過ぎた。前職の時にメンタルで1ヶ月休職したけど、あの時よりひどい。職場の騒音環境というストレス原因から完全に離れつつ、有休まとめて使わせてもらって、お金の心配しなくて休めたからな。今は本当に、1ヶ月休むって収入丸ごと無いだけだから、回復するどころか余計追い詰められる。こんなことに構ってる暇なんか無いって頭では分かってるのに、そもそもストレス原因が頭の中にあるから離れることもできず感情メチャクチャになって1ヶ月ほぼ丸々何もできず…。家族はこの状況知らないから、1人分収入無くなってることでずっと責められてる。私だって好きでこんなことになってるんじゃない!これからどうするんだって責められたって知らねえよ。何でこんな目に遭わなきゃいけないんだよ。説明もできない状況に巻き込まれてずっと迷惑なんだよ。
今文句言ったってどうせ何してくれるでもないけど、書き残しておくことも大事なのかな。いじめにしろブラック労働にしろ、困っていることがある人は誰かに聞いてもらわないとダメだね。人に話すってこと自体、『勇気を持って一歩前進』なんだ。劇場版の中で過労で牧君倒れるし、それで、私が倒れたところで誰が面倒見てくれるん?宝塚の件もあったし、過重労働なんて本当に死者出るよ。1人で頑張れとか甘えだとか、そういうこと言う時代じゃないと思う。ちゃんとした話は後でいいから有休欲しい。

夢とか情熱とか使命感とか、そういったものを持って頑張ってらっしゃる方はとても素晴らしい。でも世の中の多くの人はそんなもの持ってなくて、単に『給料を貰うため』じゃない?よっぽど金持ちでない限りはお金が無いと生活自体が成り立たない。毎月の給料日を楽しみに働いてるくらいのもんで、世の中の多くの人にとって仕事ってそんなもんじゃないですか?5年半近く『仕事頑張ったご褒美』みたいなのがずっと無い。本当に心が磨り減る。始めのうちはおもしろかったけど、もうそんなの無いんだよ。リターンズを楽しみだとすら感じない。

薬の開発は最終的に人間でテストをする治験をやるけど、ちゃんとした施設の場合、
・事前の説明
・参加の同意確認
・自由意思での参加
・副作用が起きた場合の処置(私は乗り物酔いのような症状)
・謝礼金の支払い
…とあるからバイトとして体を貸す人がいるわけで。指示通りに過ごせば何かの成果を出さなきゃいけないわけじゃないでしょ?これ全部無い状態で視聴者を無断で実験台にしたわけだからね。ヤバイ話だよ。今からできることなんて1つしか無い。

カラオケを例に挙げると。客が「歌手デビュー目指してます!」って言っても、別に店員はそれについて手伝う義理は無い。場所を貸して、メニューの注文があれば運んで、それだけの関係だよね?店員として働く人がいないとその場所は成り立たないわけで、私はその店員の立場でいた感じか?用意されてる素材から調理(考察)もして出したわけだから。『自分が成長しないといけない』ってずっと思い込んでしんどかったけど、不動産屋の話だし『場所を貸す』ってそれ自体でもう立派に仕事。世の中のカラオケ店員全員が「歌手デビュー目指すので仕事辞めます」って言ったら、誰が店開けるんだって話か。歌手デビュー目指せって言われたら嫌だけど、カラオケ店員として働いてくれならありでいい感じ。歌手デビューを目指したい人にとってはまだお金を貰える段階ではないけど、カラオケ店員はすでにお金を貰える状態の違いか。テレ朝が趣旨を説明しなかったのはこのどちらにも行ける余地を残してある?私は店員側だな。
成長する=良いことと思われがちだろうけど、長年接客業やってきた身からすると実はそうでもない。1人だけ突出して丁寧な接客(神対応)しちゃうと、「どうしてあの人はやってくれるのにあなたはやってくれないの?」というトラブルが発生する。『給料は増えないのに全員がレベルを上げないといけない』ということになりかねないので、足並み揃えることが必要だったりもした。カプセルホテルの価格帯で高級ホテル並みのサービスを無償提供してしまうと釣り合わなくなる、というのが分かりやすいか?

真剣に見てた視聴者がこんな理不尽なことで生活も健康もメチャクチャにされると、ドラマにしろアニメにしろほとんど受け付けなくなる。お文具さんくらいだよ安心して見れるの。オタクを卒業する時期なのかね…。新作グッズやキャンペーン情報とかも、全く心が動かなくなった。物欲のコントロールができるようになったものの、心が健康を失ってるな。今までの分を『手切れ金』として貰えればそれでいいかなって思ってしまう。
…そうなることも分かってて、このタイミングであの曲を聴くことに全てを託してあるのか。元々好きな曲だけどあまりにもできすぎた状況になってて号泣して、これは本当のメッセージなのか?それとも泣き落とし作戦のような…。長年こんな生活強いられてれば、人を信用する方法が分からないんだよ…。

純粋にリターンズ楽しみにしてる人達には変な話聞かせてごめん。もういっぱいいっぱいで、我慢して抱え込んでるのも無理なんだわ。
拍手くださった方ありがとうございました。