スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

人生で一番幸せな時を。


行ってきましたホワイトデー

前日から、『作ってるよ!』って報告されていまして
何だろう?とわくわくしながら会いに行きました。


「ちゃんと言ったで、今日はりょーさんですって」
「なに?」
「今日はりょーさんに会いに行くから、飲みませんって」


約束通り、仕事終わりに飲まずに来てくれて。
喜ばせようとしてか、言い訳か、きちんと報告もしてくれて。笑

何か買って帰って家で食べようって言ってたんですが、結局駅ちかでカツ丼(*^^*)
うまうまでした。

帰り道、結婚についていくつか報告しなきゃならないことがあったのでそちらをご報告。



人が何かを叶えようとするとき、
それに必要な人間が自ずと集まって
その夢を後押ししてくれる。

そして、人が何かを叶えようとするとき、
その他の人の夢もまた、
一歩前に進むのだ。



―――宇宙からの言葉。

私の結婚報告を受けて、お店のサブマネさんがプランナーをしてくれることになりました。

本当は彼女もそちらに進みたくて、でもきっかけが掴めなくて。
そういうときに私が結婚することになったから、それならばお願いしようよってことになったのです。

そして、ウェディングドレスは母のものを、ユウくんのおばさまに仕立て直してもらえないか、というお伺いを立てました。

もししてもらえることになったら、母も私もとても嬉しいから。


身近なお世話になってる方に式を作ってもらって、母から受け継いだドレスを着て。
なんとまぁ、仕組んだかのような人材たちよ。

何よりも想い出に残る、幸せな結婚式になるでしょう。


あとは彼のプロポーズがどんなものになるか…
楽しみですね☆



そして帰宅したら、クッキーが待っていました!

紅茶とプレーンの二種類、
形抜きを使わず一つ一つ手作りのクッキー。

例のごとく袋も箱も、それに付随したデコレーションまでちゃんと用意してくれていて
お皿一杯のクッキーはすぐになくなってしまいました。


「りょーさんが更に喜ぶこと言うけど」
「ん?」
「誰かのためにホワイトデー作ったの初めてだよ」
「(胸きゅん)…私も、手作りもらったの初めてだよ」
「ほんとに?」


本当に。

そして夜はいつも通り、ずっとずっと抱きしめててくれました。




続きます!
←prev next→