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平行線の道を辿る



毎朝、起きるときに
囁くみた

「好きだよ」

その意味は未だ知りたくない

毎夜、眠るときに
伝えようとする

「好きだよ」

その意味は解らなくて構わない

「傷付けるのは嫌だ」

と言う貴女
でもきっと
最終的に傷付けるのは私の方

昨夜はたくさんたくさん

「ごめんね」

って言われたけれど
私にしてみれば軽い物事で

「怒った?」

という問い掛けに

「全然」

という答えは
気を遣ったものでも何でもなかった


しばらくは時に任せて
押し流されていたい

ほとんど聴こえていないような時に
決まって貴女は好きだと言うから
余計にそれが本心に思えてしまうよ



絡まることがないからこそ、
求めてしまうのかね。

午睡のゆめ

眠たくて眠たくて、もう。



今日も一日お疲れさまです、皆様。

怒濤の土日が終わるとほっと一息
サービス業の性でございます。

こう、ちょっと特殊なところに属していると
世間様の時間の流れには乗っかれなくなってゆきます。
前の職場も水曜日が定休日だったし
今も土日こそ花

でも友人たちには土日しか会えないから
重い身体を引き摺って外へ向かうのです。

今月は誘われすぎて忙しすぎて
おうちに帰る日を確保するのが精一杯
ああモテモテだ、わたし

ハルちゃんの「暇やろ?」っていう割とむかつくお誘いを、「今日は飲み会だから」とどや顔で断るのが日課になっております。


そろそろハルちゃんにも会いたいけれどね。


ズババババとお仕事をこなすのもまぁ楽しいけど
心底可愛いと思う子が心底笑ってくれるように心底綺麗に着飾らせてあげるのが好き。

笑顔の写真は本当に幸せになる。

「可愛いね」
「お姫様みたい」

とお母様やお父様が言ってくれると
こっちまで嬉しい気持ち。


家族って良いなぁ。
大切にしなきゃね。


本当に
遊びまくってるけど
大事にしなきゃっていつも思うの。

いつまでも
いてくれるわけじゃ、ないからね。

最大限に優先したい人よりも
優先したいよ。

記。


心を読める能力は要らないけど
自分の心中をそのまま伝える能力は欲しい

言葉は不自由だ

好きだけど
とても綺麗なものだけど


言葉の使えない他の生き物たちも
同じような悩みはあるのだろうか


美しく使おうとすると
それは上滑りに消えていく
汚く使うことは怖くて
胸の奥深くに押し込んで揉み消す

言葉以外のもので伝えようとするけど
それはなかなか伝わりにくくて
言葉ですら歪んで伝わるのに
行動なんて曖昧なもの
滅多な人にしか正しく伝わらない


そのまま、だ、そのまま
何も着飾っちゃいない
私はそのままで此処にいる



それなのに、ね。



複雑怪奇
難攻不落

伝えることは、難しい。


夕暮れに、漂う、

風が強くなってきた。
長袖が必要なくらい、寒いな。



今日は一日ゆっくりしつつ、お仕事依頼のロゴデザインを考えて窓辺でお絵描きをしておりました。
のんびりと仕事をしていると徐々に日が陰ってきて、これくらいの夕方になると、えも言われぬ感覚になります。

誰かを愛しているような、
誰も愛していないような、
誰かに愛されているような、
誰にも愛されていないような、

この曖昧な感覚は、嫌いじゃない。
ふわふわと漂っているような、自由な気分にさせてくれる。

寂しいような満たされているような
切ないような幸せなような

こういう時に思い出すのは、

カオルさん
ジョーくん
そして
例のあいつ、

まあ、私の直感もそう外れてはいないんだろう、と思います。
直感に関してはまあまあ当たる方で
予感とか、虫の知らせとか、そういうものはえてして存在していると思っています。

少女漫画みたいな電撃的な衝撃じゃなくても
ただなんとなく、こうなりそうな予感、
それも幸せの形なんじゃないでしょうか、


「一晩の関係を持ったらもう信頼できない」

って以前の友人は言ったけど
多分それが当たり前の感覚ではあるんだろうけれど私はそうではなく、
あいつに限ったことかも知れないけど、 丁寧に、大切に抱いてもらった記憶があるから、
彼の真意なんざわからねぇ、でも、あながちずれてもいないと思う

連絡の有る無しに関わらず、お互いの関係は続いて行くんだろうなって
信じられる相手であります。 



うん。
何が残したいのか、分からなくなってきた、
そろそろ仕事に戻ります。

私が言いたかったのは、ただ、
この曖昧な時間帯の、
えも言われぬ切ない感覚

明るいけれど薄暗い、この、
絶妙な暗さが
私はとても心地よく、感じるのです。


Re:退屈しのぎに観た、下らない戯曲のような

戯れだけど、愛してる。




あーーー疲れた。

何もしてないのにすっごく疲労感。
仕事の日より疲れてるみたい。

今日は朝、LINEを見たら元同期から
『明日会いたいんだけど朝10時に梅田とか無理?』
って2時くらいに呼び出しが入っていて
それを見たのが既に9時で
『明日って今日?』
って返したらすぐ電話が来て
カオルさんに出てもいいよーって言われたから出たら、その用件がすっげぇ面白くて
煙草吸ってるカオルさんの前で
朝から大爆笑。

「おはよー」
ってまず挨拶したら
「寝起き?」
って聞かれて
「そーだよー」
って答えたら
「声が起きたばっかりの声だ」
って、寝起きの声聞かれちゃったよ

久々に話した彼女はやっぱり面白くて
笑いながら話してたら
「誰ー?」
ってカオルさんから邪魔が入って
電話中に悪戯とかどこのエロ漫画だよとか思いつつ、カオルさんを押し退けながら
「またあとでねー」って通話終了。

そのまま戯れようとしたカオルさん
「やっべやっべぇ」
と慌てて用意し始めて
取り残された私は何もできなくて大人しく服を着て同じポーズでカオルさんがシャワーから上がるの待って
「さ、行くよ」
って言われるのを
「待て待て待て」
と制して準備して
分かれ道で仕事に行くのを見送りました

7時30分に起きようね、
って言った言葉は見事に9時になり
9時30分に行くからね、
って言った言葉は10時になり
本当に駄目だなぁ。

私はそのあと元同期に会いに行って
久々に話して楽しくて
でもすっごい疲労感のせいで
家に帰って爆睡しかしてません。
仕事が溜まっていく一方だ、やばい。


今月末、名古屋に行くんですが
リンちゃんに会うことになりました!
緊張の初対面だ、やっほい

「名古屋のビアンに会っといでよ」
「うん、会うよー、この美人」
「ヤる?」
「ヤらない!」

カオルさんとの私の会話は
いつでもこんな感じです。


感情が壊れてから嫉妬心がなくなった、
と言うカオルさんはよくこういうことを言うけど、私は彼女の中に
嫉妬心も独占欲も確かに在るし
感情も存在していると、思う。

動かすのも揺れるのもしんどいけど
カオルさんほど分かりやすい人は、いないから

「ジョーくんのことほんと嫌いだわ」

って、会ったこともないあの子のことを言う。
まぁ、そりゃそうだよなぁ。
でも障害になってるのは実はあの子じゃないんだけど。

素直すぎるカオルさんと
曖昧な表現ばかりする私
言葉の裏を読まない彼女に
言葉に含みばかり持たせる自分

私の愛情表現はあまりにも伝わりにくくて
下手なドラマだったら多分
視聴者を苛々させる展開になってるんじゃないかな。
そういうのが好きな人は良いけど
私はキライだ。


夕方、昼寝から目覚めたらやたらと頭が痛かった。

昨日は割としっかりと寝かせてもらったはずなのに、眠くて眠くて仕方がない。
泣いて鳴いて啼いた声は割れて脳髄に響いて煩い、ひび割れた音は酷く耳障りで嫌だった、巧く演じられないと不安になる、わざと抑えて不満を煽ることで安心を得て、ああ、馬鹿みたい。

可愛らしい女の子、を意識してやっているよ。
半分は素で半分は分かってやってる

それもまた、素か。



愛しているよ、この上なく。
舞台上のみの愛だったとしても
それもまた真実だ。



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