迷い猫の路地

だらだら書いてたら消えたから
核心だけ書き残しておく。




ああ、ほんとうに、ほんとうに、
幸せの絶頂で死にたい。

やりきった、会場いっぱいの拍手をもらった、その瞬間に死にたい。
ああ、バラシも嫌いじゃないから、それが一段落してからでもいいや。

何もなくなった舞台を見て、ふっと息をついたその瞬間に死にたい。


その先のことなんて、
考えたくないよ。




ここ最近ずっと一人で取り組んでいたプロジェクトが昨日終わって、激しい快感を感じたあとにきたものすごい虚無感。

おやすみなんて要らないよ、
必死で頑張れる何かをください。