スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

全力でCHAGE &ASKAを語ってみるB

その後は新曲を待ちながらも過去のアルバムを全て買いました。
「Energy」「M r.Asia」「MIX BLOOD」「turning point」
どれもアルバムタイトル曲。
どれも期待通り、期待以上の曲です。
ですが、「PRIDE」「BIG TREE」「GUYS」、ここら辺の黄金期の3曲は別格といいますか、これらを超える曲はなかったように思います。
アルバムタイトル曲、シングル曲以外にも沢山の名曲はありました。
ASKA曲で言えば「クルミを割れた日」「明け方の君」「モナリザの背中よりも」「天気予報の恋人」「Hotel」「砂時計のくびれた場所」「迷宮のReplicant」「風のライオン」「ミステリー」「mebius」等。
古いのだと「夢から夢へ」「カーニバル」とかも好きでした。
CHAGE曲で言えば、「誰かさん」「Reason」「レノンのミスキャスト」「ripple ring」等。
もちろんソロアルバムも買いました。
ASKAの「scene2」は相当聴きました。
「はじまりはいつも雨」「けれど空は青」「love is alive」「please」「君が愛を語れ」等、名曲揃いです。
マルチマックスも買いました。
「Windy road」「Love」「勇気の言葉」、シングル曲は結構頑張っていたと思います。
ただし「SOME DAY」は、ASKAと歌ったライブバージョンが良すぎて、マルチ版はそんなに響きませんでした。

全力でCHAGE &ASKAを語ってみるA

「SUPER BEST 2」、何回も何回も聴きまくりました。
続いて手に入れたCDは「GUYS」。
ベストアルバムではなく、初めて買ったオリジナルアルバムです。
アルバムタイトル曲の「GUYS」がやけにカッコいい。
チャゲアス と言えばバラード、なんてイメージを持つ人もいるでしょうが、攻めの曲もかなり多いです。
ただ、このアルバムはその他の曲では「no no darlin'」くらいしか最初は響きませんでした。
「のいちごが揺れるように」「HANG UP THE PHONE」等、のちに好きになる曲はありますが、買ってすぐは物足りなさを感じたものでした。
続いて「TREE」「PRIDE」と買っていきます。
すると、あることに気づくのです。

「アルバムタイトル曲のクオリティがやばい」

ここまで買った3枚のオリジナルアルバムのタイトル曲「GUYS」「BIG TREE」「PRIDE」。
どれもいい。とてつもなくいい。
チャゲアス の過去のアルバムを見てみると、ほとんどのアルバムに、そのアルバムの核となるアルバムタイトル曲が収録されているのです。
新しく過去のアルバムを買った際は、タイトル曲を聴くのが楽しみで仕方がないのでした。

全力でCHAGE &ASKAを語ってみる@

CHAGE &ASKAを初めて聴いたのは、中1の頃、母親が買ってきた「SAY YES」。
あまりの良さに、何度も何度も聴きました。最初は何とも思わなかったカップリングの「告白」までも好きになってしまうほどでした。
そして2年後、高校合格祝いに、CDラジカセと、好きなアルバム1枚を買ってもらえることになりました。
どれを買ったらいいかわからないので、とりあえず「SAY YES」と「僕はこの瞳で嘘をつく」が収録されているのを買おうと思いました。
そしたらその2曲が入っているCDが2種類あるのです。「TREE」と「SUPER BEST 2」。
どっちを買ったらいいのだ。
当時はベストアルバムがなんなのか、なんてわかっていませんでした。
なので単純に曲数の多い「SUPER BEST 2」の方を選びました。
そしたら、なんとまぁ素晴らしい曲の数々。ベストアルバムだから当然なのですが、数曲を除いてほとんどの曲を好きになりました。
特に刺さったのは「太陽と埃の中で」。
次点で「LOVE SONG」「WALK」。
「モーニングムーン」や「ラプソディ」もいい。
好きになるまで時間がかかったのは「trip」「DO YA DO」「COUNT DOWN」。
でも、結局は全曲好きになりました。
<<prev next>>
カレンダー
<< 2019年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
プロフィール
PPあべしさんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 46
血液型 B型