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タマ青龍vs隊鵬




そう言えば朝タマ夫は3回死んだので3回生まれ変わることになっていました。

まずは隊長さんからの無茶ぶりで、朝タマ夫は相撲取りである「タマ青龍」に生まれ変わったのでした。

久しぶりのイラストになりますがそれでは見てください。


【タマ青龍vs隊鵬】


1コマ目

2コマ目

3コマ目

4コマ目

5コマ目

6コマ目

7コマ目

8コマ目

9コマ目

10コマ目

11コマ目

12コマ目

13コマ目

14コマ目

15コマ目

16コマ目

17コマ目




さて次は何に生まれ変わるのでしょうか。

誰か知っている人がいれば教えて下さい。
m(_ _)m



CLANNAD(クラナド)




涼宮ハルヒをなんだかんだで楽しんだ僕に、またしてもある投稿人さんが新たにアニメを教えてくれました。

それがクラナドです。

なんですかクラナドって!

そんな単語存在したんですか!

その人が言うにはこのアニメ、とにかくストーリーが素晴らしいそうなのです。

なる程、ならば見てみようじゃないですか!無料で見れるなら!

そんなわけで調べてみたら見事に全話見れることがわかりました。

いやぁ、世の中便利になりましたねぇ。


さっそく見てみましたよクラナド。

最初の9話までで一区切りあってそこまでしか見ていないのですが、確かにこれは素晴らしいです!

風子という女の子の幽霊の話でした。

風子は交通事故に遭って意識不明で入院中なのですが、その子の幽霊が「ヒトデ」の彫刻を掘っては学校で配ってまわるのです。

なぜそんなことをするのかといいますと、姉の結婚式を祝ってもらいたいために自分の大好きなヒトデを一生懸命に掘ってプレゼントしているのです。

主人公の青年は一緒にそれを手伝うのですが、ある日入院中の風子の様態が悪化するとともに、他の人達は風子の姿が見えなくなっていきます。

そして風子のこともヒトデのことも忘れていってしまいます。

これは風子との関係が薄い人から順に見えなくなっていくのですが、最後は風子のことが見えるのが主人公だけになってしまいます。

忘れてしまうことがわかっているのに忘れたくない主人公、忘れられることがわかっているのに最後まで主人公と一緒にいる風子…。

いやぁ泣きました。

やられました。

こんなの絶対泣くっちゅーねん!


恐るべしクラナド。


残りも暇なときに見ていこうと思います。



涼宮ハルヒ




以前「『ひぐらしのなく頃に』が面白かった」と日記に書いた所、そんな僕にある人が「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメの存在を教えてくれました。

なんですかそれ!

ひぐらしが面白かった僕なら楽しめるってことですか!


とりあえずネットで調べてみた所、どうやら原作は小説なようですね。

その原作がなんちゃら賞を受賞し、漫画化され、その人気からアニメ化、さらには現在映画も上映されているようです。

なるほど、確かにこれは凄そうです。


そんなわけでネットで無料で見てみたのですが、うーむ、これは馬鹿にできないですよ。

見ているうちにだんだんとのめり込んでいってしまいました。


主人公は「キョン」という男子高校生なのですが、彼視点で「涼宮ハルヒ」という同じクラスの女の子を見守っていくような感じで進んでいきます。

この「涼宮ハルヒ」という女の子がまた凄いんです。

彼女は望んだことがすべて思い通りになってしまう能力を持っています。

ですが本人はそのことに気付いていません。

そのことを知った宇宙人やら未来人やら超能力者やらが生徒に扮してやって来て、涼宮ハルヒを退屈させないようにワイワイやっていきます。

なにせ涼宮ハルヒがこの世界を「退屈」だと感じて「リセットしたい」と望んだ場合、この世界が終わってしまうわけですからね。

キョンは最初そのことを信じませんが、実際に涼宮ハルヒがストレスを感じると、様々な怪奇現象が起こっていくのです。

そのことを受け入れざるを得なくなったキョンも、涼宮ハルヒのワガママに付き合いワイワイやっていく、というお話です。


スケールの大きいSFですね。

藤子・F・不二雄の漫画「SF短編集」とかが好きな人は楽しめると思います。

実はこのアニメ、原作がまだ完結していないみたいでどんなラストになるのかはわかりませんでした。

ですけど映画版もネットで見られるようになったら見てみたいですねぇ。


恐るべし涼宮ハルヒ!



スカッとする話C




僕の話を聞いたリョー君は、最初半信半疑でした。

なにせアンドゥーはクラスで成績優秀、先生からの評判もいい模範生でしたから。

それでもアンドゥーの被害に合ったニシノン達に確認した所、最初はアンドゥーから口止めされていたのかなかなか真実を言わなかったそうなのですが、リョー君の説得により話してくれたみたいでした。

僕の話を信じてくれたリョー君は、すぐさま次の行動に移ってくれました。

クラスの数グループ全部を回って

「あべしは悪くない」

「むしろアンドゥーの暴走を止めてくれた」

「悪いのはアンドゥーだ」

と説明していってくれたのです。


いやぁこれは嬉しかったですねぇ。


この日を境に僕への嫌がらせは全く無くなりました。

リョー君ありがとう!

リョー君がいなかったら逃げ出していたかもしれないよ!



逆にアンドゥーはといいますと、ただの誰からも話し掛けられることはなくなったのです。

まさに空気扱いです。

まだ高校卒業まで半年以上残っているのにです。

つまらない学校生活だったでしょうねぇ。

それでも僕はアンドゥーに対する同情の気持ちは全く抱きませんでした。

大嫌いになりましたからね(笑)

僕の中の最低な人間ランキング、いまだにぶっちぎりの1位ですよ。



スカッとする話B




「裏切り者」となった僕なんですが、はっきり言って学校に行くのが嫌になっていました。

暴力的なイジメはされませんでしたが、昼休みに弁当を食べてると数人に囲まれて実況されるのが嫌でした。

食べてる姿をニヤニヤ見られ、例えばプチトマトの汁がピュッと飛んだら「うわっ、汁飛んだ!きたねっ!」とか、「おかずの分量を考えて米食ってます!」とか。

とにかくうぜーんすよ。

ただこういうのって無視してればいいんですけど、無視すればするほど生意気に見られてしまうんですよね、悲しいことに。

それが原因なのか、ある日帰ろうと駅に向かっていたらアンドゥーを含む数人に囲まれまして、マンションの屋上へと連れて行かれました。

そこでかなりの屈辱的な目に合わされたのです。

それでも「まぁこういうことはもう無いだろう」というのと、野球部の友達が別のクラスにいて休み時間はそっちに非難すればいいや、ということで学校へは行き続けました。


ただ、そんな最悪な日々にある転機が訪れます。

その日は休み時間に別の教室に行かず、席で寝たふりをしていました。

するとリョー君(仮)が話しかけてきたのです。

リョー君は、クラスのどんな人にも媚びるようなことはしないタイプで、群れてなくても平気で、周りに流されるようなことが大嫌いな強い生徒でした。

そんなに仲良くはなかったんですけどね。

そんなリョー君が「あべし大丈夫か?なんでヒグッチにチクったの?」と聞いてきたので、僕はどうせ信じてもらえないでしょうけど真実を全部語ることにしました。



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プロフィール
PPあべしさんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 46
血液型 B型