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一時の迷い


そんなものは、もう必要ない。

日々を考えるなど懸念だけで早々と過ぎてゆく、気づいた時そこにはもう…。

だから今だけを今日一日を一所懸命に努力。
ときたまに肩の力を抜き美味しい御茶や、今に綺羅びく花弁を愛であげる。

五感だけでは感じ取れないもの達に触れて、心の宇宙に訊ねてみる。
今在るおのが真実。

そしていつか辿りつく夢を想い眠りに就く。
なんときも幸せの条件は自分次第。

これからを大切に生きていたい。

では御休み。

こころからの


気持ちからの綺麗になりたいね
容姿じゃなくて
いつも楽しいって言いたいから
そのために心からのダイエット
欲しいもの手に入り過ぎて太った心を
貪欲な気持ちを健康にしたい
綺麗に健康に痩せたいな


タイトルなし


大切なもの落とした
理由なんかいらない
ただ明日に期待したって
ねえ降って来ないよな
いまはタラコが上手いが
明日にはこの感情も消える
いまさっき壁にぶつかった
ないはずの隔たりがいつの間にか出来ていた
なんていうんだろこういうの
いつだってどこにも行きたくないよ
おいらは何も言わずついてくだけ
君が買ってきたゼリーが胃に染みる
なんていうんだろ痛いのだ
だけどいまはタラコが上手い気がする

おやすみ

思考は無化し 言葉は頼りなく
薄いぼんやり 誰かの声を聞いてる
生きてるのが 怪しく思えるほど
ぼくは何故か 震えている
(syrup16g)

吐く血の言葉が絡みついて頭からはなれない。
衝動馬鹿ばっかり。

うっかり浮かんで生まれたもんだから周囲には疎いのなんのどーでも構わん。
足から解れた細胞が血を巡って心の臟を、堕落に突き落とす。


そしてまたつづけることを望む。


迷路


自我がないから戯けてる。
いつもいつも頑張ること。
持続制は小五迄。
爾後こころを傷付けない様に陰影を纏って逃げ続けてる。
ノスタルジーそれで左様なら。
焦燥した生きざまが汚くて又血反吐が流れてく。
オプチを取り繕って何だか多忙で脱帽。
不意の魔がさして指を突っ込む。
逃げられない逃げられない。
デカダン対して自分に期待しない。
げしゅたると唱えりゃ良い。
唱えるだけでわかる。そんな言葉は、価値なんか最初から放棄してんの。
逃げ続ける言葉達。

いいな君達。

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