そんなものは、もう必要ない。
日々を考えるなど懸念だけで早々と過ぎてゆく、気づいた時そこにはもう…。
だから今だけを今日一日を一所懸命に努力。
ときたまに肩の力を抜き美味しい御茶や、今に綺羅びく花弁を愛であげる。
五感だけでは感じ取れないもの達に触れて、心の宇宙に訊ねてみる。
今在るおのが真実。
そしていつか辿りつく夢を想い眠りに就く。
なんときも幸せの条件は自分次第。
これからを大切に生きていたい。
では御休み。
思考は無化し 言葉は頼りなく
薄いぼんやり 誰かの声を聞いてる
生きてるのが 怪しく思えるほど
ぼくは何故か 震えている
(syrup16g)
吐く血の言葉が絡みついて頭からはなれない。
衝動馬鹿ばっかり。
うっかり浮かんで生まれたもんだから周囲には疎いのなんのどーでも構わん。
足から解れた細胞が血を巡って心の臟を、堕落に突き落とす。
そしてまたつづけることを望む。
自我がないから戯けてる。
いつもいつも頑張ること。
持続制は小五迄。
爾後こころを傷付けない様に陰影を纏って逃げ続けてる。
ノスタルジーそれで左様なら。
焦燥した生きざまが汚くて又血反吐が流れてく。
オプチを取り繕って何だか多忙で脱帽。
不意の魔がさして指を突っ込む。
逃げられない逃げられない。
デカダン対して自分に期待しない。
げしゅたると唱えりゃ良い。
唱えるだけでわかる。そんな言葉は、価値なんか最初から放棄してんの。
逃げ続ける言葉達。
いいな君達。