最近、またお友達が欲しいよ〜症候群を発症してる。というのも『夜は短し、歩けよ乙女』をまた読み返してしまったからである。
そして、諸君もすでにお気づきであろうがあの忌々しいクリスマスまで残り僅か5ヶ月だ。春に出逢い、夏の思い出を共に作り、秋には深い仲になり、クリスマスを共に過ごす計画が、、春の段階で既に手遅れである。
もうこの際、なりふりを構ってはいられない。どんなに些細な切っ掛けでも広げていくしかあるまい。まずは、今この文章を読んでいる心優しい乙女さん、コメントを恵んで下さい。そして仲良くなろうではないか。次第にはお互いの秘密を話し、直接会って遊べる仲に。出逢い厨万歳!そしてクリスマスを共に過ごすのはお如何か?
異論はあるか?あればことごとく却下だ。
恋とはなんぞや?
通りすがりのお姉さんにいきなり聞かれた時を想定し、私なりに考えてみた。
恋とは例えるなら、UFOキャッチャーである。
相手をゲットしたくば、身近なものが一番ゲットしやすい。だからといって、必ずしもゲットできるとは限らない。一回でOKを貰えることもあれば、手が届く距離なのに失敗し、何回もチャレンジしたのちOKを貰えることも。また、最後まで貰えないこともある。
そして離れた存在であれば相当の手間と時間がかかる。でも離れた存在であればあるほど魅力的なもの。そんな距離感を物ともせず簡単にゲットしてしまうプロもいるが、私ではああは成れまい。どちらにせよ此方からのアクションが必要なのだ。(私に限って)向こうから勝手に転がりこんで来るなんてことは無い。更には、初めからの立ち位置や距離感など運要素も入ってくる。しかし、ゲットできるかどうかはやってみなきゃわからんのだ。
だからもし、恋路に悩んでいる方がいればこの恋愛経験零の私の意見を参考にし、行動に移されてみては如何か?
私の場合はまず、UFOキャッチャーのぬいぐるみが追加されず、プレーする金も持ち合わせていない訳だが。そう、準備を整えてから、新しい台を探さねば。