夜会

本日夏休み最終日。
改めて宿題の資料(小説)を漁っている……のはいいんだが、聞いてる曲が悪いのか小説の内容関係なしになんか切ない…。
小説は基本ホラー系なんだがなぁ……


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ひとり戦っている者にオレが掛けられる言葉等ない
必要とされなければオレは如何に無力な存在か


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オレは、どうすればいい？


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オレはまた、同じ過ちを犯そうとしているのか？
…いや、大丈夫。
相手からの干渉がない限りオレは自我を保てる。
何があってもきっともう、引際を間違う事はない……そうだろ？
もし同じ過ちを繰り返すような事があればオレは何らかの形で消えるべき何だろうな。
それが例えどんな結果になろうと。

…大丈夫。
嘘は吐き慣れた。
他人にも、自分にも。
ただ数が多すぎてもう本当の自分がわからないのは難点だけど。
でも嘘だろうが本当だろうが一度演じた「自分」はきっとその時の本当の自分だからオレは思った程嘘つきじゃないかもしれない。
案外素直に生きてんのかもな。


あーぁ、何書いてんだろ。
なんか一区切りつけようとしたり憂さ晴らししようとするといつも失敗するな。
この前のヒトカラも選曲間違えてなんかモヤモヤが増加しただけだったし、今だってもう何書いてんのかって感じだし…………




うん、いいや
全部夏バテのせいにしよう



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癒えつつあるは面のキズ
癒えずに在るは中のキズ
面のキズは当初の思いは在れど、いつかは癒え、痕も消える
中のキズは幾つの刻を経ようとも、忘れる事は在れど、消える事はなし
時として思い出し、消えぬ傷痕に唯唯咽び泣くばかり
彼の者は何故自己を誤魔化し笑ふ？
そうして他人を騙せはすれども、自己は騙せぬ
哀しくはならぬのか？
…なに、キズを分ち合おうと言う訳ではない
ましてやその中にあるキズを癒そうなどと…傲慢にも程がある
簡単に他人に癒せるキズなら、それはきっとキズ等ではないのだろう
只の思い違いか、或いは………



さて、電池も減ったし、酒のおかげか程よく眠い
朝早いのだからいい加減寝ないとな
あ、ここまで読んだ人には申し訳ないけど、上の文に大した意味はないよ
ただ今思い付いた儘に綴っただけだから

…おやすみ


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