サイト更新してないぁははははは〜…
こんばんば。
あっちゅーまに1ヶ月終わりますな。
びっくりするくらい何もしてない。生産的なコト。
昨日から我が部屋にストーブが点火しました。
これでヒッキーできます!
…が、居間のホットカーペットの魅力に負け、ついぐだぐだと…
そして我が家は田舎のくせにコタツが無い…
いや、コタツはね、姿勢悪くなるから良くないよ!
てゆーか座り方がよく分からん。
だって、長座しない限りその恩恵を受けられんじゃん。
で、長座したら上体とのバランスが悪いのよ。
結果寝転ぶしかなくて、いつの間にか寝てまうという悪循環!
…いやヒガミじゃないよ?
うん、なんちゃってマツタケご飯でも食べて来よう…
“美しい感情を以て、人は、悪い文学を作る。”
今、太宰の短編集『晩年』を読んでます。
タイトルはその中の一篇で、心中未遂前後について書かれたものなんだが。
…どーも私はこういうのばかりだな。
引き換え漱石の猫が全く進まない。長編という事もあるけど。
自殺心理でも知りたいのか。
どうせ野次馬精神。
太宰について
死ぬ気もあったが無かったのだろうな、と。
理由について、語られているようで語られてない。
そこを触れられず、周りをぐるぐる周回しながら拒んでいるような。
それが言葉無くして何かを如実に語っているかも知れないし、
そんなものは野次馬精神が生み出す虚であって、太宰は言葉通り何も触れる事なく完結させてしまったんだろう。
ただ、混沌のままに。
それ以上に、芸術を問う作品だと思う。
そしてそれもまた混沌。
ただ、芸術の前に生死など紙切れの様な
そんな感覚を受けた。
そして同時に芸術など人(己)が生きていく事の前には無価値なのだ、と。
まぁ要するに人間、食えりゃ良いって事よね。
単純なのだ。
しかし芸術で食いたいから人は、死にたくなるまでに苦悩するのだ。
滑稽かつ深刻な問題。
彼がこの小説で嘘をついていないのなら(つく必要もあるだろうか?)第三者に評価され今の時代まで残っている事に、複雑な感情を抱くのではないか。あるいは根っからの不快。
それだけ苦悩が透けて見える、違和感ある秀作。
彼と言えど、悩みながらモノ書いてたのね。ってコト。
“作家の思いも及ばなかったところにまで、勝手な推察をしてあげて、その傑作である由縁を大声で叫ぶだろう。ああ、死んだ大作家は仕合わせだ。生きながらえている愚作者は、おのれの作品をひとりでも多くのひとに愛されようと、汗を流して見当はずれの註釈ばかりつけている。”
「もう沢山だ。奇跡の創造主。おのれ!」
…まだ火曜日なのか
一週間が短いようで長いようで。
これと言って書くべき事も無く。
週末は知人の個展に行きます。
私に抽象の素敵さを教えてくれた絵です。
しかも何かの折にメールを送って下さる。
ええ人です。
しかし年に何度も個展されるなんて色んな意味で羨ましいね。
それだけ描けるって事が。
そしてそれを理由に母校の大祭へ行けなかった事にしようと…
せっかくお誘い頂いたのだが。極悪人め。
まぁ時間があるなら…行く…時間無いだろうなぁ…
高速バスで帰宅ちう。
この週末はー
念願の散髪に行ってー(9月からガマンしてた)
人生初の選挙に行ってー(バイトは行った事あるけどね)
蒟蒻を買ってー
戦ムソ2猛将伝のデータを間違えて全部消してー
慌ててチカだけクリアしてー(趣味丸出し)
寝てー6時半に起きてー
バスに運ばれイン広島
久しぶりに私電に乗りー
久しぶり過ぎてキョドりつつ
仕事場到着ー
入場しようとして「ビデオスタッフです」と言ったが信じて貰えずちとムカ。
何とか入れてお仕事開始ー
半年ぶりの2カメちゃんー♪
あっと言うまにタイムアップ
姉貴がぼやいてたミスドのチョコレートだらけのドーナッツを土産にー
今に至る。
そんな感じです。
せっかく広島来て友達sの家の近くを通るんだが通るだけ。
みんな元気でやってんだろーか。
なにわともあれ眠い。
明日はホンモノの仕事…めんど…