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出会い系で出会った女と1ヶ月だけ付き合った話(3)

おひさしぶりすぎます。永井、、、でしたか?

長い年月を経て、最早ブログの存在も忘れようとしていた矢先、
先日パソコンの画面右上にポップアップが出てきまして、



(※これが数ヶ月前)

そんなことリマインドせんでよろしい!!と一人呟いて、
同時にブログの存在を思い出した次第でございます。


ゴミ子の浮気(前記事参照)が明るみに出た顛末を書くと言ってそのまま放置しておりました。
このままでは僕としてもPendingな状態で気持ち悪いなあと思う一方、今更感がなくもないので、
細かい描写は抜きでエッセンスを舐める程度に書いておこうと思います。 
それってどういう程度?というのは書きながら僕も思いましたが突っ込まない。

はい、ここから続き。





■登場人物

僕、ゴミ子、ひろとくん(仮) 

ひろとくんがキーパーソン。歳は僕の2つ上。
当時僕は学生で、彼は社会人。 


■シチュエーション

・ゴミ子のバイト先であるバーで飲んでいた。 

・ゴミ子の音ゲー仲間というひろとくんが後から来店。

・共通の知人ゴミ子を介して、僕とひろとくんは世間話をする仲に。

・ちなみにひろとくんは僕とゴミ子が付き合っていることを知らない。

・ゴミ子、お酒を飲んでメンヘラ発動。仕事にならない。

・代わりにひろとくんが店を片付ける。(なぜ?)

・ゴミ子、ひろとくんに抱きつきお礼を述べる。(なぜ?)

このあたりで、あれ?何かおかしくね?となる。

・ゴミ子、ひろとくんにキスしようとする。

えwww待って待ってwww
おまえ僕の彼女じゃなかったっけwww

脳内永井は草を生やしまくる。

・ひろとくん、僕からの視線を感じたのか、さすがにゴミ子のキスを阻止。

その後、店を閉じ、3人で担々麺を食べに行く。午前2時。
僕は何とも言えないモヤモヤをかかえていた。

このまま帰れない、と思った永井はこう切り出す。


永井「今日一番納得いかないこと、言ってもいいですか」

ひろとくんは特に気にする様子もなく、担々麺をすすりながら軽くうなずく。


永井「たとえば自分の彼女が、自分の目の前で、別の男に抱きついたらどう思いますか」

これは別にひろとくんを責めているわけではない。明らかに悪いのはゴミ子。


ひろと「まー俺は別に何とも、、、あっ!もしかして君ら付き合ってるの!?」

永井は静かに頷く。担々麺の湯気に視界を曇らせながら、それでもその目線の先にはしっかりとゴミ子を捉えていた…。
(エッセンスだけと言いながら妙な語り口調になっているのは、書きながら気分が盛り上がって来たから)


ひろと「まじか。付き合ってどれぐらいになるの?」

永井「1ヶ月です」

ひろと「おいゴミ子、この1ヶ月に何人とナニしたか言えよ」


え?え?永井は脳内スタックオーバーフローで思考が停止する。
ゴミ子は黙り込む。










と、ここまで書いて語るのにも飽きて来たので、サクッと終わらせます。

付き合っていたときゴミ子がひろとくんの家に泊まっていたのを知っていたので、もしかしたら浮気してるのでは、と勘ぐったこともあり、ゴミ子の浮気が明るみに出たこの日、ひろとくんとも不義があったのかと問いただしました。

ゴミ子はそれだけはないと否定していました。

結局ゴミ子とはその場でお別れしました。


永井「お別れしよう」

かけよってくるゴミ子。

永井「何か言いたいことある?」

ゴミ子「私は永井くんが言いたいこと聞きたい」

永井「それは今言った。じゃあね」


という顛末でお別れしました。

ここまで読むと、ひろとくん良いヤツじゃないですか?

ところがどっこい、彼もなかなかヤバいです。


僕は初対面の人に対して、かなりした手に出るタイプです。というかほとんどの人がそうだと思っています。

一方ひろとくんは、相手がした手に出ると上に乗っかるタイプ。笑


以下、ひろとくんの名言集。





■「会社がつぶれていく様を見たい」

某IT系企業に勤めるひろとくん、自分の属する会社が傾いていく様を見たくて入社したのだそう。

そんな経営状態でまず首切られるタイプのひろとくんには叶わない夢かもしれない。



■「(接頭語)俺、発達障害でさー大変でさー」

やたら発達障害を前面に出して来るその様は、何かに似てると思ったら地獄のミサワだった。



■「君もさ、色んな経験しなよ、世界が広がるよ」

という彼のコミュニティは音ゲー仲間。彼いわく、この辺じゃ有名な音ゲーマーらしい。 

ひろとくんはそれを相当誇りに思っているらしく、世界がどう広がったら音ゲーがこの世の全てになり得るのだろうと思考を巡らせた。理解不能。



そしてダントツでヤバいのがこちら。





■「永井ぃ、ひとつでも俺を超えてみろぉぉ」

嘘だろ?おい嘘だろ? 

お互いに空手経験者ということが発覚し、彼は何とかという雑誌に載ったことがあると話してくれた。

その流れで出て来た名言中の名言。彼はすべてにおいて僕を上回っていると確信している。


人って誰しも、この部分は他人よりできるってところがあって、得意もあれば不得意もあるので、

どちらの人間が優れた人間かということはなかなか判断できないものだと思います。


それをひろとくん、ほんの1、2時間話しただけで悟ってしまったのです。悟ってしまったあげく、「ひとつでも俺を超えてみろ」などという父親が息子に向かっていうような、でもなければ赤面して口に出すことすら憚られるような、そんな台詞を会って間もない僕に言い放ったのです。(父親でも赤面しそう)

あ、こいつヤバいなって直感しました。




さらに後日談ですが、彼女がこれまでヤッた人をリストアップしてツイッターに載せたことがありました。(前記事参照


ここにひろとくんの名前あったwwwおまえもヤッてたんかいwwwww

となり、ひろとくんはあくまで自己利益のために情報提供してくれたようだということがわかりました。 



永井「ゴミ子、ひろとくんの名前あるけど」


ゴミ子「あ、バレたあ?ひろとくんち○こ臭かったー笑」





どうして僕の周りにはこうも頭おかしい人が多いのでしょうか?

あの子が彼女だったなんて信じたくない…。

【速報】出会い系で出会った女と1ヶ月だけ付き合った話

ゴミ子,今までヤった人をリストアップしTwitterに投稿.



未だ見ぬ兄弟たちが30人ぐらいいて死にたい…

出会い系で出会った女と1ヶ月だけ付き合った話(2)

永井はこの世の“最悪”を目の当たりにする….


はい.前回に引き続き女(ゴミ)の話です.

読者の中にはこう思われた方もいらっしゃるかもしれません.
「ゴミ?ゴミってさすがに言い過ぎじゃない?どんな人にも欠点はあるものでしょ?」


正解.どんな人にも欠点はあると思う.かく言う僕も欠点はある.

でもその子は,普通の人が1つとか2つとか持っている欠点を1人で10個ぐらい持っていました.何充?何充だおまえ?



そしてこれは友達との会話.

永井「この間付き合った子が10個ぐらい欠点持っててさ,何か当ててみてよ」


友達「えー?メンヘラとか?ww」


永井「はい1つ目」


友達「え,当たり?」


永井「うん」


友達「はっきり言ってメンヘラで出尽くした感ある」


永井「あと9個ね」



18の頃からブログを書いていますが,ネットでのメンヘラ遭遇率はかなり高いです.
しかしこれまでリアルでメンヘラって見たことありませんでした.あ,いるんだな,と思いましたね.


ちなみに上の会話は誇張でも何でもなく,ゴミ子は飲むと泣きながら「私の生きる意味って何ぃぃぃ」と言って収拾がつかなくなります.ザ・メンヘラ.


それから依存症でした.
基本的な性質が依存的なので,その対象は酒やタバコにとどまらず,人間関係にも依存の色が強く見られました. 
頼むから法律は遵守してくれと何度か言いましたが効果なし. 

そして極めつけはセックス依存症.初めて聞いたわww


ゴミ子「わたし週に2,3回ヤらないと自分を保てないんだよねー」

干涸びるぜおい.


そして怖くなった永井は恐る恐る訊いてみました.

永井「ちなみに僕で何人目…?」



ゴミ子「27かな」

待って待ってwwおまえ歳いくつだよwww


永井「初めてって…いつ…」


ゴミ子「12歳のとき19歳の人とヤった」


永井,言葉を失う.

こいつと付き合ってたら干涸びるぜ?
ということでおわかりいただけたでしょうか.もう多くは語るまい.

以下,ゴミ子名言集.





・3ヶ月ヤらないと穴が腐るんだよねー


・元カレがさー,穴がゆるくて感じないからってお尻の穴にいれてきたんだけど,あれは元カレのが小さいだけだから.


・(iPhoneでFaceTime中に)今?今トイレでうんこしてるー^^ジャーーー(水を流す音)




実際もっと色々あったような気がしますが,忘れてしまいました.

別れた理由は相手の浮気です.
そう, 僕が相手のペースに合わせられるはずもなく,僕と付き合っていながらゴミ子のヤった人カウンターは27から増え続けていました.まさにゴミ.

このゴミ子の浮気が明るみに出た顛末がまた面白い,というかむしろこっちがメインなので,また時間あるときに書きます.

つくづくないもの

女運.


そう,何を隠そう永井は女運がない.ねえ,また書いていい?女の話していい?
1つ前の記事を見るとこれもまた女の話で,普通は女の話が続くようなブログは漏れなくリア充が書いているものですが,このブログに限ってはそうじゃない.何せ禁タマ.


7月27日に彼女ができました.スペックは以下の通り.

年齢:18歳
職業:大学生
容姿:量産型
性格:ゴミ


まあまて.言いたいことは色々あるだろうが待ってくれ.1つずつ消化しよう.


18歳の子と出会いました.どこで?出会い系.

これは許してください.理系男子に出会いがないというのは周知のとおりですが,わたくし永井はその意味で頂点を極めし工学部.エレベーターに女性と相乗りすると今日一日がんばれる!と思ってしまうほどには出会いがない.

その中で出会い系という甘い蜜に誘われて, 永井は出会ってしまった…(性格:ゴミ)と….



ということで出会い編「完」です.

この話最終的には一ヶ月後の破局まで書くつもりですが,需要あるんでしょうか.
そもそも誰も必要としていないブログに需要の有無を議論しても仕方ないですが,誰かしら読んでくれるなら書こうかなあ.時間のあるときに(笑)   


まあ出会った相手が量産型ゴミなので,行き着く所は 破局しかなかったわけですが,個人的にはなかなか面白い経験だったと思います.詳しくはまた次回.

アサシン.

目が覚めるとそこは,あたり一面のケツ毛畑だった.気持ち悪いほどのケツ毛が海を漂う海藻のようにたなびき,異次元と呼ぶにふさわしい光景であった.一体どれぐらいの時間が過ぎたであろうか,目の前に広がる現実を飲み込めずにいた私はふと我に返り,自分の身体を見た.つま先から手先から,身体の至る所全てが毛で覆い尽くされていた.私はこれがケツ毛であることを瞬時に理解し,同時に諦めにも似た厭世的な感情を覚えた.しかし私はこうも考えた.今自分の身体を覆っているこの毛は,何をもってケツ毛で有り得るのだろう.あたり一面にゆらぐケツ毛から,自分の身体を覆う毛もそれであると直感的に理解したが,果たして正しいのか.どうなのか.もしかすると頭部にある毛は髪の毛かもしれないし,顎にある毛はヒゲかもしれない.そうだとすれば何がケツ毛をケツ毛たらしめるのか.私にはわからなくなってしまった.しかし必ず何かの差異がそこには存在するはずである.美容師さんは頭髪のお手入れが生業であるがケツ毛の処理はやってくれないし,友人宅に落ちている毛が陰毛であると断言するからには何かしらの根拠が存在する.何がケツ毛で何がケツ毛でないか,私はそれを探すことにする.我思う,ゆえにケツ毛あり.そう,ケツ毛とはときに繊細で,ときに情熱を秘め舞い上がる.人々はそれをこう呼ぶ.神々のケツ毛…





どうも永井です.前回更新したときは狙った女の子が頭弱過ぎてこちらが疲弊したって話をしていたんですが,時間が経ってしまい僕の中で吐き出す必要もない程度になってしまいました.それでもチラつかせて結局書かないではアレなので,箇条書きで簡潔に記しておきます.



・永井,4歳年下の子を狙う.
ここにはつっこまない.

・当初は好感触.これはイケる.


・諸々の事情によりそのときではなく数ヶ月後にアプローチ開始.水族館に誘う.


・前日にドタキャンされる.「明日はサークルの新歓で…」


・まあよくあることだから軽く流す.


・次の日Titterで「今から映画^0^」ん,新歓は?


・ここから永井怒濤の攻撃.以下,メールのやり取りをお楽しみください.


永井「やっほー\(^0^)/今日どうだった?(≧∇≦)」

ふっふっふ.追いつめてやる(暗黒微笑)



女「楽しかったですよ!」


永井「それはよかった(*^^*)サークルの新歓?みたいなのだっけ??w」


女「そうです^^」


永井「この辺のお店だった?大学の方?w」

じわりじわりと攻めていきます.


女「大学の近くでした!」

嘘をつけ.おまえが映画見てたことは知っている.


永井「こんな時間まであってたんだね!おつかれさま(*^^*)」


女「ありがとうございます!」


永井「写真とかないの♪(´ε`)」


女「ないですね(・3・)」

新歓で写真撮らないとかないだろwww


永井「あらら,残念w」


女「ですね笑」


永井「新歓では何食べたの?(*^^*)美味しいお店は把握しておきたい笑」


女「いやいや,新歓てよりただのご飯食べみたいなもんでしたw」

答えになってない.


永井「まあお酒飲めないからそうなるよねw何食べたん?(*^^*)ちなみに俺は今日の晩ご飯お魚だったw」

攻める!攻める永井!


女「お昼だったからうどん食べに行きましたよw」











※新歓です.

これはないだろ.うどんで新歓はないだろ.


永井「あ,お昼だったんだΣ(@@)うどんてww質素やね笑じゃあけっこう早く終わったの??」


女「いやーでもそのあと駅に行きました(^^)」


永井「そうなんだ^^サークルの人たちと一緒やったん?俺も今日駅行ったから,会ってたかもねww何時頃だった?w」


女「はい!6時頃ですね!」


永井「お,じゃあ本当に会ってるかも笑俺は17時から19時頃まで駅にいたからw」

※永井は駅には行ってません.


女「そーなんですか♪」


このあと数通のやり取りをしましたが,話が平行線を辿るだけで全く反省する様子もなく,そもそも僕が嘘を見抜いていることにも気付かない頭弱い子ちゃんでこちらが疲れてきたので終わりにしました.いや,普通気付くでしょ.ここまで言われたら「もしかしたら嘘ついたのバレたかも…」とか思うでしょ.そしてこのやり取りの中でも発言に矛盾があるってことに気付くでしょ.そもそもうどんって何だよ!馬鹿にしてんのか!



ということがありまして,前回更新したときは相当に煮えたぎっていたんですよ.後日談ですが,さらにこの後もう一度水族館に行く約束を取り付けました.まあ次は約束の1時間前にドタキャンされたんですけどね.理由は体調が悪くて友達や親に運ばれたとのこと.で,Twitter見るじゃないですか.



「今日は○○ちゃんとカフェ(*^0^*)」

想定内すぎて草不可避でした.


友人にこの話をしたところ,最凶の復讐をしようということになりました.我々の考える最凶の復讐がこちら.



一夜限りの関係を持ち,挿入しているときに「水族館行かずに映画見てただろおおおうらうらうらああ」と問い詰める.

これで頭弱い子ちゃんもひいいいってなるに違いありません.こんなことを書いているとまたふつふつと沸き上がってくるので,今日はこの辺で失礼します.
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プロフィール
永井さんのプロフィール
性 別 男性
誕生日 11月8日
地 域 福岡県
系 統 普通系
職 業 大学院生
血液型 O型