明けましてが待ちきれない。
こんばんは、どうも永井です。
雪も見られるこんな夜ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?待ってください言わないでください。君たちの性事情は聞きたくない。訊いといてアレですがこれ以上永井を痛めつけないでください。
上の画像の門松は昨日撮影しました。イルミネーション輝くクリスマスムードの中、「クリスマス?ww何それww」と言わんばかりに堂々と鎮座していました。設置者は非リア充だと思いました。
さて、冒頭でこんなことを言っておいてなんですが、わたくし永井、
彼女ができました。
などと言う嘘でもつかなければやってられないですね。はい。
ちょっと夢を見てみたかっただけです。
こんな時間にブログなんぞを書いているのは、夜更かしをして朝方眠気に耐えられず寝てしまい、気付いたらクリスマスが終わってしまっている作戦を実行中だからです。この日のためにシミュレーションを重ねた結果、この行動パターンが最もダメージを受けないということがわかっています。
作戦実行のために抜かりなく生活リズムを昼夜逆転させておいたので作戦の成功率はかなり高いと思います。これが戦略的勝利です。どうだ見たか!道行くカップルども!僕は君たちが眩しくて見えない!
しかしいくらシミュレーションを重ねていたとしても、もしかしたら想定より早く目覚めてしまうかもしれません。
そんなときのために、目覚めたらやることリストを作っておきました。
その中でも絶対やろうと思っていることはこれです。
歯磨き粉のチューブのキャップにはびこっているカスを取り除く。
これで永井の安寧は保たれます。
何故って奥さん、これを見てください。
雪の結晶を彷彿とさせます。
そう!これを取り除くことは、少しでもクリスマスを連想させる有害因子を取り除くことに他ならないのです!歯磨き粉のチューブのキャップにはびこっているカスからクリスマスを連想できてしまうレベルになれば君も永井公認非リア1級!泣きたい!
ということでみなさん、よいお年を。
話題:メリークリスマス!
年内に拍手レスの記事を上げると思います。またそちらでお会いしましょう。では。
話題:片想い
彼女は突然僕の前に現れた。
曲がり角で転校生とぶつかったりハンカチの落とし物を届けたりするわけでもなく、彼女は気付けばそこにいた。むしろ僕たちはずっと一緒だったのかもしれない。
彼女は名前を『マキ』といった。
僕たちはすぐに仲良くなり、僕は彼女のことを”マキちゃん”と呼ぶようになっていた。
お互いがお互いを恋人として意識するようになるまでに多くの時間を要しなかった。
デートを重ね、年頃の男女が交際を続ければ当然行き着く所へと、この2人も例外なく達しようとしていた。
「マキちゃんもう我慢できないッ」
↓マキちゃん。
「な、永井くん…!」
永井はマキを押し倒し、マキのいやらしい所をあらわにした。
あらわにした。
「そこは!そこはらめえええ!」
マキちゃんは恥ずかしさと愛おしさが交錯するなかで既に絶頂しようとしていた。
「身体は正直みたいだね、マキちゃん」
永井はニヤリと口角を上げながらたった今あらわになったばかりのマキのいやらしい所へと手を伸ばした。
「ひゃうう…ッ!」
マキの悲鳴にも似た裏声はさらに永井の欲望を駆り立てた。
「ほら、こんなに濡れてる…」
こんなに濡れてる。
そのまま永井の手は指先がマキのうねった身体をなぞりながら上へ上へと這い上がって
はい、飽きた。
永井はちょっと冷静になり、こんなこと書くから方々から叩かれるしもしかするとこのブログ消されるんじゃないか?などと考えた。そして非常に飽きた。
暗転。
しかし今更ダメージないな、とも思った。