宇宙の図書館

見てしまったー。
めちゃくちゃ面白かったです。
今更に。
大人になったナルトがすごく様になっていたり、
サスケがすごく好い奴になっていたり。
見ていてすごく楽しかった。
本当にボルトが幼いころのナルトにそっくり。
やんちゃだけど、今風のやんちゃって感じ。
実はokapi、ナルトは途中までアニメとマンガで見ていたものの
途中でギブアップしてしまって御無沙汰でした。
ペインとの戦いが終わって、五影会談が始まって
そのあたりからもう見ていなくて
ナルトとサスケが和解した経緯も分かっていないのよね。
だから、ちょっとまたマンガ本で読もうかと。
いやいや、今までのナルト映画の作品中結構ベスト3
に入るくらい面白いものでした。






こちらもナルト映画。
これも面白かった。
日向とナルトの馴初めみたいな。
日向の一途さがもう可愛くてきらきらしていました。
ナルトもまたまっすぐに気持ちを伝えられる男らしい
一面があって、、、、。
ジャンプ映画なのにラブストーリー要素がありました。



***
今朝は終始追いかけられる夢を見て
逃げて逃げて逃げまくって、疲れ果てて
捕まって、もういいやって諦めたところで
目が覚めました。
なんだか、ある城主に招かれて食事を
姉と母と城主としていたのだけれど
途中で私が危険を察知して、城主が危険なやつで
逃げなきゃダメだって思った時には
もう母も姉も軟禁されてて、私は窓から逃げたの。
でも、警察とか城の僕やらが追ってきて
ひたすら逃げた。
でも、もう逃げることに疲れて最後には捕まった。
捕まったらもうその城から出られないって思ったら
怖くなって逃げたのだけれど、疲労困憊の
状態ではもう何も考えられなかった。
っていう夢。
いつも追いかけられる夢を見てもここまで見ることは
無かったのだけれど相当気持ちが追いつめられていたのかな。



もう、仕事が嫌で嫌で仕方ない。
残業、医者や看護師との人間関係、、、、
いろいろ嫌なことばっかり。
それも一つ。
もう一つは、無知な自分がついて行けていない。
”看護”らしいことを何一つできていない、
自分の弱みとしっかり向き合う勇気がないと言うことを
知ったよ。
いつの間にか仕事っていう要因にだけ
絞っていたけれど、自分にだって沢山課題があった。
自分の出来ないところ、ダメなところを克服しなきゃ
前には進めないのに。
これじゃ、職場を変えたところで変わらないのではって
思うところもある。
自分は本当に弱いなーって思う。
結局ののところ自分はどうなりたいんだろうか。
また悩みだした。

とりあえず、先日受けた病院の中途試験がダメだったら
諦めてキャリアのためのレポートを書き始めようと考えてる。

本当に私はどうしたいのか、明確な目標がないと
ただの人だ。専門職の資格を持っていたって意味がないね。



***
今まで、自分にばっかり目が行っていて
本当のこととか周りのこととか全然見えてなかった。
見ている”つもり”でいた。
だめだ。
自分が、自分がってばかり思っていた。
それじゃ、きっと”本質”を見極められない。
一つ一つ、ありがたい奇跡を噛みしめて生きなきゃ
だめだね。
息を吸って心臓は動いていて、五体満足で、仕事があって、
最低限の生活ができていて。
まずはそれに感謝をして、それからだよねって思った。



なんでこんなこと思えるかって、
ナルトの映画を見てからいろいろ思い出してたら
ふと気づいたという感じ。
不思議だよね、関係ないようなことが
ヒントになってこんなことに気付けるんだから。
だから、どこに”素敵なヒント”があるか
わからない。
この気づきが私にとって良いものでありますように＊