あんなにゆうくんじゃないと、って
こだわってたものが
いまなら、もう誰でもいいかも って
思ってしまうことが悲しくて
だけど、ほんまに好きで仕方なかったから
忘れたいって気持ちが
強すぎる。
思い出したくない
いいことばっかり
なんでいまさら
ゆうくんになら、なにされたってよかった
ゆるそうと思えた
ゆうくんには、精一杯の愛をおくろうって思えた
届く届かんじゃなくて
届けたい気持ちは届けられるぶんだけ
伝えていたかった
それだけでよかったの ほんとうに
だけど、わたしが好きになりすぎた
わたしがだめやった
求めたものが大きすぎた
なんでよ なんでだめなん
世界中でこれ以上ないってくらい大好きな人に、好きって思われたいって
ただそれだけが、なんでこんなに苦しいねんなんやねんあほ
愛は、ひとりじゃ作れへんから
どんなに好きでいたって
わたしの気持ちは、恋でしかない
恋するのは、もうつかれたかも