やっぱりやっぱり、ゆうくんの目にわたしは一ミリも映ってはいないんだなってかなしくなりました。
もうかれこれ、違う子と楽しそうに笑うゆうくんを遠くで見てきて1年かな。
わたしはいつでもゆうくんが大好きで、"ゆうくん"ってケータイで打ったあとに出る予測変換は"だいすき"なくらい、ゆうくんにしか気持ちがいかなくて、諦めなきゃいけないってなったとき、ほかの子を好きになろうって思ったとき、ゆうくん好きな気持ちをどこかへ追いやろうとしたとき、わたしがして欲しい頭ポンポンをほかの子にしてるのを見てしまったとき、悲しくてバイト中に涙が出そうになったとき、おはようってメールしてくれたとき、おやすみってメールしてくれたとき、あたしの長電話に付き合ってくれたとき、
もう幾度となく離れようとして、そのたびにゆうくんしかだめやなって思わされてきた
もうよくわかんない。理想のカップル像とかたくさんあるけど、わたしとゆうくんは絶対そんな関係にはなれないし、でもわたしはいつまでたってもゆうくんじゃないとだめだし
この気持ちと現実のギャップに、どうしてもいまだ慣れないでいます。
好きでいるだけでいーよ。
もし、本気ですきって言ってしまえば、冗談の"すき"が言えなくなる。それはつらくて、こんな曖昧なところでわたしはゆうくんに対する気持ちがなくなるまでゆらゆらしてるんだと思う。動けないんだと思う。
なんで、ゆうくん以上の人がいないんだろう。
優しい人がいいんじゃなくて、ゆうくんの優しさだから、わたしは暖かい気持ちになるんだな。って思えばやっぱりゆうくんしかいない
ゆうくんにしかときめけないです。
こんなに今までゆうくんだいすきできました。
誰にも言えないことが今さらつらく感じたりはしません。
ただ、届かないきもちを抱えながらゆうくんと先輩後輩でなかよくしていくのに
限界をかんじはじめてる
うまく笑えない。意識してしまうよどーしても