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アメリカ

オバマ氏が初の黒人大統領に当選した。ある新聞からの記事。
それは、今日の日を予言した熱狂だったようにいまになれば思われる。無名だったオバマ氏が4年前、一躍全米に名を広めた演説のことだ。4年を経た勝利演説でも聴衆を魅了していた。「民主主義を疑っている人がいるなら、今夜がその答えだ」。初の黒人大統領になる自らを、建国以来の理念に重ねた。
無名かつ無銘から登りつめた勝利の言葉は、それゆえに重い。人を勇気づけもする。「真に偉大な大統領になりたい。情けない大統領ならいくらでもいるから」と、氏はかつて語っていた。今日の興奮がさめていけば、後には厳しい現実が控えている。言葉の真価は、これから問われる。だが新政権を待ち受ける現実は厳しい。経済の立て直し。冷え込む景気や急増する失業、財政赤字など。世界経済の混乱をどう収拾していくか、これからの世界が多極化に向かうとしても、米国の指導力がたよりにされていることに変わりはない。「米国の再生」を待ちわびているのは、米国民だけではないのだ。オバマ氏は勝利演説で「私はみんなの声に耳を傾ける」と約束した。世界の声に耳を傾けて、「信頼され、尊敬される米国」をよみがえらせてほしい。という感じで書かれていた。俺もこの不景気な世界が変わってくれることを祈りつつ、自分も今をもっと頑張らねばと決意した。

仕事

今日は三連休明けの月始めということで、めちゃめちゃ忙しく大変でした。でも病気の俺にとっては忙しいほうが何もかも忘れられるので都合はいい。しかし体はすごく疲れ大変。しんどくても何かしているほうが今はすくわれる。人はお金があれば働かなくなるのだろうか?たぶん働くだろう。それはやはり人とは働いてこそ生きているという実感を満たされるからだろう。
確かに自分がやりたいことを職業にしている人は少ないと思う。しかしどんな仕事でも今は働けたらいいと思はなければいけなくなってきている。そんな社会にはたして未来はあるのだろうか?

大阪

昨日久しぶりに、高校時代の親友からメールがきた。しかし彼は今は熊本に住んでいて、もうずいぶん会ってない。彼とはよくバカなことなどをやった仲だ。メールでいろいろ語っていて、少し気になることがあった。それは文の語尾が熊本弁?みたいな感じになっていたからだ。なんか時の流れというかさみしさを感じてしまった。少し話はそれるが別の友達の話で、そいつは東京に行っても、カラオケでは、必ず、上田正樹の、悲しい色やね。を歌うと言っていた。それは大阪を忘れん為やと。やはり大阪人はなんか違うみたいにみられることが多いみたいで苦労することもあると。たがら熊本でのヤツもそういう苦労があるのだろう。しかし俺と語る時ぐらいは大阪弁で語れとメールで注意した。やはりいつまでも昔のままでいたいから。久しぶりだったが、本音で語れて気分もスッキリした。人は時とともに成長し変わっていく、それは当たり前である。しかし変わらないでいいところもある。勝手な言い分だが。お互い頑張って行こう。

名勝負。

今日は、天皇賞について書きたいと思う。このレース三強といわれる強い馬がまさに実力を出しきれた凄いいいレースだった。俺はウオッカという馬が好きなんで勝つこと願っていた。本音で言うと今回は圧勝すると思っていた。三強の一角のライバル、ダイワスカーレットが休みあけ、しかも怪我で一頓挫あったからだ。やはり大一番にぶっつけで挑む不利はかなりあるし調教だけでは完璧にしあがったとしても、最後にきて使ってきた馬とのさがでるものである。ましてほかの馬はこのレースにむけて前哨戦を使ってきている訳だし。しかしダイワスカーレットはいつもの逃げを打ち直線も又さらにもう一度伸びた。本当に凄い馬だ。結果はウオッカがハナ差しのいで勝利したが、同着でいいんではと願うくらいの名勝負に本当に感動した。この二頭は本当に永遠のライバルなんだなぁと感じた。又今後も凄いレースを見せてくれるだろう。しいていえば今回だけは負けられないウオッカの執念に勝利の女神がほほえんだのだと。

J.BOY

1986年に発売された浜田省吾の2枚組アルバム「J.BOY」のことだ。全体的に「日本、アメリカ」というテーマが感じられる作品で、当時のバブル景気にうかれていた日本を少し距離を置いて冷静な視線で見つめている。ちなみにタイトルのJ.BOYとはJapanese boyの意味。収録曲のJ.BOYが今凄く聞きたくなりこの日記に書いてみた。仕事終りのベルに捕われの心と体取り返す夕暮れどき家路たどる人混み俺はネクタイほどき時に訳もなく叫びたくなる怒りに…と詩である。あの頃の若き日の自分の思いなどがダブリよく聞いて共感した。なぜ今このことを書いているかと言うとなぜか年を重ねるにつれ日常にたいしての不満などに怒りも感じなくなった、平凡な暮らしの自分にもう一度昔の燃えたぎる情熱を取り戻す意味で最近はよく熱かった思いを感じ昔の曲を聞いている。とりあえず浜省最高です。
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