昨日久しぶりに、高校時代の親友からメールがきた。しかし彼は今は熊本に住んでいて、もうずいぶん会ってない。彼とはよくバカなことなどをやった仲だ。メールでいろいろ語っていて、少し気になることがあった。それは文の語尾が熊本弁?みたいな感じになっていたからだ。なんか時の流れというかさみしさを感じてしまった。少し話はそれるが別の友達の話で、そいつは東京に行っても、カラオケでは、必ず、上田正樹の、悲しい色やね。を歌うと言っていた。それは大阪を忘れん為やと。やはり大阪人はなんか違うみたいにみられることが多いみたいで苦労することもあると。たがら熊本でのヤツもそういう苦労があるのだろう。しかし俺と語る時ぐらいは大阪弁で語れとメールで注意した。やはりいつまでも昔のままでいたいから。久しぶりだったが、本音で語れて気分もスッキリした。人は時とともに成長し変わっていく、それは当たり前である。しかし変わらないでいいところもある。勝手な言い分だが。お互い頑張って行こう。