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自分と無関係である限り世界は美しい

おはようございます。長らく更新していなかったけど、なんていうかな、最近忙しいと言うよりも余裕がない。
ゼミのことだったり、バイトだったり、プライベートだったり。
でももう落ち着きました。多分ね。
周りは就活を意識しているし、もういやだ。現実逃避したい水谷です。

話題:最近読んだ漫画

一番最近に読んだのはピューと吹くジャガー16巻。

最近、というか今。無性に漫画が読みたい病が炸裂しております。
もうね、無性に。現実逃避なのかなぁ。
でも漫画喫茶には読みたい漫画がおいていない。
ということで、大型書店で表紙だったり、雰囲気だったりで漫画を漁り買いするのがもっぱらの習慣になっています。
一回書店に行くごとに、かなりの冊数を購入。書店に行く頻度は週3、4回ぐらい。週1でAmazon。
出費がやばいわけだ。
これだけ漫画読んでもまだ足りない。
しかし、少年青年漫画って、表紙、雰囲気だけじゃあなかなか良さそうなの見つからないよね。
変にファンタジー要素が入ると萎える水谷。
残念ながらイムリとかは合わなかったです。
なので、直感で買うのは少女漫画が多いです。
あれっていいよね。
何も考えずに読めるから。
青年漫画は無駄に難解にしようとしてるやつ多くない?
まあそういう雰囲気に惹かれて買う傾向があるんだから仕方ないんだけど。
青年漫画は憂鬱になるやつが好きです。
読了感最悪で、グッズグズなやつ。
ただ、主人公の性格がグズグズのクズ系はだめ。見ていてストレスしかうまないからね。
たとえ改心したり、そいつの成長記だとしても。
もっとなんていうかな、不条理な状況で頑張ってる主人公が最後まで救われないようなグズグズが好みなのです。
うん。救われないのがいい。

ぼくらのとかミスミソウがそれなのだけど、ああいうの良いよね。
なるたるはちょっともの足りませんでした。
水谷は鬼頭莫宏氏の作品の救えない感じが好きで、短編集とかもよく読んでるんだけど、なんというか、この人の作品読んでると自分がロリコンなんじゃないかと勘違いしそうになる。
そんな性癖は持ち合わせていないんだけどなぁ…。

というわけで、また今日も大学が終わったら書店に行って参ります。何買おうかな。
それでは。

自分を棚どころか、神棚にあげる傲慢さ

を持ち合わせたい今日この頃。ども水谷です。こんにちは。
3月はなんだかんだで色々なことがたくさんありすぎて、感情がぐっちゃぐっちゃ。
頭がパンクしてしまうような錯覚にも陥っていたのですが、なんとか正常に4月を迎えられたみたいで、良かったです。

話題:迷惑電話

先日、ちょっと面白いことがあって、水谷に非通知から電話がありました。
普段ならとらないところなんだけど、なんか無駄に好奇心が働いちゃって、珍しく取ったんだよね。
そもそも、非通知からの着信ってたいていワン切りとか、数秒しか鳴らないから普段は取れないのが多かった、ってのもある。

今回はアンケート調査の電話だったんだけど、その電話の相手の若いお兄さん(声質的に)が、すごく緩くて馬鹿っぽい喋り方だったため、ついつい話し込んでしまったということです。
その会話の一部始終がこちら。

電話『すみません。あのー、水谷○○(水谷の本名、しかし名前の読み方を間違う)さんでしょうか?』
名前の読み方を間違われるのはいつものことなのですが、思えばここからおかしかった。
水谷「…水谷○○?」
『はい。水谷○○さん』
「えっと…、○○?」
『あ、もしかして水谷…××(正解)さんですかね!?』
「ああ、はい。それなら私です」
『すみませんー!あの、〜サイトのものなんですけども、アンケートに答えて欲しいのですが』
「はあ…でも、私これから用事がありまして(嘘)」
『大丈夫ですよ!!すぐ終わります!!』
「えー…」
『1分…と27秒くらいで終わります!』
「えと、じゃあ手短にお願いします…」
『ありがとうございます! まず最近読んだ雑誌は何ですか?』
水「雑誌?(読んでねーよ)うーん…げ、ゲーム雑誌ですかね(嘘)」
電『へえ、ゲーム! 最近やったやつなんですか!?』
「えっと、えっと、逆転…裁判を(嘘)」
『なるほど、頭使うやつが好きなんですね』
「そう、ですね、まあ」
『じゃあポケモンとかはやらない?』
「しないです」
『モンハンも?』
「しないですね」
『なるほどっ。倒すのとかは好きじゃない感じですか』
「いや、そういうわけではないです」
『ああそうですか…、すみません』
「いえ、なんかすみません…」
『いやいやすみません。じゃあ、次の質問いきますね。好きな芸能人は?』
「芸能人は…加瀬さん、でしょうか」
『加勢大周!?』
「加瀬亮です」
『そっちですよねー! 加勢といえば加勢大周かなって思っちゃいました!』
「ごめんなさい。私は亮の方でした」
『普通そうですよね。加勢大周知ってます?』
「まぁ、名前だけは」
『名前だけかーっ! 吉田栄作か加勢大周みたいなところなんですけどもね』
「へえー」
『じゃあ次! 最近はまっ…あ間違えたっ!』
「えっ」
『学生かどうか聞くの忘れてた!』
「学生です」
『ですよねー。じゃあ最後! 最近はまっていることは?』
「最近…? うーん、と…スマートフォンですかね…」
『スマートフォン!!』
「スマートフォン」
『え、何使ってるんですか?』
「IS04ですよ」
『IS04というと…auですね?』
「auですね」
『Android au!』
「はい、Android au…」
『レグザフォン!』
「REGZAphone」
『REGZAphone!』
「れ、REGZAふぉん…(なにこれ)」
『僕このあいだ知ったんですよ。Androidってauの機種名じゃないんですよね』
「あぁ、そうです。OSの名前ですね」
『そう!OS!』
「auのCMのせいで誤解してる人が多いみたいですね」
『そうなんですよー。iPhoneともまた違うんだとか』
「そうですね」
『AndroidはGoogleで…iPhoneはiPhone?』
「iPhoneはappleです」
『なるほどapple!ドコモはまた別にあるんですっけ? GALAXYとか』
「GALAXYもAndroidですよ」
『そうなの!? あ、じゃあWindowsって出してないんですか?』
「出してますよ、一応。Windowsmobileというので」
『うそーどこで?』
「ドコモとかで。でも、あまり売れてないみたいですね」
『えー、何がいんでしょう?』
「そうですね…。やっぱiPhoneじゃないですか?」
『やっぱiPhoneですかね?』
「みんなが持ってるのはやっぱiPhoneですよね」
『じゃあGALAPAGOSは? これってどこのでしたっけ?』
「GALAPAGOSは、SHARPでSoftBankです」
『SHARPかーっ!いやー僕もねそろそろスマートフォンに変えてスマートな社会生活送りたいなーなんて思って』
「あー…、いいと思いますよ。すごく使いやすいですし」
『本当ですか? パカパカするやつもいんですけどね』
「(パカパカ…?)そうですね。まあ、そっちの方が優しいっちゃ優しいですね」
『なるほど!』

『あっ すみませんねなんかいっぱい話ちゃって!』
「あ、いや。いえいえそんな…」
『はーいそれではご協力ありがとうございました!』
「はい、失礼します…」
『いやー、失礼しましたー』

結局、1分27秒どころか5分を過ぎてしまいました。
なんか緩いんだよね。
あれ、これ知人がふざけてんのかな?
って思うくらいフランク。
なので警戒心も解かれるというか、うっかり返しちゃう。
ある意味、こういうの向いてるのかもね、お兄さん。
しかもスマートフォンに関しては、質問の内容的に、お兄さんは多分ある程度の知識を持っているなということも分かります。
そうすると、あの馬鹿っぽい話し方や幼い明るさはわざとか…?

後から色々と考えてちょっと怖くなりました。笑
あれが非通知だと考えると更にね。

まあ皆さんも気をつけて。
それでは。
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