こんばんは。
すっかり腑抜けてしまっています。なんだろ。寒い所為ですね(願望)。
話題:皇国の守護者
今、読んでます。皇国。漫画の方。
えと、私的には普通に面白いと思いました。普通、というのが自分でもよく意味が分かりませんが。普通に面白かったのです。ここらへんに日本人特有の曖昧さが出ているなあと感じます。
こういった戦争ものは、敬遠していたのですが、私が慕っている(というと少し違うかもしれませんが)人が「面白いよ。読んでみる?」と言って貸してくれたので読んでみました。
最後が打ち切りで終わってしまっているので、そこがとても残念だなあ、と。
原作はあまり読む気になれないので、不完全燃焼。くそう。
もう少し、伊藤さんの描く皇国を読んでみたかったな。
ではでは。
今晩は。久しぶりに話題。
話題:精神科
今、それ関連の書物を読み漁っています。笑。と言っても、3冊だけですが。
テスト前になにやってんだろ。
まあ将来は精神分析学も視野に入れているので、その予行みたいなもので。
主に、対人恐怖症を中心に調べています(視野が狭いな)。
たくさんの種類があって面白いですよ。人間の心理はきょうみぶかいです。
私が今回読んだ中で一番分かりやすかった『思春期・こころの病(吉田脩二著)』という本に書いてあったものを幾つかあげてみると、
〈自己視線恐怖症〉
自分の視線で相手に不快感を与えているんではないか、と気になる事。
〈視線恐怖症〉
他人の視線を周囲から感じて、全身が強張ったり、身動きができなくなったり、自分の視線を相手に向けようとすると不自然になってしまう。
〈赤面恐怖症〉
顔が赤くなり、それが他人に悟られないかと気にする。
〈表情恐怖症〉
顔が強張り、不自然な笑いになったりして、相手の目を見る事ができなくなる。それを避けようとすると、余計に相手をきつく睨んでいるような顔や目付きになる。
〈脇目恐怖症〉
黒板をじっと見ようとしているのに、視界の隅にあるものが気になり、目がキョロキョロと不自然に動く。また、相手の見てはならないところに視線がいってしまって、はしたない人だと思われていないかと気になる事。
後は、声が震える、どもらないかと気になる、お腹がゴロゴロなる、唾液が気になるほど出てきて、それを呑み込む音が気になる。などなどだったような気がします。少しのメモと、記憶で書いているので、所々違うかもしれませんが…。
だいたいはこんな感じでした。
私は自己視線恐怖症に近い気がします。
すごいなあ。
ではでは。