こんばんは。一昨日、焼肉食べ放題、今日、ケーキバイキングに行ってきました。アレまっしぐらな水谷です。もう文字面だけで、吐き気がするね。笑
最近多いんだよな外食。
話題:ゲーム製作
水谷にしては珍しい話題。
今ね、地味に計画中です。日常のゲーム化。や、日常ではないか。
ジャンルは、恋愛シミュレーション。意外だね。笑
いつぞやか、大学で友人と盛がっちゃって。
水谷は普段、大学内では十人の友人といます。といっても、常にみんなで固まってるわけではなく、結構別行動多め。たまたま講義がかぶったら一緒にいる程度。必修以外で十人が集まることはまずないです。みんなそれぞれ忙しいのね。
そして私たちは、まさに十人十色という言葉が当てはまるキャラクタの濃さ。
趣味も、好みも、キャラも全くかぶらない。ある日、その内の三人(水谷含む)で、話をしててね。
「十人の中で誰が一番落としやすいか」っていう話題。ばかだよね。笑
水谷「まずはK(童顔、惚れっぽい)でしょ。あの子はたぶんギャルゲでいうと幼馴染タイプで、何もしなくても主人公に好意を寄せてる位置だよ」
友人M(おしゃれ、可愛い)「あー、わかるわかる。途中の選択肢とか何も考えずに進めたら、勝手にKエンドにたどり着いちゃう感じね」
友人E(才色兼備)「えー、なにそれ」
水谷「Eは、クラスメイトでしょ。文化委員か、学級委員長とか。で、裏ヒロインな感じ。落とすのは微妙に難しいかな」
友人M「生徒会の書記もいけそうじゃない? とりあえず高嶺の花、みたいな感じだよね」
という感じで、十人分のキャラ設定を何時間話し込んだか…。
そしてめちゃくちゃ笑いました。久しぶりにあんなに笑ったな。
くだらないけど、どんどん掘り下げていくと、なかなか深い設定とか出来て良かったのよ。
現実の性格や理想のタイプを、担当のキャラクタやその攻略にリンクさせて、
「もうこのゲームの中で攻略したら、現実にも適応できそうだよね」とか。
しかもみんなキャラがかぶってないので、(属性や性癖が)幅広いユーザーに対応出来るという。
ちなみに《幼馴染》《年下》《同級生》《年上》《他校》《アイドル》《NTR》《地味》《ヤンデレ》《先生》《活発》《不良》《留学生》などなど、ね。なにか足りないものある?
水谷「これ、もう作れるね」
友人M「もったいないよね、これで終わらせるのは」
友人E「作ってよ! 私やりたいんだけど!」
友人M「卒業制作とか」
水谷「いいね。しかも、結構心理学的じゃない(適当)? 言葉を選んで人間の反応や好感度を予想して操作するっていうところとか(適当)」
友人M、E「うん、っぽいねー(適当)」
という流れです。笑
シナリオ構成、監督は水谷が、音楽は友人Mのセンスに頼って。
一応エヌスクリプトは扱えますが、まだそこまでなんだよね。
苦手なんだよなー。こういうの。
というか、絶望的なのは、絵師がいない。誰も絵がかけないんだよね。萌えタイプの。
ただ当てがないわけでもないんだけど。やすやすと頼める相手じゃない。
もうちょっと具体的なところまで話が進んだら、持ちかけてみようかなと。
まず今はひとりひとり分析して、キャラクタの設定を明確に書きとめています。
骨が折れるし、完成するかどうかもあやしいけれど、今を楽しみたいので頑張ります。
身内ネタで自己満足だから、世に出せるものじゃないし、ゆるゆるやっていく。
まずサンプルとして、エヌスクリプトを使って一個短編作ってみなきゃね。
立ち絵なしの、背景のみになりそうだけど。笑
それでは、おやすみ。