貴女の幸せを祈るから
心の仮面を被りましょう
「嫌」
付き合ってと行ってくる女の子に僕は優しくそう告げた
その子が僕を忘れるようにと
本当は、僕は彼女が好きで
誰よりも彼女を守りたくて
甘えを見せても良いかと思ったけど
でも、僕は道化だから
彼女を幸せには出来ないから
-幸せになって-と祈りを込めて
仮面を付けて叩き落とした
何故かな
ココロがイタイ
流れた涙の色は白
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こんばんはこんにちは。【Re:write】へようこそ。ここは奇術師の彼方が奇術関連だったり日常をつらつらと書くブログです