来年まで留守にします
たぶんいきてるとおもうので
心配はしないでください
なんかの病気とかではないので
げんきですが
げんきになるまで黙ります
だいじょうぶですが
だいじょうぶになるまで静かにします
それでは来年のいつかまで
さようなら
みなさま、よいお年を。
ちなみに画像の
白い十字架の下の白と黒のかたまりは
横からみたひつじです
発狂した電気ひつじです
見たことあるやつだったらすみません
むかし、「ガラスの墓標」と「アパシーズ・ラスト・ナイト」は冬でした
うまく刺さらなくて、■と■■はただ叫ぶから
さようなら。
(「心臓はクッキー」)
きのう はじめて観た
とても有名な映画
なんどもみたい
こころが割れるものだって
おもいだした
(だから響く)
やさしいはどうして
いつもせつなくてかなしくて
かわいそうなくらい いとおしいんだろうね
こころはきりさいちゃだめだよ
削るのは氷だけ
(うつくしい)
つづいてくおわり
つづきながらおわった
抱きしめてあげなきゃいけなかったのに
低い位置にあるちいさなあたまを何度もおもいだしている
俯いてしまうと
こんなに猫背なのに 顔がみえない
わらっていたよあのこは
あのこの声はいつも
わらっていたよ
なまえを戸惑わないでくれていたのに
いつも揺れていた
揺れていた 揺れて
いたのに
(だから)
あんまりやわらかいから
こわかった
あのこは
あのこはまもられなきゃいけなかったんだ
それなのにどうしていま
わたしはこんなところにいるんだろう
(絵がきみをよぶところ、みてた)
きっといつまでもこわいのに
まだちかくにいたい
足りない
あのこが足りない
だめだ
どうしたってみぎては
つながりたがる
足りないよ
足りないよ
はやく、ちょうだい
(鏡へ)
焦がれたままだ
焦るなよ
褪せないから
だいじょうぶ
もうすぐそこだ
(そこで■はめをあける)
忘れるかよ
これだけの為に、