どうやら好き、という感情は、わたしに一番大きな力を与えてくれるらしい。

愛娘のことも然り、
案の定、彼女からもらった好きです、のお返事のメールを見て再び悶えたり、
ユウくんの寝顔がかっこよすぎて写メったり、

ぐぐ、
胸を掴まれ続けていないと、
多分、生きていかれないのだと思う。



だから、色んなものを探してる。
惹かれるもの、没頭できるもの。
好きなもの。好きなひと。

彼女から来た好きです、は、
本当になんの脈絡もなくて
勘違いしてしまいそうな、そんなタイミングで
だからこそ嬉しくて、社交辞令じゃないのかもってテンパって、仕舞っておけなくてこうして書いてる。

ユウくんの寝顔は、
本当は寝込んでる顔なんだけども、
いつもよりかっこよくて、かっこよすぎて、残しておきたくて、カメラ起動させるも実物の方がかっこよくてむなしい。

愛娘のお嬢は、
相変わらずだ。うん。死ぬほど可愛い。



明日はどんな好きに出会えるだろう。
いつもいつでも、
恋してたいよ。

愛してる。