小春日和な今日。
季節考えて(;`д´)
まだまだ冬なはず。
久しぶりに虎二郎と散歩いったw
安定してて散歩中はおとなしいんだけど、今日は寄り道ばっかりで進まん
なんかうっとりしとる
可愛いやつ…w
虎二郎はしっかり者で、武千代のお兄さんみたいな感じ。
武千代は命名の時点で『虎二郎の弟分になれば…』とつけたせいか、本当弟みたい。
最近、武千代=タケチって記事書いたけど、虎二郎=お兄ちゃんて皆呼ぶんだよね(・_・)
虎二郎→コジ、お兄ちゃん、コジキュン、おコジ
武千代→タケチ、ちぃ、タケ、たけちょ、千代様、ちぃた、ちぃたけ
ちゃんと呼ばんといけんのは知ってます。
でも他のまったく違う名前だと来ないから、覚えてるんだろね。
話題:今日のワンコ
最近、リアル日記の片隅に落描きするのが楽しいw
日記そっちのけで絵描いて満足しちゃうんだけど、なんか毎日続いてる。
この間Signoのペン買ったから使いたいんだわ。
SignoやSARASAやuniが百円で手に入る時代になりました…
素晴らしい
文房具最高
突発画はイミフなポージングになる( ̄∀ ̄)
話題:描き途中のイラスト☆
話題:今日のワンコ
なんか皆が武千代をタケチと呼びます。
シャンプーのお姉さんから躾教室の先生までみんなタケチ。
まぁ武千代も呼ばれたら来るし、行くからね。
最近はちぃでもタケでも来るから困り者(´_`)
でもその他は反応せんから、名前は記憶してるんだろね。
賢いよ〜
写メはなんか巻き付いてたから、巻き直してみた武千代。
今日は何のつもりかワカランが、私にタックルしてくる。
しかも背後から。
さっきまでお互い別行動だったのに、急にタックルされてわけわからんΣ( ̄д ̄)
なんとか直したるからな
本の感想では無いかもしれないけど、小学生の頃読んだ本。
さっき落書きで通ってしまいました…
ホラー短編集で、本当は恐いんだけど、挿絵が美麗な為、小学生のチキンでも読めました。
名作なのに恐くて読めず、触れ合う機会が無くなるかと思いきや、話と挿絵が上手くマッチして優しい作品でしたw
吉備津の釜がオススメ
Amazonさんで買おうかなぁ〜( ̄∀ ̄)w
こんな時間まで何してんだろね。
あぁ〜
出勤時間が近づいてるょ〜…(;`д´)
なのに
ラクガキしてるから寝れない。
『雨月物語』の磯良(イソラ)さんを勝手なイメージで描いてみた。
ちなみに、『雨月物語』は上田秋成によって江戸時代後期に書かれた読本の代表作で、磯良(イソラ)さんが出るのは「吉備津の釜」というお話。
見た目は良いが色好きな男、見た目は悪く内気だが優しい磯良。
釜占いで良くない結果が出たにも関わらず、夫婦となった二人。最初は遊び人だった夫も、磯良の思慮深く、慎ましやかな姿に愛情を持って接していたが、もとが遊び人な夫はだんだんうっとうしくなります。
磯良が病で寝込んでもふらふらと出かけ帰ってこない。
最初の優しさは何処へいったのか、全く磯良を気にかけない。
占い通り二人は上手くいかず、磯良は夫を怨みながら病死。
磯良の死後、夫は悪夢にうなされる毎日が続きます。
耐え兼ね、僧侶に相談すると磯良が怨念を晴らすため捜していると。
晴らさないと成仏できぬと言われる。
なにそれこわい。←
月の無い夜に連れて行かれる事を知り、お札を貼った小屋で一晩乗り切れば命は助かると言われ、小屋に篭る夫。
でも絶対に夜が明けるまで戸を開けたり外に出てはならぬ決まり。
外では磯良がなんとか中に入ろうと、戸を引っ掻いたり脅しをかけたり…
気が狂いそうになる中、夫はただひたすら堪え祈るのみ。早く夜が明けてほしいと願うばかり。
気付けば磯良の声が聞こえなくなり、戸を引っ掻く音も止む。
小屋の僅かな隙間から明かりが差し込み、ついに夜が明け自分は助かったのだと、安心した夫は大喜びで小屋の外へ飛び出します。
すると、外はまだまだ夜中の暗さ…
目の前には青白い面をした磯良が。
お札の効果は消え、助かる術は無し。
夫は磯良に連れていかれてしまいました。
やっと夫が自分の元に帰ったと、磯良は嬉しそうに笑っておりました。
おしまい
いやぁ良い話
わざわざ書かなくて良かったか(´ω`)
百物語の短編ドラマになった事あるし、映画もいっぱい出とるからね。
吉備津の釜…
小学生の頃読んで、凄い印象に残ってる。
誰も読まんような、埃かぶった本ばっかり借りてたから、古典とか歴史の本をよく読んだわ(^_^)v
図書室って素敵ww
朝一、休憩時間、放課後と通ってたお陰で素晴らしい名作に出会えましたww
あの本…欲しいなぁ(・ω・)
挿絵の綺麗で、他にも枕草紙とかお伽話草紙とか出てたわ。
落書きで長々しく語ってしまいました(≧ω≦)
オススメの本でした