あいにいくことを決めて、けぇくんといろいろおはなし。
折角なんだから、ってすごくはりきってくれようとする。
一瞬、都内をヘリで飛ぶのとかどう。とか
そーゆぷらんまで。笑
わたしは普通でいいのに。
みぃと一緒にみたいって思うものがたくさんあるんだよ。
そんなことをさらっと言われちゃ何ともいえないや。
あー、愛されてるなあって思う瞬間がたくさんあって。
どーしてここまで一生懸命になれるんだろうって不思議になる。
すき、付き合って。って割りとみんな軽くすぐ言うでしょ。
でもけぇくんほど一生懸命なひとははじめてですごくくすぐったい。
相変わらず、
わたしはけぇくんのこと好きかわかんないよ。会いにいくのは、見極めるからよ。普通に、いやだって言うよ。
そう伝えても
それでもいいんだよ。俺が勝手に好きなだけだし、急かすつもりもないから、無理はしないで。そもそも今回もだいじょうぶ?
そんな風にけぇくんは笑う。
そして、
次会えるのは夏だと思ってたから、何も準備できなくて、悔しい。
とも、笑いながら嘆く。
ありがとう、その気持ちだけでわたしはもう充分なんだよ。
わたしのいま、他の男のひととのいろいろを知ってるくせに、それでも
みぃがいちばんしあわせなラクにいきれる道を選びなさいよ。
とまた笑う。
世間的とか相手の気持ちなんかよりお前の気持ちがだいじ。だから悩むな。
そう、いつも言い聞かすの。
そのどれもに、わたしは適当に冷たくあしらうの。
何がいいんだろう、こんなわたしの。
まったく理解できやんww
でも、しわあせものだな。
貴方にわたしは何か返せるのかな、?
何なら返せるかな、?