腦内ノオト

えへえへ

なにくわぬ顔で
笑いながら登場

おひさです


いゃ〜今日ね
お店に刑事さんが来たの


もちろん
あたしを逮捕しに来た
ワケぢゃないもんね


なんにもワルい事
してないもん

自覚がないだけ
だったり〜


あたしが捕まるのなら
スピード違反か
信号無視、免許不携帯

その程度のワルさしか
出来ません


ね




商売柄
刑事さんの聞き込みを
受ける機会が多かったりするんだけど


なんてことゎない
田舎なのに

近くに女子大や
学生アパート

新しい家が建ち並ぶ
住宅街があったりで

よそ者、流れ者が多い
という土地柄なせいか

空き巣狙いや、ひったくり…その他…


思ったよりも
事件や事故が多いみたいなの



今日来たのゎ
二人組の刑事さん

って
この刑事さん達

わしら、にわか刑事
と言う


え"え"



わしら、普段ゎ交通課


そんなのあり


って
そういう事一般市民に
言っていいのか〜

でも…ということゎ
交通課の刑事が駆り出されるくらい

事件が多いってｺﾄ

不景気になると
犯罪が増えるって事
なんだろね



昨夜８時頃、お店付近で
痴漢事件があったと言う


・下半身を露出した男の目撃

・女の子が後ろから
胸を触られる

・スカートの中に
手を入れられる


そっか…
痴漢の出る季節に←
なったのね


女子大のおネェさん方の
無防備な
露出ファッションが
目立つ季節だしね…

で
共通する犯人の特徴は

おしゃれ系の
ニット帽の男




え"え〜っ

あたし知ってるょ
そ〜ゆうヒト…


何年か前に流行った
深めのニット帽

ニットワッチって言う
ヤツを一年中被ってる仔


あのさ〜
なんでこのクソ暑いのに
あんたニットワッチ
なんか被ってんの

って、想うけど

その仔にゎ
ニットワッチを
手放せない理由が
あってね…
（￣ b￣) ｼｰｰｯ!!
なんだけど…


犯人の特徴を聞いて

真っ先にその仔の事が
頭に浮かんだ…

ごめん

彼ぢゃないと想うけど


もちろん
彼の事ゎ刑事さんにゎ
言わない


軽はずみに余計な事
ぺらぺら喋らないほうが
いいような気がする


刑事さんに聞かれて
いつも思うのは

一般市民ゎどこまで
情報提供をしなきゃ
いけないの

どこまで
正直に言わなきゃ
いけないのってｺﾄ


お客さんの
個人的な事とかゎ
あんまり喋りたくないし

あたしの住所、氏名
年齢←ﾄｯﾌﾟｼｰｸﾚｯﾄ

とかも聞かれると


なんで〜
あたし容疑者ぢゃないのにぃ〜
って

かなりヤ〜な気分


ま。前に
言いたくない事ゎ
言わなくていいっていう

拒否権みたいなのが
あるって聞いたから

それからゎ余計なｺﾄゎ
喋らなくなった


ソコはソレ
嘘は言わないけど

知ってる事を
全てバカ正直に
言わなくてもいい


正直が
いつも善とは限らない

って事を知りましたょ

はい


あたしも
慣れてきたもんで


警察だ

と警察手帳見せられても

最近ゎ
ビビんなくなりました


いいんだかワルいんだか
図太くなった
狡猾になったって事ね

えへへ


…刑事さん達が帰り際

あたしに
必ず注意するのは

防犯に気をつけてって事

大丈夫
お店にゎ木刀を用意して
あるの

まだ
使ったｺﾄないけどね

とある
小さな国の物語

［夢幻の森］と

呼ばれる場所のはずれ

一人の魔女が棲んでいた

その名ゎ鏡花

出たぁ〜
↑目がイッちゃってる
と言われた写メ


さて〜この魔女

これまで何年
生きてきたやら

なにをして今に至るのか

何を考えるのか
何が目的なのか

果たして
良い魔女なのか
悪い魔女なのか

謎が多い






というか〜

実はなぁんにも
考えてなかったりぃ〜
爆ｗ〜


その解らなさ加減が
廻りには不気味に
思えるらしく

近付く者は少い

仕方なく


…いえ
まぁそれも面白いと
森の奥深くひっそりと

魔女として
生きて行く事にした

しかしこの魔女
己の限界は良く知り



自らを騎乗位の人

あ。違うし



机上の論理の人
囲の中の蛙と自覚あり


魔女のランクとしては

下っ端も下っ端


使える魔法は

鏡のｱﾅｻﾞｰﾜｰﾙﾄﾞで
空を翔ぶ事
変身する事

言葉の魔法陣
不老の秘薬の調合

そして…
本当にちょっぴりの
透視力…

できそこないの
永遠の魔女見習い
ってとこ





さて
ここからがお話
というか…実話
国＝会社…

［夢幻の森］のある

小さいながらも
ささやかに
繁栄して来た国

国王の信頼厚く

ナイトの称号を戴き

輝く銀の駿馬に乗る
騎士サー・アルベルト


サーと魔女は

その昔
サーが騎士となる前の
無軌道仲間
（￣ b￣) ｼｰｰｯ!!


今は立派な騎士
サー・アルベルトが

久しぶり

魔女
鏡花の棲む森を
訪ねて来て言うには


突然国王より
国外追放の命を受けた
という…

サー自身は
国外追放となる理由も

思いあたる節もない
と言う


魔女は
詳しく事の経緯を聞き

浮かび上がって来たのは


サーより位が下の
爵位のない
騎士ヘンリーと

大きな国の繋がり



緋色のヴェルベットの
台座に置かれた


魔女の水晶玉


映し出されたものは…

大きな国と
と爵位欲しさの
ヘンリーが描いた

小さな国を
乗っ取るまでの

稚拙な絵

　　　　　表向き　
大きな国─友好国┐
　　│　　　　　↓
　　│　　　　
　　｜　　　小さな国
　　│　　　　　│
　　｜　　　　サー　　　　　　　
　　│　　　　ヘンリー
　　└──→──┘

大きな国が
小さな国の国王に

サーの行状の
ある事ない事を吹き込み

サーを
国外追放へと追いやり

後釜にヘンリーを据え
小さな国を乗っ取る
計画…


そこで
夢幻の森の魔女
鏡花

サーアルベルトが

国外追放とならないよう
国が乗っ取られないよう


魔法の薬を調合

使い方を説明して渡す


そして更に
魔法をかけた

唱える呪文は

	エクスペクト
エクスペクト
	パトローナム
パトローナム

呪文辞典


って〜
あんたの魔法効くのかい


さぁわからん

魔女見習いだしぃ〜


効かなかったら
別の魔法をかけるょ

それよか

魔女狩りは
やめてね


もしやったら

魔法でバナナに変えて
食べちゃうからね

謎笑〜話題:妄想

↑沼失礼


Startin'
浜崎あゆみを聴く


家人の入れた
一杯のコーヒーから

朝が始まる


よく磨かれた
ステンレスキッチン

片隅に置かれた

エバミルクの缶が
（無糖練乳）

あたしを誘う



DRINK ME


飲め。と


ＯＫあたしゎ
飲むのも舐めるのも…
得意


あ"あ"
もうエロゎ止めよ


エバミルクを多めに使い
カフェオレに仕立てる

ん〜

今日の豆は
酸味際立つ

浅炒りの
グァテマラか
キリマンジャロか

『や。普通の
安売りのやつ』




はれ
かなり酸っ…





あたしは
普段、掃除をしない女

だが
今日は特別のようだ

大掃除をしなければ
ならない…


そんな予感がする




いえ。確信






いえ。的中



腸が雑巾を絞り始めた



ＧＲＰ







解説しよう
【ＧＲＰ】
［トイレへ
スライディング］
の管理人さま

素晴らしく感受性の高い
お腹を持つ
鮫人さまの造語
ちなみに普段あたしは
ＢＮＰ体質


トイレにて久しぶり腸内大掃除を致しました






…エバミルク
古かったみたい






最近のあんたさぁ

見てると
心配なんだょね


え
なぁになぁに


あたしのどこ見て

そんなに

危なっかしくて
思わず守ってあげたくなるくらい

か弱くて儚げで
女の仔らしいって

言ってくれるわけ〜



『君は
僕がついててあげなきゃ
ダメな仔なんだよ』


『うん…あたし…
あなたがいなきゃ
だめなの…
生きていけない』


『君を傷付ける物から
僕が守ってあげるよ

さぁ僕の腕の中に
翔びこんでおいで』


『うん
ずっと離れないょ』



-妄想中-









-妄想中-







激しく
-妄想中-






話題:連想妄想ワールド

あのさ




ブログに

デブった
奥歯ガタガタ
後戻り出来ない年齢

って書いたろ


あんたの事

ブログ読んでる人
とんでもない姿に

想像してるよ


しかも今日は下痢ネタ

なんで
そこまで自分を落とす
必要あんの



あらそ
そんなつもりは



そんではイッちょ

今日は汚名挽回


着画の写メでも
ＵＰするか〜

変わりないあたしを
証明するよ














あ


…………。









次回で
いいですか

うぉお
おぉう〜

食べたいな
ドーナツ


時折
無性に食べたくなるもの

ケンタッキー
たこ焼き
ピザ
アイス

そして


ドーナツ



うぉおおぉう〜
食べたいな
ドーナツ


しつこッ


こー見えてもあたし

って
どー見えてんだか

わかんないケド


料理
ケーキ作りなんざ
朝飯前のアーティスト

前衛的
創作料理

いわゆる
理解者が少い…

料理にも創意工夫


既成概念の破壊


新しい素材の組み合せ
新しい味の発見


余計なことすんなや


でも〜
ドーナツ作るのは

目分量で計量ナシ
粉混ぜて
こねて　揚げて

１５分で完成の

アルチザン
職人技…


自分で言うかっ


はい
春の予感…
いえ

腦内にうごめく
春の蠢

大暴走の予感…


どうも今晩わ
お騒がせ致します

鏡花です


さて〜
ミスドのＣＭでも
使われた

このDONUT SONG

♪♪あたしを
野球場に連れてって♪♪
的に

ダイエットなんて
なんのそのっ

日々の地道な精進


忍びよる一瞬の魔

甘い誘惑


あぁっもう
あたしをどうにでもして

でぶ地獄に
墜ちてもいいからっ

ミスド　カロリー表

ドーナツ食べたい気を
あおりまくる

なぁんて
罪つくりな曲…

と思いきや
違うンだとさ


歌詞の
ドーナツが意味するモノとは…

さぁさ
歌詞をじっくりご覧

多忙な暇人たち…


★歌詞はページのずっと下にあります♪
DONUT SONG 山下達郎 歌詞情報 - goo 音楽


読んだ

サビの

せまるツイスト

よろめく
ハニーディップ

って



クリック↑してね


こう言うこと

なんだと

あら
そだったの〜


ん
今日び
小学生でも判るよ

わかんない〜

なんて言わないでね

いや
言うなよ


コレ書くの
あたしだって

恥ずかしいかったん
だからさ


ぢゃ書くなよ

……………


だって〜歌詞の

深読み
裏読み
謎解き

好きなんだもん



ちなみに
あたしのお好みは

甘さひかえめ飾り気なし
武骨で堅め

オールドファッション


クリームやチョコの
トッピング華やかな

甘あま口当たりのイイ
ドーナツは食べ飽きた


大人なら
やっぱコレでしょ





ところであなたの

お好みのドーナツって
ミスド携帯サイト


画像は

うぉおおぉう〜
食べたいな

鏡花好みの
素朴で甘さ控え目

お手製ドーナツ


話題:今無性に食べたいモノ

女は冬に老ける


２月は冬地獄

なんの因果で
あたしが

地獄に落とされにゃ
いかんのよ


なんにも
悪いｺﾄしてないのに…


ただ
いつも自分に正直に
生きて来ただけなのに…



だぁ〜かぁ〜らぁ〜



それが
時として


廻りの人間を
傷付ける事に


なってるんだよ



・・・

そう
なんだろう…ね



でも
人を傷付けた分


あたしも
背中の傷口から


見えない血を
流してるよ


傷の深さは同じ


かどうか

それは
わかんないけど…さ



傷つく事から
逃げる気はないよ



けどっ
今まぢに
逃げ出したいのは


この東北福島の


冬の寒さ

あたしゃこっちの

地獄
のほうがつらい


もう無理っ勘弁



言ってんぢゃん
あたしってば

南の生まれだって


寒さに耐える
身体に
生まれてないって


何年東北に棲んだって

年々寒さに慣れるより

年々寒さが堪える…




それって年なんぢゃん



あ"あ"
そうでしょうよ



ババシャツ
毛糸のおパンツ

見た目より防寒第一

お肌の乾燥

おコタに丸まり
ひきこもり


唯一の楽しみは

指ナシ手袋の
凍える指先で

ネットを徘徊…



これぢゃ
女っぷり下がるよね


最初からそんなもん
あったんかいっ



毎日
冷蔵庫…いゃ

冷凍庫のなかで


暮らしてるのと
同じなんだもん


身が凍れば
心も凍る


逆もまた
しかり


身も心も凍りついて

びっしりと
分厚い霜で

覆われてしまわぬよう

今は

冬地獄に耐え


春の暖かい陽射しを
待つしかないのか…


でもっ

［ただジッと待つ］のは
大っキライ


だからこうやって
ジタバタ
してんだけどさ


ってまたぁ〜

大袈裟にﾜｹわかんないｺﾄ言う


鏡花です〜


どうもすんません
長いマエ振り


おつかれさま



誰に


あたしに



いゃほんと

寒さが骨身に染みる
年増女


つい弱音



さて
今日のタイトルは

近松門左衛門　作

女殺油地獄（おんなころしあぶらのじごく）から


今で言うなら
仕事もせず遊び回り
やりたい放題

家を追い出された
いいトコのお坊ちゃん

河内屋 与兵衛


借金に責立てられ

知人である
油屋の女房 お吉に

借金を申込むが
断られ

逆上

殺害の凶行に及ぶ


油屋の店先で

油にまみれ
滑って転んで

血に染まり

逃げまどうお吉と
追う与兵衛


凄絶な殺し場が
見どころ

という
心中モノ 恋のもつれを
描いたものが多い

近松作品のなかに
あっては

異彩を放つ作品



まぁ
あたしなら
さしずめ

連日

最高気温がマイナスの
東北で

雪と
凍りつく道路に
滑って転んで

見えない血にまみれ


冬に殺される

年増女

かな


まぢ
笑えない


寒いよぉん


なにが


記事もあたしも…


無理に
笑〜




話題:冬情景